来年のパ・リーグについて書こうと思ったが阿部珠樹
えーっと、今、今週のNUMBERを読んでいたのだが、もう最悪だった。だってページをめくるごとに阿部玉木なんだもん。おいら阿部田巻は嫌いなんだよね。ヤツの書く文章は物ごとの上っ面しか見えていないというか、中身がないの。おかしなレトリック使って原稿用紙を埋めているだけで、もうね、どうしたら面白おかしく書けるだろうって考えながらスポーツ観戦してるのがバレバレなんだよ。。
ヤツは決して一人の選手にイレ込んだり、プレーに熱狂したりしていない。スポーツライターよりは新聞記者のほうが合っているだろう。俺はこんなに感動したんだーっという熱いものがあって初めて他人に伝えたいという気持ちになるわけで、別にストレートに文章には書いてなくても、そういうものは読んでる側には伝わってくるもんでしょ。阿部多摩気は結果として読み手には何も伝えてこない。頭の中にイメージとしてまったく浮かんでこないね。
例えば金子達仁が書いたものからは彼の熱狂が伝わってくるし、その一方で冷静な分析もされていて、読んで共感することが多い。また沢木耕太郎が書くものにはめちゃめちゃ感情移入が出来る。今年のワールドカップ、沢木耕太郎が書いた日本対豪州戦の観戦記が日経新聞に掲載されていたが、読んでいて「そう!そうなんだよ!俺もそう思うんだよ!」とバシバシ膝を叩いちゃったよ。自分が感じたことがそれは鮮やかに文章化されていたので、思わず涙がでたほどだ。
阿部玉置にはそれ(感動)はない。天下のNUMBERともあろう雑誌が阿部玉城を今やメインライターとして扱っている。おいらはNUMBERを年間契約していて、更新したばかりなんだけど、これじゃ読むところがなくなっちまうよ。阿部環は確か競馬もん出身で、取り上げる題材もおいらが興味を持っていることが多いんだけど、「おっこれは!」と嬉しくなって読んでいる途中で、「なんだこれ?」と感じると絶対阿部田牧なんだよなあ。ほんとになんとかしてほしい。
ヤツは決して一人の選手にイレ込んだり、プレーに熱狂したりしていない。スポーツライターよりは新聞記者のほうが合っているだろう。俺はこんなに感動したんだーっという熱いものがあって初めて他人に伝えたいという気持ちになるわけで、別にストレートに文章には書いてなくても、そういうものは読んでる側には伝わってくるもんでしょ。阿部多摩気は結果として読み手には何も伝えてこない。頭の中にイメージとしてまったく浮かんでこないね。
例えば金子達仁が書いたものからは彼の熱狂が伝わってくるし、その一方で冷静な分析もされていて、読んで共感することが多い。また沢木耕太郎が書くものにはめちゃめちゃ感情移入が出来る。今年のワールドカップ、沢木耕太郎が書いた日本対豪州戦の観戦記が日経新聞に掲載されていたが、読んでいて「そう!そうなんだよ!俺もそう思うんだよ!」とバシバシ膝を叩いちゃったよ。自分が感じたことがそれは鮮やかに文章化されていたので、思わず涙がでたほどだ。
阿部玉置にはそれ(感動)はない。天下のNUMBERともあろう雑誌が阿部玉城を今やメインライターとして扱っている。おいらはNUMBERを年間契約していて、更新したばかりなんだけど、これじゃ読むところがなくなっちまうよ。阿部環は確か競馬もん出身で、取り上げる題材もおいらが興味を持っていることが多いんだけど、「おっこれは!」と嬉しくなって読んでいる途中で、「なんだこれ?」と感じると絶対阿部田牧なんだよなあ。ほんとになんとかしてほしい。