ゆうゆうねこの感想ブログ -12ページ目

ゆうゆうねこの感想ブログ

「会計ねこ子の感想ブログ」から
ゆうゆうねこの感想ブログとなりました。
内容は、本などの感想です~~

https://mainichi.jp/articles/20191121/k00/00m/040/134000c

 

集金のバイトをしていたころ、

苦手な集金先がありました。

 

そこは、崩れ落ちそうなアパートの一室で、

玄関に日の丸が飾ってあり、

日の丸には名前だったり、漢字4文字が記されていたり。

そのほかに、模造紙に政治に対する意見とかも墨で書かれていました。

 

おじいさんが一人で住んでいたのですが、

おじいさんはいつも何かに怒っていたのでした。

 

集金に行くと、

「オレはヨカレンだ。特攻隊の生き残りだ」

といつも言うのです。

 

おじいさんの話は、よくわかりませんでしたが、

ヨカレンというのは、どうやらゼロ戦とかに乗って戦う人が行く学校なのでは?

と思っていました。

 

けれどある時、「それじゃ、おじさんは飛行機乗れるんだ。すごいね」

 

というと、おじいさんは黙ってしまったのです。

 

その後、特攻は飛行機だけではないということを知りました。

 

 

おじいさんは、その後大病にかかってしまい

「娘さんのところに行くから、もう集金は来なくていい」

ということになりました。

 

俺のことは、こいつらが守ってくれているから。

俺は絶対に死んだりしない。

 

その時おじいさんは、もう80歳でした。

仲間はずっとおじいさんのことを守っていたに違いありません。

 

今日そのことを思い出しました。

もう10年以上前のことです。

秘密の宝冠

 

なんていうと、なんだろうと思うでしょうが。

 

女性が対象の勲章に「宝冠章」がありますね。

 

皇后さまも昨日お付けになっておられました。

 

けれど、皇族でもそのおきさきでなくても、

宝冠章に輝いた方はいらっしゃるのですね。

 

昨日調べていて、

自分の尊敬するあるご婦人が

「宝冠章」を叙勲なさっていたことを知りました。

 

ひとり、信念の道を歩いた尊い人生でした。

 

 

諸行無常。

 

なんて。

 

ピグライフが、終わることになってしまったのです。

 

もともと超ゆっくり運転でしたし、課金も全然していないのですが、

 

もうここに来れないこと。

 

ちょっとショックです。

 

アプリ版をやる気はありません。

 

12月までみたいです。

 

それなんで今月は、

 

最後のイベントを楽しんだり、

 

したいと思ってます。

 

ピグある方は、ぜひ来てください!!

 

 

 

エミリーの後ろに背後霊のように立つ。

 

 

 

 

柳橋小松屋さんという佃煮屋さんに連れて行っていただきました。

 

小松屋さんのあたりは神田川沿いにたくさん屋形船が係留されていて。

 

神田川の水は、金曜の雨でまだ濁っており、増水したままです。

 

(千葉のほうはまた豪雨だったということです。

一日も早い復旧を願っております。)

 

すすめられたのは「一と口あなご」です。

「買ってみよう」と思い、手を伸ばすと。

 

なんと「2000円」!!

それに、もう塩分が気になるお年頃です。

 

けれど、戻すのも気が引けて…。

 

「誰かにあげればいいや」と思ったり。

 

でもやっぱり食べたくなって。

次の日の朝食べました。

 

卑屈といえば、こんな話を書いていました。

 

ところが、県立さきたま史跡の博物館が、とうとうやってしまったらしいのです。

 

https://mainichi.jp/articles/20191005/k00/00m/040/082000c

 

これくらい推してもいいと思います。

どうでしょうか。

 

ちなみに

「謎ビデオ」が大量に置いてあったあの怪しい店はもうありません。

 

2年前こんなことを書いていた。

 

偉そうに。

またこの話とは違うのですが、

 

秀吉が資正を岩槻に戻さなかったのは、

資正をたまらなくうらやましかったからだと思うのです。

 

認められるために、

草履を温めたり。

 

資正にはそういう卑屈さがないので。

 

だけど知っていたか。

 

裏切りに気づくのは、

裏切られ続けたからだということに。

 

それでも資正は、生きた。

息子は、みな器量ある人物だった。

 

そんなところも秀吉は羨んだことだろう。

題名変えました!

 

いよいよ憧れカフェに行きました。

 

そこは…。個人名が名前についているサロンで、

エリザベス女王がお使いになっているティーカップで

お茶を入れてくれるお店です。

 

エリザベス女王がお使いになっているというのは

ロイヤルアントワネット

 

 

 

このシリーズは、エリザベス女王が週末を過ごされるウィンザー城(Windsor Castle)の朝食用テーブルウエアとして使われているのだといいます。

 

 

行ってみると、案の定並んでいました。

ほとんどが女性なのですが、

ねこ子の次には、「〇〇さん」「●●さん」

と名字で呼び合う初々しい?30代?カップル。

初めて二人できた、という感じです。

 

女の子?が喜ぶだろうと、

ここにきたのでしょうか。

 

アフタヌーンティーを頼むと、

このセットで入れてくれるのですが、

メニューの名前が、ちょっと恥ずかしかったです…。

 

隣の席は女の子2人きりでした。

紅茶通な風な若い子と、そうでもない子と二人です。

 

いろいろ感想があるのですが、

文章にするのは難しい。

 

私も、みんなも、頑張ってください!と。