本日は2023年1月7日。
コロナウィルスの感染による死者が463名で、過去最多を更新した日である。
このウィルスは京都の田舎でも蔓延している。
隣の家に住んでいる家族が全員、コロナウィルスに感染した。
おそらく小学生が学校から持ち帰り、室内で放出したものと思われる。
同じ職場の御仁の長男も感染した。
40度近い熱と咳、倦怠感で苦しんだという。
医療機関に相談しても入院させてくれなかったようだ。
昨年の第7波の影響であろうか。
地方自治体が新規感染者数を公表しなくなった。
保健所等の負担があまりにも大きいため、このような措置をとったのであろう。
それに加え、政府は個人の行動制限を撤廃した。
これらが要因となり、新規感染者と死者が増え続けているのかもしれない。
保健所等に大きな負担がかかる怖れがあるが、市や町単位で新規感染者数を公表してもらいたい。
どの程度、身近にウィルスが潜んでいるのかを明らかにすると、自主的にウィルスを回避する行動をとるだろう。
現在、京都はコロナ前の様相を呈している。
多くの外国人観光客が町中を歩いている。
京都でウィルスに感染し、帰国した頃に発症する御仁は多く存在すると思われる。