宮崎・高畑アニメについて | 喘息発作予防!月島高志のブログ

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久しぶりにサイト更新させていただきますね。

私はアニメーションが子供のころから大好きで、特に宮崎駿や高畑勲といったいわゆるジブリ系のアニメが大好物でした。

今年の夏はジブリのアニメが公開されないので、日本テレビは細谷守監督の作品を押しているみたいですね。

金曜ロードショーも過去の三作品を毎週放映する熱の入れようです。

自分も先週の金曜日に放映されたオオカミ子供の雨と雪を観たのですがとても感動しました。

ただ、やはり宮崎・高畑作品のような圧倒的に打ちのめされるような感覚はありませんでした。

もうお二人ともご高齢ですし、宮崎駿は長編作品からの引退宣言もしているぐらいですから、ジブリ美術館用の実験作品を除いて新作の誕生を期待するのは不可能でしょう。

確かに残念ですが、個人的にはそれほど悲観していないんですよね。

なぜなら、お二人とも過去に作り上げた膨大な作品群がありますから、それらを観ればいいんです。

宮崎・高畑の過去の古い作品と言えば、ルパン三世カリオストロの城とかアルプスの少女ハイジを思い出される方もいらっしゃると思います。

今はテレビのチャンネル数も以前とは比較にならないほど増加しているので、古い作品もちょくちょく放送しているんですよね。

で、今回自分がおススメしたいのはMXテレビで平日8:00から放送されている母を訪ねて三千里です。

40歳以上の方は子供のころ見たという方も多いかと思います。

僕もビデオに取ってみているのですが、まあ、もう凄すぎるとしかいいようが無いですね。

今見てもまったく色あせることなく、むしろその力強さが光輝いて見えます。

こういう作品は全話学校で子供たちに見せてもいいんじゃないでしょうか。

作品の解説はまた次回に。