「全力でふざけて稼ぐ」をコンセプトに事業展開してます。やりたいことをやりたいだけやって死ぬ。360°の幸せを創造しながら

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「魅せ方で価値を変える」株式会社ゼンシン
代表 前田雄一が夢、目標、日々の出来事を綴っていきます。
ディスプレイ×テクノロジーで世界を変えていきます。

何のためにこの事業をしているのか。自分の人生の意義や今の価値観を創ってきたコトについてブログという形に残せることに感謝です.


悔しくて泣き叫んだこと


感動で涙が止まらなくなったこと


家族や仲間の優しさや、大切さを感じることも全て価値あることなんだと感じるようになりました。


↓創業ストーリーも少しづつまとめております。


http://s.ameblo.jp/zensin/entry-11623756822.html




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【100人の村は楽園だった】

尊敬するホスピタリティの神、元リッツカールトン日本支社長の高野 登さんが素晴らしい共有をされていたので、こちらに記載します。

「100人の村は楽園だった」から:

むかし、ある村に大金持ちが息子を連れてやってきた。息子に、世の中の人々がどれほど貧しい生活をしているのかを見せようと思ったからだ。

その金持ちと息子は、村の貧しい農家で数日を過ごした。お屋敷へ帰る途中、父親は息子に「ああいう生活はどうだったかい?」とたずねた。

息子;「とっても良かったよ。お父さん」
父親:「どんなに貧しいか、分ったかい?」
息子:「そうだね。よくわかったよ、お父さん」
父親:「おまえはこの旅で、何がわかったんだい?」

それに対して、息子はこう答えた。

「うちには、庭の真ん中にプールがあるけど、あの人たちのところでは、どこまでも続く川があるんだね」
「うちでは、輸入したランタンを庭に下げているけど、あの人たちのところには、夜、満天の星空があるんだね」
「僕たちは小さな地面に住んでるけど、あの人たちの住んでいるところは、見えないぐらい遠くまで広がっているんだね」
「うちには、奉仕してくれる召使がいるけど、あの人たちは、ほかの人たちに奉仕しているんだね」
「うちでは食べ物を買うけど、あの人たちは自分たちの食べ物を育てているんだね」
「うちの周りには、僕たちを守るための壁があるけど、あの人たちには守ってくれる仲間がいるんだね」

息子の返事に、父親は言葉を失った。そして、息子は最後にこう言った。

『お父さん、僕たちがどんなに貧しいかを見せてくれて有難う』

2022 新卒内定式をとり行った。


弊社の


デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABOで。



※写真はまた追加して上げていきます。


2023年 4月に5名の新卒メンバーが加入する。実に2年ぶりです。


——-


コロナ禍の体験、


またその中での内省を通じて


この1年は

事業モデルを大きく転換した時期でもあります。


(詳しくはこのブログを少し遡れば書いてます)



その中で

グランピング運営事業をスタートし

LABOに大きな投資をした。


その際に描いたビジョンがある。


ビジョンを語るたびにできない理由、ネガティブ発言

「無理だ」「失敗する」

の声が直接、間接的に耳に入ってきた。



そのビジョンを映像化したのが

映画「酒蔵のむすめ」


想い、コンセプトについて


0. 我々のサービスや商品を通じて理念である驚きや感動が生まれること。

そこでの感嘆の声や表情そして笑顔


1. つくったものが自分たちが死んでもブランドとして残り続ける意味


地方創生要素として

2.地元産業の後継者問題解決


3.Iターン、Uターン


4.地元の人が地元で結婚する

そこで出会いが生まれサスティナブルに循環する













内定式の話にもどります。



その映画を想いを話した後に、この映画を一緒に見た。

あのとき描いたものが、今形になっていることが感慨深く感動した。


新卒メンバーも真剣に見てくれて、何か感じるものがあったかと思う。


そして新卒メンバーと先輩女子メンバーだけに一棟貸切にして


メンズメンバーは他の場所へ


サウナをやっている時かと思いますが深夜遅くまで、騒いでいました(笑




ps.LABOから5分 人工的な光が一切ない場所へ行き

みんなで星を見た。

驚かしてやろうと

「上を見たらダメやでー

ついてからやでー」

と声をかけました。


そして、みんな同時に星をみた瞬間

これまた本気の感嘆の声


驚かす側の僕も星空が綺麗すぎてびっくり、そして感動



「人生想ったとおりにしかならない」

前田雄一





備忘録


戦国武将は、土佐藩初代藩主「山内一豊」について

彼単体よりも「良妻賢母の見本」と言われる、妻の「千代(見性院)」さんとセットで有名な武将です。

彼の立身・出世の過程や経緯には賛否両論あるかと思いますが、現代の「マーケティング」や「経営」に置き換えてみる場合、参考になる点も多くあります。

この夫婦の一番有名なエピソードとして「馬と黄金の話」があります。

一豊が織田信長に仕えていた頃、「馬揃え」という、今でいう大規模なパレードが行われていました。
このパレードは信長の力を世間に誇示するためのもので、政治的にも大きな意味がありました。

この馬揃えの場で、一豊の妻である千代は嫁入り時の持参金(へそくりのようなもの)を全てつぎ込み「東国第一の名馬」といわれた馬を一豊に買い与え、馬揃えに臨ませました。

これが、名馬好きの信長の目に留まり一豊は出世のキッカケを掴む事ができたのです。

経営目標に向かった有効な「経営資源」の投入について
馬に投資?と
思う人が多いと思いますが一豊やその妻にはこのストーリーが見えているのです。
これがベンチャー創業者が投資ができる理由です。
それを外部に対して言語化や(想像が大きく入った)計画を資料やプレゼン見える、伝えるようにすることは必要というのは大前提で

経営者は点ではみてません、過去の経験や、競合他社や市場の流れ、社内環境や資源の状況、その一つが全体に及ぼす影響を常にみて常に意思決定してます。

ヒト・モノ・カネ」と言われる経営資源。
限りある資源だからこそ、そのタイミングと使い方次第で大きな結果を生み出す事も、またその逆もあります。
開発や、集客や販促にも適切なタイミングがあり、仕掛ける時には一気に仕掛ける事が必要です。

最後に、
前田は時代の変化が激しい今はチャンスに溢れてると感じてます。
チャンスが転がりすぎててどこから手をつけようか常に迷ってる程です。[/qt]

過去つくってきた事業の見直しをしている。


ほんとうに面白い。


可能性しかないから。


遅れた業界(寝ぼけた業界)を変える!


を言い続けてきた。


新しい常識でオセロの色を塗り替えていく。


相手は寝ぼけているのだから簡単だと感じる。


とはいってもだ。


だからウェブサイトや営業資料、売り方全てを見直している。


改善点がたくさんある。そしてやっていないこともたくさんある。

だから、それが可能性のもと。


やりきります!


本日も一生懸命で価値ある1日にします!