たかぽんEGG

たかぽんEGG

『人生は壮大な旅。世界を見て、酒を飲んで、考える。』
旅が好きなアラフィフおじさんです。
景色や文化、人との距離感を感じながら、
「正解」よりも、
一番納得できる考え方は何かを探しています。

 皆さんこんばんわ。
 

 先日の衆議院選挙で、日本保守党がまさかの「ゼロ議席」という結果に終わった。
 それに伴い、支持者の間からも異論や失望の声が噴き出している。

 選挙結果そのものよりも、私が強く違和感を覚えたのは、敗戦後の総括のあり方だ。

 

■敗戦総括という名の「責任転嫁」

 敗北後、百田尚樹氏、有本香氏、島田洋一氏らが発した言葉は、「有権者のレベルが低い」「チームみらいは不正があったのではないか」といった、陰謀論めいたもの、あるいは化石のような思考の連発だった。

 本来なら、自制し、冷静に敗因を分析し、次につながる戦略を練るべき場面だ。
 だがそこにあったのは、建設的な姿勢ではなく、他責思考と悪口だった。

 そしてそれを見て、支持者一部が落胆する構図。
 正直に言えば、私はこう思ってしまった。

 (今さら気づいたのかよ。)

 

■私が百田氏を信用できなかった理由

 私は、そもそも百田氏が好きではない。
 人格的にである。

 かつて彼の著書『殉愛』を読んだとき、私は強烈な違和感を覚えた。

 作品の端々から感じ取ったのは、「誠実さ」ではなく「嘘の匂い」だった。

 それ以来、彼がどれだけ保守を語り、勇ましい言葉を並べ、喝采を浴びようとも、私は常に冷ややかな目で見てきた。

 結局、嘘つきは嘘つきだ。
 今回の一連の所作を見て、「ああ、やっぱり口だけなんだな」と再確認したに過ぎない。

 

■河村さんに罵詈雑言を浴びせ追い出した百田氏

 前回の衆院選で共闘した減税党の河村氏への対応も信じ難かった。

 共同代表として支部設置や代表戦を提案した河村氏への罵詈雑言の数々。

 先輩政治家の意見に耳を貸す事なく、また彼の実績や集票力へのリスペクトもなく、一方的に河村氏を罵倒する百田氏を見て、名古屋人としては空いた口が塞がらなかった。

 ここまで傍若無人に豹変する嘘つきが居たのかと。

 有本香氏がノコノコと東海ブロックの比例で出馬したのはさらに呆れた。

 

■「信じやすい日本人」と政治家の関係

 これは神谷氏率いる参政党の躍進とも重なるが、日本人はとにかく信じやすく、騙されやすい。

 彼らが意図的に騙そうとしているのか、それともナチュラルな立ち振る舞いが結果的にそうなっているのかは分からない。
 だが、重要なのはそこではない。

 言ったことをやる人間なのか。
 その場その場で、受けの良いことを言っているだけの人間なのか。

 政治において、これほど重要な違いはない。

 

■政治は「言葉」ではなく「実行力」だ

 いくら立派な理念や思想を語っても、制度は変わらない。
 世の中も変わらない。

 政治とは、実行力だ。
 行動し、結果を出すことだ。

 それを本気で見ている有権者が、あまりにも少ない。
 だからこそ、耳当たりの良い言葉だけの政治家が、一時的にもてはやされる。

 私はそれが、不思議で仕方がない。

 

■政治家は人気商売であるという現実

 政治家は嘘をつく。
 本音を語らない。

 なぜなら、人気商売だからだ。
 議席を獲得しなければ、只の人に成り下がる政治家が多すぎる。

 票を集めるためには、多数の興味を引き、多数の賛同を得る言動が必要になる。
 それ自体は、否定できない現実だ。

 だからこそ、私はこう思う。

 有権者の目利き力が上がれば、政治家の質も上がる。

 

■それでも政治家の本性は見抜けない

 とはいえ、現実問題として、政治家一人ひとりの性格や本質を見抜くには、時間も情報も圧倒的に足りない。

 極端な話、立候補者一人ひとりを最低でも4時間以上、徹底的に尋問し、詰問し、本性を暴き出し、そのすべてを公開するメディアあれば良いが。
 それを有権者が全員見る。

 それくらいしなければ、政治家の本性など分からない。
 現状は、結局「空想の範囲内」だ。

 

■行動しない政策に意味はない

 どれだけ美しくて勇ましい言葉を語っても、行動が伴わなければ無意味だ。
 絵に描いた餅でしかない。

 そして私は、はっきり言う。

 今の日本保守党には“癌”がある。
 それは百田氏とコンビを組む有本氏だ。

 

