戦 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 年に二度の繁忙期が終了した。

 一度目は1月後半から3月中旬にかけて。

 二度目は連休前から5月末日まで。

 

 5月は一度も更新できなかった。

 更新しようという意欲を失う。

 組織の代表が体調を崩してから小生に負担がかかり続けている。

 小生は無能であるが、何とか小さな組織を存続させている。

 人間はやれば何とかなるものらしい。

 

 肉体に活力をみなぎらせるため、養命酒を呑み始めた。

 これにより、疲労感が軽減された。

 目覚めもよくなった。

 

 慢性的に疲労気味な御仁にこれを薦める。

 風味はニッキを濃縮したようなものである。

 

 小生は養命酒をチビチビと毎日吞んでいる。

 効果はフラセボと酷評されるかもしれない。

 しかし、小生はこれを呑む。