毎日、車で通勤している。
運転しながらFMCOCOLOかFM802を聴いている。
時々、1990年代の曲がリクエストされて放送される。
シャ乱Qの「シングルベッド」がかかった。
「流行の唄も歌えなくて・・・」久しぶりにつんく♂氏の声を聴いた。
今から5~6年前につんく♂氏は声帯を摘出し、声を失った。
声帯摘出を決意した当時のつんく♂氏の辛さは想像を絶するものであろう。
音楽界で自分の能力を遺憾なく発揮してきたが、今後は以前と同様の活動はできない。
小生なら左右の眼球と10本の指を失うようなものである。
特に眼を失うと何もできなくなる。
法律の改正や新たな会計基準を知ることができない。
法律は毎年、改正される。過去の常識は時間とともに大きく変化することがある。
それを知っていなければ、仕事にならない。
これが続くと、職場から追放されるだろう。
今、目は見え、2本の脚で立ち、指は10本あり、大便後に肛門を拭くことができる。
当たり前の今の状態はそれを失ってからその価値に気付くのだろう。
幸福は足元にあるのかもしれない。