■女の敵は女、そして人材が育たない理由

 「女の敵は女」という言葉があるが、有本氏が百田氏とセットで前に出続ける限り、女性票が広がることはない。

 百田氏の言動も同様だ。
 女性から支持される要素が、ほぼ見当たらない。

 さらに致命的なのは、排他的な有本氏・百田氏のお眼鏡にかなう人材がいないこと。

 二人があの歳になっても未だ自分が一番だと思っているのも痛い。

 結果として、人材が入ってこない、人材が育たない、若い世代からの支持も得られない。

 気づけば、八つ墓村内での年寄り同士の悪口で集った寄り合いになっている。

 だから私は改めて思う、日本保守党はダメだと。

 

 彼らは所詮、自省出来ない頑固な年寄りだ。
 口は達者だが、実行力はもとより・・・
 国や日本人を想う誠意すらない。

 ただただ自分を誇示したいだけだ。

 皆さんこんばんわ。

 

 今回の衆院選の選挙結果で、正直いちばん「不思議だな」と感じたのがチームみらいだ。
 はっきり言って、選挙前はほとんど注目していなかった。

 それが結果は11議席獲得
 これは驚きとしか言いようがない。

 一方で、れいわは1議席共産党は4議席ゆうこく連合は1議席保守党は0議席
 さらに、前回の勢いを考えると、参政党が15議席、チームみらいが11議席という並びは、どうにも釈に合わないという人も多いだろう。

 案の定、ネット上では「これは何かある」「裏があるのではないか」と、早くもチームみらい躍進についての陰謀論が飛び交っているようだ。

 だが、私はこの手の話は、生産性のない話で、ほぼ負け惜しみだと思っています。

 それにしても、↑この人達はどうしもうないなあと呆れます。
 なぜなら、敗因分析よりも感情のはけ口を優先しているからです。

 やっぱ”拗らせた女”はだめだなあとも思う。

 他党の分析は勿論大切だが、自党の分析、反省、今後の対策、戦略を練るのが建設的だと思うのです...

  • 老害
  • 悪口、正当化、他責思考→陰謀論に帰結
  • 結局は口だけ

 そりゃこの人達に”行政システム、法令整備”を以て世を変えるのは無理だろうと思いました。

 
■陰謀論ではなく、冷静に見るべき「研究対象」

 チームみらいがなぜ躍進したのか。
 これは感情論ではなく、冷静に分析すべき貴重な研究対象だ。

 ゆうこく連合も結局は河村さんの1議席止まり
 それを踏まえると、チーム未来の11議席は、やはり説明が必要だ。

 私が陰謀論を除いて現時点で思い浮かぶ理由は、ひとつしかない。

 それは、「ふわっとしたイメージだけで投票するライト層」の存在だ。

 

■チームみらいは「誰とも戦っていなかった」

 ここが重要なポイントだと思う。

 チームみらいは、

  • 誰かを強く批判するわけでもなく
  • 敵を明確に設定するわけでもなく
  • 是々非々というより、曖昧な立ち位置

 要するに、どことも戦っていなかった

 それに比べて他の野党はどうでしょうか。

  • 参政党

  • 保守党

  • ゆうこく連合

  • れいわ

  • 共産党

 正直、どこも厚苦しい
 主張が強く、言葉が重く、聞いていて疲れる。

 「それには賛成だけど、そこまでの熱量はいらない」「正直、もう少し軽く政治と付き合いたい」

 そう感じた人たちが、自民党にも中道にも入れたくないが、強い主張の政党にも疲れた結果、消去法でチームみらいを選んだ。

 この可能性しか私の思考能力では思い浮かばない。

 

■左翼の受け皿になった可能性

 もう一つ考えられるのは、チームみらいが左翼の受け皿になった可能性だ。

 参政党も保守党も、その他の野党も結局は「口だけ」だと私は見ています。

 行動が伴わないなら、どんな正論も煽りもただの演説だ。
 そして、口だけの正論ほど、聞いていて暑苦しいものはない

 そうした政治に疲れた層が、

  • 嫌味がなく
  • 断定しない
  • 強い言葉を使わない

 そんなチームみらいに流れたとしても、不思議ではない。

 

