「これを私に売ってみろ」
そう伝え、胸にさしたボールペンを渡すと、、
ほとんどの人たちが
「このボールペンは、書き心地がよく、、、」
「このボールペンの装飾は、、、」
「このボールペンのブランドは、、、」
とボールペンの良さを伝え売り込みをはじめる。
そう
売り手目線なのです。
紙をわたし
「この紙にサインをしてくれないか」
って
ボールペンを使うための必要性をつくりだす(笑笑
売り手目線では商品は売れない。
気づきを備忘録に。
顧客のニーズを形を早速で形にしていく新規事業をやる中で気づくことが多い。
その業界に長くいると、顧客目線と売り手目線が離れていく。