もしあなたが

 

プライベートでも平和でストレスなく

 

職場の人間関係にも恵まれていると言ったとしても

 

実際にふれて背骨やカラダを観察して硬張っていたのだとしたら

 

自分の本音、潜在意識では言葉とは裏腹にそう感じていないことを如実に示している。

 

 

 

 

 

眼精疲労も含めてカラダは著しくストレスを感じていることを示しているし

 

何よりカラダが感じているストレスに自分で気がつけていないことを示している。

 

自分の本音に気づけていない不感症のカラダになっている懸念あり。

 

 

 

 

 

実際に今の自分は問題を抱えていないし

 

会社の同僚にも恵まれていると言ったとして

 

それが事実だとしたら

 

カラダが硬張ってしまう原因は外にあるんじゃなくて

 

自分の中にあるのではないかと疑われる。

 

 

 

 

 

一番疑わしいのが自動思考。

 

脳内の会話の内容が不快な内容になっているんじゃないか?

 

不平、不満、自分責め

 

世界の「ない」にフォーカスした発言内容で脳内がいつもいっぱいになっていない?

 

彼氏に耳元でささやかれ続けたら

 

も~う、いい加減にしてよ!

 

って、言い返すような言葉を

 

自分が自分に対してささやき続けていないだろうか?

 

自分が不快になるような言葉が脳内で鳴り響いているのなら

 

あなたは闇の魔法使いである。てへぺろ

 

 

 

 

 

親が子供に対してよく投げつけてしまう心配の言葉。

 

投げつけられた子供にしてみたら

 

「わたしはあなたを信用していません」という不信の波動のエネルギー。

 

そんな不信のエネルギーを自分に対して投げつけていないだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

整体指導を受けに来れれた方が、今は問題を抱えていないとおっしゃっているのに

 

実際にカラダに触れて観察すると

 

今も、カラダは心地よくない在り方になっていた。

 

ってことは、上機嫌とは程遠い在り方。

 

 

 

 

 

丁寧に観察していると

 

すぐに足に緊張が入ったり、肩に緊張が入ったり

 

腕や首に緊張が入ってしまう。

 

その緊張させる作業は無意識に行われていた。

 

関節の可動域は正常なのに、めちゃくちゃ可動域制限を作り出すの。

 

目の前で硬張りを作り出している瞬間を確認して

 

まさに目の前で緊張作業が行わていることが確認できた。

 

 

 

 

 

彼女は闇の魔法使いだった。びっくり

 

カラダを緊張させてしまう癖の大元は彼女自身の頭の中にあった。

 

過去に自宅で過呼吸に陥って救急搬送されたこともあるんだそう。

 

 

 

 

 

原因が頭の中の自動思考なのだから

 

ぼくの前の前にいるときだけじゃなく

 

日常生活で、職場環境で

 

他者の視線を気にするときや

 

他者に気を遣ってしまう場面で同様の緊張を生み出していた。

 

ものすごい頻度で繰り返される緊張作業。

 

その臨界点が救急搬送に至ってしまったわけ。

 

 

 

 

 

闇の魔法使いを辞めたいのなら自動思考を静めてしまうのがいい。

 

カラダを感じられれば、感じられるほどに脳内が静まる原理を利用するのがおすすめ。

 

整体指導を受けていただいて

 

カラダの在り方が、感じない⇒感じる へ転換して

 

呼吸も深くなってきた。

 

もし彼女がこれからも来室されるようになったら

 

闇の魔法使いの引退を見届けたいと思います。ウインク

 

 

 

 

 

 

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