■それでも、私はチーム未来が好きではない

 ただし、ここははっきり言っておきます。

 私は、チームみらいのスタンスは好きではない

 なぜなら、政治でいちばん大事なのは「実際にどう行動するか」だからだ。

 曖昧な姿勢は、確かに敵を作らず、支持を集めやすい。
 しかし、世の中を変えるのは、覚悟を持って決断し、行動する政治だ。

 その意味で、チームみらいが日本を変える存在になり得るとは、正直思えない

 実際に今回の選挙で自民党に対抗できる、世の中を”良い”方向に替えてくれそうな野党が私には見当たらなかった

 今回のチームみらいの躍進は、その点では評価すべき現象ではある。
 だが、それは期待というより、現代の有権者心理を映し出した結果でしかない思う。

 

 この11議席が、今後どういう意味を持つのか。

 

 いつものように鶏の如く直近の気分だけで流されるのではなく、過去の世論と結果を冷静に評価し、見極める風潮が広まってほしい。

 皆さん、こんばんわ。

 

 第51回衆院選は驚きの結果となりました。
 結論から言えば、これは歴史に残る選挙でした。

 

■自民党が316議席|戦後最多の歴史的大勝利

 今回の衆院選で、自由民主党は何と、316議席を獲得。

 これは衆議院定数465のうち、単独で3分の2を超える戦後最多の議席数です。

 もはや「勝利」という言葉では足りない。
 単なる「高市人気」だけに収まらず、国民ははっきりと「安定」「実行力」「現実路線」を選んだのかも知れない。

 

■中道連合は惨敗|立憲民主系が二十数議席に激減

 対照的だったのが、いわゆる中道連合。
 特に立憲系勢力は実質二十数議席まで激減した。

 正直に書く。

 私は以前から「こいつらをまず滅ぼさなければ日本は前に進まない」と思っていた。

 曖昧な中道を装い、責任を取らない政治、反対のための反対――
 それが完全に見限られた結果だろう。

 

■「チームみらい」が11議席獲得( ゚Д゚)雰囲気で選ぶ層はまだいる

 意外だったのは、「チームみらい」11議席を獲得したことだ。

 政策の具体性、実行力というより、「なんとなく新しそう」、「イメージがいい」、そうしたフワッとした雰囲気で選ぶ層が、まだ一定数いる

 これは良くも悪くも、日本の民主主義の現実だ。

 

■保守党0議席|口だけ・悪口だけは支持されない

 一方で、保守党が0議席だったのは象徴的でした。

 どれだけ威勢のいい言葉を並べても、口だけ、悪口だけ、仲間割れの連続。

 そんな政党は、最終的に選ばれない。

 国民は思っている以上に冷静でした。

 

■ゆうこく連合の明暗|河村氏は当選、原口氏は不発

 ゆうこく連合では明暗が分かれました。

 名古屋で実際に減税を成し遂げた実績から、長年支持されてきた河村たかし氏は当選。

 一方で、立憲民主系ながら自身の病気を機に反ワクとなり、陰謀論的発信が目立つ原口一博氏は、受けが悪かった。

 「地に足のついた政治家」と「ネットノリの政治家」の差が、そのまま結果に出た。

 

■浜田聡さん落選は残念|NHK党不在の影響

 個人的に最も残念だったのは、浜田聡さんがまたしても当選できなかったことだ。

 政策の一貫性、論理性、誠実さ。
 どれを取っても評価されるべき人物だと思っている。

 そして、改めて思う。

 今回の衆院選にNHK党が参加できていれば、議席を取れていた可能性があったのかもしれない。

 立花孝志さんが政治家に対しての名誉棄損罪により長期に及ぶ逮捕拘留中で今回の衆院選に参加できなかったことは、残念でならないと同時に理不尽さを感じた。

 

■ようやく「粛清」が叶えられた選挙だった

 今回の衆院選は、単なる政権選択ではない。

 「高市人気」によるところが多分にあったのかもしれないが、

 ✔ 実績のある政党
 ✔ 現実を直視する政治
 ✔ 口だけではない勢力

 それ以外の勢力が、はっきりと粛清された選挙だった。

 国民はもう、「耳障りのいい言葉」や「怒鳴るだけの政治」には騙されないと信じたい。

 そして、次にいよいよ為すべきはオールドメディアの粛清だ。

 

 別に私は自民党を信頼しているわけではない。

 ただ、自民党にNOと言うよりも先に、国益を優先しない、目先の利益のみで政治姿勢を決定づける不埒な輩を粛清する事が一丁目一番地だと思うだけです。

 代替勢力なく与党にNOを突き付けたところで、余計に事態が悪化するだけだからです。

 

 今後も、今回の衆院選のような結果が一過性で終わらず、日本の政治が本当の意味で成熟していくことを願いたい。

 皆さん、おはようございます。

 

