こんにちはー。
ご無沙汰しております。
いやー。
大風邪こいてしんどかったー。
いや、まだ全快でもありませぬが。
先々週の金曜日にケホッて咳がつきまして、なんだか寒気がするかもねって思いましたら咳がゲホンゲホンと酷くなりまして、毎日市販のエスタックさんを飲みながらお仕事しておりましたが、一向に回復の兆しが見えません。
先週もお休みは1日中お布団に入ってグッスリ休養、兎に角仕事以外は寝て過ごす毎日、100錠入りのエスタックさんもほぼ空っぽ、なんだか薬まみれの体質になった感じで何を食べても変な味、んなら病院に行けよって話なんですけども、咳と鼻水がしんどい位で医者に行くのも負けた感じ、君、病院と言う所はね、世の中で「先生」と呼ばれる高貴な御方がいらっしゃる機関なんだよ?「せんせー、鼻水出たー。」なんてこの歳で行けると思うのかい?もっと高尚(?)な病になって出直して来なさい、はい、おっしゃる通り、とかなんとか聞かれたならそんなクソ屁理屈を答えてあげましょうなんて考えてる時点でアタマが少しおかしくなってるようで御座います。
まあ、それでもブログを書く元気も戻って参りましたので久し振りに書くのであります。
Xの政治トレンドは相変わらず荒れておりますね。
消費税減税だ、給付金よこせだと、手放しでの政府批判はとどまる所知らずで御座います。
玉木さんも赤字国債を発行して消費税5%に下げるべきだと仰っておりますが、何故か左派政党支持の方達はこぞって批判の矛先、国民民主党の支持率が上がって来ているのが気に入らないのでしょうかね。
河野太郎さんはXで拡散されている誤情報や政策の曲解に対して本来の意図としての政府見解をよく発信されておりまして、今回も所得税等に比べての消費税の徴収メリットをXにて解説されておりとてもわかり易いのでありますが、リポストのほぼ全てがまるでアンタの言う事は信用しない、長すぎてよく分からん、などXでの消費税は社会保障の財源になっていない論を真に受けて真面目に理解しようとする人はおりません。
減税を望むのであれば税金の使われ方を正確に知る努力が必要と思いますが、政治家の懐を潤しているだけとか、大企業に流れてキックバックを狙ってるとかそんな言葉が巷を席巻し、国民に還元しろ、金を返せと大合唱し、そんな世論に政治が迎合するのであればもう日本は駄目かも知れませぬ。
2025年問題って言う言葉がまるでトレンドにも上がって来ておりませんが、当面は色んな意味で国民が協力して頑張らないといけない時期だと思うし、我慢もある程度しなくてはいけない時期でもあるとも思います。
そんな皆で頑張ろうと言う空気になるともっと皆元気で楽しくなると思うんですけどね。
そんな世の中になるといいなー。
1000円ぽっちのエスタックさんで治る病気(まあ、治って無いですけども。ゲホンゲホン。)を医者にかかって社会保障費を使うような無駄は控えると言う小さな抵抗の美談にしておきましょうかね。