まだ神さまと会話できるようになっていないので
神社参拝時には
おみくじをひくのでメッセージをくださいと神さまに伝えてから
ちょくちょくおみくじをひいています。
すると神さまと繋がっていると感じられる
会話をしているようなおみくじを授かることがあります。
歓迎のしるしや励ましのしるしで
よく大吉を渡される神社があります。
そんな神社のひとつがぼくにとっては鹿島神宮。
鹿島神宮で3回連続で大吉をひいたときに
あろうことか、
あれっ!?
もしかして鹿島神宮は大吉しか入っていないのかしら?
不遜にも脳内でそんな会話をしてしまった。
そんなことはすっかり忘れていたぼくは
その次の参拝時に
おみくじを開いたときに絶句してしまった。
そこには「凶」と書いてあったのでした。
もうね、笑っちゃうしかなかった。
なぜ「凶」が出てきたのか。
前回の自分の脳内の会話が瞬時にして蘇ってきたもんね。
大吉以外にもあることは分かりました。
でも「凶」は要りませんのでと境内に結び付けて帰ってきた。
神さまに伝わっているんだと感じさせてくれた体験となった。
ちょいちょいおみくじをひくようになり
桜井識子さんのおみくじについての説明も腑に落ちてきたので
「凶」をひいたときにあまり動揺せずに済むようになった。
とはいえ、もらって嬉しい気分にはなれないけどね。
2022年を見返してみたら凶を3回ひいていた。
記憶に残っている「凶」がある。
忘れもしない2020年8月18日。
KDDIのコールセンターで勤務していて声が出なくなった日。
その前日に豊川稲荷東京別院でひいたおみくじが「凶」だった。
書いてある内容もこれでもかってくらいダメダメ。
こんなにこてんぱんにダメな内容のおみくじって存在しているんだぁ~って。
※2020年8月17日・豊川稲荷東京別院にて
スマホの写真フォルダを見返してみると
豊川稲荷でおみくじをひいた前におみくじをひいたのが
8月9日に上野の両大師堂だったんだけど
「さいなんあるとも恐るべからず」と記されていた。
そのときのぼくが歩んでいる道の前兆のようで面白いよね。
※2020年8月9日・両大師堂にて
神仏からは運気の低迷や、注意喚起で「凶」を渡しているんだそう。
まさに運気の低迷というか
心身の不調の注意喚起だった。
振り返ってみると
「凶」をひいた体験は
神さまとコミニケーションが可能なんだって確信を育んでくれていました。
※桜井識子さんと見えない世界の眷属との会話が面白い。
この識子さんの記事を見返していたら
識子さんがひいた「凶」と
ぼくが2020年8月17日に渡された「凶」が
同じ97番だってことに気付いちゃった。
面白いシンクロニシティだよね。
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