２０２４年の神社参拝は例年とは異なるスケジュールで進んでいる。
何と言っても１月に３９．４℃や３８．５℃の風邪＋推定コロナになって
２月は後遺症の倦怠感と副鼻腔炎（ようやく膿の臭いが消えそう）という状況。
神社参拝は正月に参拝した以外はもっぱら氏神神社さんという異例の状況。
ようやく月参りしていた穴守稲荷神社と羽田神社に挨拶に伺うことができました。
2月末なのに、あけましておめでとうございますと神様に話しかけてみました。
穴守稲荷神社では祝詞を奏上した後に太鼓が鳴り出して
久々の参拝なのに歓迎していただいてほっこり。
本殿で参拝したあとに毎回おみくじをひいている。
今の自分へのメッセージをくださいと念じてから引く。
ひいてみると見慣れない文字が・・・
久々すぎて、一瞬書いてある文字が理解できなかった。
書いてあったのは「凶」でした。
ちょうど識子さんが凶を授かるってとってもありがたいことなんですよと書かれたこの記事を読んだばかり。
神さまに悪い運気を引き取っていただいたんだと感無量。
凶をいただいたのにとっても清々しい気持ちになれました。
こんな気持ちになれたのは初めて。
穴守稲荷さんにはずっと寄り添ってもらっていると感じていることも大きいかも。
強風の中でいつものように全ての摂社で祝詞を奏上していく。
時間はかかるんだけど喜んでいただいている感が凄くて
何故か穴守稲荷神社では全ての摂社に挨拶するようになってしまった。
蹲踞の姿勢で連続で祝詞を１５回くらい唱えるので
参拝後のスッキリ感が毎回凄い。
たぶん神様の祓いとの相乗効果による体感だと思う。
そのあとに参拝した羽田神社の牛頭天王さんからは
思った通り大吉のおみくじをいただきました。
２０２３年に唯一「凶」を授かったのが西新井大師。
その数日後に虎ノ門金刀比羅宮で授かったのも「大吉」でした。
神さまからのフォローのおみくじ。
２０２４年に入って神社でおみくじをひいたのは４回。
牛嶋神社では大吉をいただき
一瓶塚稲荷神社では大吉をいただき
穴守稲荷神社では凶をいただき
羽田神社では大吉をいただいた。
大吉はもちろん分かりやすい神さまの歓迎メッセージであることが多い。
識子さんが教えてくれたように「凶」って
とってもありがたい神さまの調整ならば
いただいた４つのおみくじは全て神さまの愛情たっぷりのメッセージとも言えるよね。
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