明日午前7時半頃、金環日食を観察できるようだ。
日本列島を斜めに切るように、金環日食を観察できる地域に色づけされている。
京都の南部はその中にギリギリではあるが入っている。
次にこれを日本で観察できるのは、かなりの年月を要する。
天文分野における歴史的瞬間に立ち会えることは滅多にない。
書店では前から雑誌とともに日食観察道具を置いていた。
小生は「当日、くもりか雨やったら今から日食グラスを買う奴はアホやで」と思いながら、昨日から書店で日食グラスを求めるが、売り切れている。
カメラ屋でも売り切れ。生活用品全般を扱う店でも売り切れ。
このままでは、歴史的な瞬間を観られない。
アホな奴は自分であることに気付かされる。