師走 | 抑鬱亭日乗

抑鬱亭日乗

複数の精神疾患を抱える者の独言を忌憚なく収録する
傾いた視線からこの世はどのように見えるのか

 2011年の師走を迎えた。

 一ヶ月後には2012年。

 光陰矢のごとしとはよくいったものだ。


 重症な鬱状態が長く続いて365日寝てばかりいた頃の1年とは時の経過の感覚が違う。

 

 昼間に寝る時間はなくなったが、中途覚醒がたまに起きるので2012年も抗うつ薬の世話になりそうだ。