半導体のジーニック -13ページ目

GPS遍歴

GPS遍歴


 今から12年前、当時ウォーキング・ハイキングやサイクリングしたあと
 白地図上に軌跡を記入してどんなところをどれだけ移動したのかを
 ながめることが楽しみであった。たまたま「カシミール3D」という
 フリーソフトを見つけて地図上に軌跡を描いたり、風景のシミュレーションを
 したりしていた。


 そのころハンディGPSが出始めていたのでニフティのフォーラムfgpsの情報を
 もとにGarminのGPS12XLを米国のネット通販で手に入れた。そのころは
 今のようにネット通販は一般的ではなく、それも海外からというのは
 かなりハードルが高かったがfgpsの情報のおかげでスムースに購入できた。


 Garmin GPS12XL(1998年)
 ただ単に現在位置を取得、表示、記録するだけのシンプルなGPS Loggerであるが
 当時としてはハンディGPSとして使い易く、信頼性も高く画期的であった。
 ハイキング・ウォーキング・サイクリングに携帯して Track Log を取得して
 「カシミール3D」を利用してHP「http://www.eonet.ne.jp/~bluemountain/ 」を
 公開したところ、新聞や雑誌などのメディアに紹介されて話題になった。
 (当該HPは、もう数年間は保守できていない)


 Garmin eTrex Legend(2001年)
 手のひらに収まるほどの小型であるが地図データを内蔵して地図上に現在位置、
 軌跡を表示できる優れもの。カラー化やSD対応などの進化はあるが現行機。
 初期には振動によって接触不良になり電源が落ちるという欠陥があったが
 最近では改善されているのか?


iodata SDGPS + Casio E-2000 + Garmap CE(2002年)
 パソコン周辺機器のIOデータからSDカードスロットに差し込んで使うGPSエンジンが
 出たのでPDA(Casio E-2000)と組み合わせてログ、ナビの実験、デジタルおもちゃ。
 組み合わせるソフト、ハードは自由であるので面白い実験はできるが、
 あくまでも実験レベルであって日常の実用にはならないものである。
 とくにGPSのデータ取得までの立ち上がり時間が何分もかかり、
 とても常用はできないレベルであった。
 
 マイタック Mio P350(2006年)
 WindowsCE の PDA にGPSエンジンとナビソフトを組み込んだ PND の原型。
 3.5"のカラー液晶でナビができるハンディ端末として注目され
 相当に売れたようだが、メーカーのサポートの悪さ、内蔵電池では2、3時間しか
 もたず、外部電池が必須、WindowsCEの不具合か夜中にソフトが立ち上がり
 電池を消耗する?などコモディティーとしては未完成に思える。
 基本性能は悪くないのでもう少し完成度を上げれば定着できたように思う。
 それでも今もだましだまし使用している。


 次は?
 Sony NAV-U NV-U35
 一時期ナビから撤退したソニーであるがメモリーナビで復活。
 数機種の製品をラインアップしているが今年の春、発売した本機種は
 はじめて防水対応(防滴仕様)になりサイクリング、ツーリングなどの
 アウトドアに使用しやすくなった。
 近い内に購入しようと考えている。


 この12、3年の間のGPS応用機器の進歩はすばらしい。
 CPUの性能向上、メモリーの価格低下、GPSエンジン・ナビソフトの性能向上
 などによって、単なる位置データ記録からナビゲーションまで、手のひらの中で
 できるようになった。
 この先どのように進歩していくのだろうか楽しみである。
 デジカメ、ビデオに内蔵されたり、ケータイ、スマートフォンなどに
 その芽が出ているようだが

ジーニックの環境活動報告です

ジーニック 環境活動




7月30日(金)晴れ




会社付近の横断地下道清掃を行いました。




2年目に入り、7回目となった今回はメンバーも2巡目になって手際もよくなってきました。


業種柄、日ごろ地域の関わりがほとんどないのでこういう機会は大事にしていきたいと思っています。




何日か前まで弁当の食べあとやナイロン袋などで汚かったのですが、どなたかが綺麗にして


くださって目立ったゴミは落ちていませんでした。掃除をしてくださった方、ありがとうございます。




枯葉やタバコの吸殻を取って掃き掃除を行いました。



$半導体のジーニック
北側出入り口付近です

このところの暑さで汗が止まりません、でも暑さで団扇を使う余裕がありません。



$半導体のジーニック
地下道内のゴミ拾いです

少しずつでも綺麗になると気持ちがいいものです。



$半導体のジーニック
南側出入り口付近です、歩道の街路樹も綺麗になっていました



8月6日(金)には、びわ湖花火大会が開かれる予定です。楽しみですね。

カウンタICのマスタクロック

ジーニックのカウンタICは汎用ロジックのHC590や8080周辺ICの8254等
とは異なり、カウントパルス入力をマスタクロックでサンプリングして
カウンタを構成しています。ときおり、マスタクロックなしでカウント
パルスだけを入力してカウントしたいというご相談をお受けしますが、
残念ながらジーニックの現行ラインナップではそのような使い方に対応
できる製品は存在しません。


カウンタに供給していただくマスタクロックの周期は各製品のデータ
シートに記載していますが、2相パルス(AB相パルス)の場合、基本的に
A相とB相の位相差+マージン以下である必要があります。たとえば、
ZEN2014Fの場合ですと、Tab(A相とB相の位相差時間)-8nsよりも速い
周期のクロックを供給する必要があります。逆にマスタクロック周期
の上限について、これも各データシートに記載していますが、ZEN2014F
の場合は30ns(約33MHz)になります。


この下限と上限の間であれば、どのような周波数のクロックを供給しても
ICの動作としては変わりはありません。ただ、カウント入力信号が単相
パルス形式の場合、カウントパルスの周波数に比べてあまり速いマスタ
クロックを供給するのは、カウントパルス入力にのったノイズによる
誤カウントの可能性を増やしますので得策とは言えません。
何事も、過ぎたるはなお及ばざるがごとし、でしょうか。


<Paradiso>