昨日の京都新聞夕刊で宇宙へ行った朝顔の種について報じられた。
高校生が2010年に宇宙飛行士から譲り受けた朝顔の種を育てている。
地球外の空間へ行った朝顔の種を再び地球で生育したらどうなるかという実験を繰り返しているようだ。
宇宙空間へ行くと地球に入る時よりも太陽からの光線を浴びやすい。
生物は宇宙や太陽光線を浴びるとDNAに影響を受けるとされている。
朝顔の種は果たしてどのような影響を受けるのか。
まず、一つの種から異常なほどに花が咲くという。そして、花の色が変化する。俗に言う突然変異というものだろうか。
薄く淡い紫から青に変化している写真が掲載されている。
ということは朝顔は太陽光線や宇宙光線の影響を受けているといえよう。
地球で育った朝顔はそのような現象は生じない。
読めば読むほど、疑問点が湧いてくる。