 最近、私の記事で一番検索されているのがコレ↓

 理由はおそらく単純だ。
 今回の衆院選で、深田萌絵こと”浅田麻衣子”が想像以上に話題になってしまっているからだろう。

 報道やネット上の動きを見ていると、萩生田光一氏と同じ選挙区で活動し、かなり激しい選挙妨害行為とも取れる行動を繰り返しているように映る。

 もう、完全にまっ赤っ赤です。

 候補者というよりは過激な活動家にしか見えない。

 ↑ここ迄は答え合わせ完了。

 少なくとも、冷静で建設的な選挙運動とは言い難い。

 正直なところ、彼女は思い込みが相当激しい人物という印象を拭えない。
 事実関係を精査する前に、自分の中でストーリーを完結させてしまい、その前提で突っ走っているように見える場面が多い。

 そして最後は陰謀論に落とし込んで事実を覆ってしまう。

 

 しかし、それ以上に情けなく感じるのは、すでに多くの矛盾や破綻が露呈しているにもかかわらず、熱心に応援する人が一定数いることだ。

 私には、彼女はもう、とっくに馬脚を現しているようにしか見えない。
 それでもなお「正義の告発者」のように持ち上げる人がいる現状には、正直うんざりする。

 また、彼女の一連の行動を見ていると、公職選挙的な評価は別としても、かなり危ういラインを踏み越えているように感じる場面がある。
 少なくとも、常識的な政治活動の範疇からは大きく逸脱している。

 彼女が一体何を考え、何を目的として行動しているのか――
 それは正直、私には未だよく分からない。

 単に思い込みが激しいだけならまだいい。
 しかし、それが周囲を巻き込み、社会を混乱させる方向に向かっているのだとしたら、これは笑い話では済まされない。

 

 今回、過去の記事が再び読まれているのは、彼女自身が「答え合わせ」をしてしまっているからなのかもしれない。

 さらなる「答え合わせ」が待っているのか、深田萌絵の闇はまだもう少し先がありそうだ。

 皆さん、おはようございます。

 

 週末の大暴落から開けた月曜日も金と銀が暴落しました。
 短期間で見ると、かなり急な下落です。
 相場を見ながら、「一体、何が起きているのだろう」と感じた方も多いのではないでしょうか。

 私は、レボリュートで保有していた金と銀について、いったんすべてドルに戻す判断をしました。

 

 正直なところ、感情的にはかなり複雑です。
 この1年で積み上がってきた値上がり分の、半分近くが一気に削られた感覚があるからです。

 レボリュートの金銀は、現物価格に連動し、実際には業者が保管する形を取っています。
 自分が直接インゴットを手にしているわけではありませんが、ある程度まとまった金額になれば本物の現物に替えるつもりで手軽に金と銀に替えれるレボリュートでちょこちょこ積み立てて楽しんでいました。


 ただ、今回の値動きは、短期的な調整として片付けるには、少し荒すぎると感じました。

 セオリー通り、レボリュート内で一度ドルに戻し、リスクを落とす。
 今回はその判断を優先しました。

 とはいえ、金そのものを手放すつもりはありません。
 値動きが落ち着いたと判断できれば、再びレボリュート内で、ドルからちょこちょこ貴金属に替えていくつもりです。

 

 そんな中で、思わず苦笑してしまった出来事もありました。

 この歴史的とも言える金銀の大きな下落局面の最中、レボリュートの貴金属に、パラジウムとプラチナが新たに追加されていたのです。

 

 タイミングとしては、なかなか見事です。
 もちろん、商品追加そのものが悪いわけではありません。
 特にパラジウムには以前から興味がありました。

 ただ、相場が大荒れの中でこれを見ると、「いや、今それを出すか」と、思わず笑ってしまいました。

 

 それ以上に、私が強く懸念しているのは、相場そのものよりも、その背景にある世界情勢です。

 歴史を振り返ると、金が大きく動く局面では、金融不安や地政学的リスクが同時に高まっていることが少なくありません。
 因果関係というより、経験則としての話ですが、今回の動きにも、嫌な予感を覚えています。

 

 特に気になるのが、イランを巡る中東情勢です。
 日本では大きく報じられることは多くありませんが、緊張が高まっているのは間違いありません。

 もし仮に、情勢が一段と悪化すれば、ホルムズ海峡を巡るリスクが、現実的な議論として浮上してくる可能性もあります。
 それは、日本のエネルギー供給や物価に直結する問題です。

 一方で、日本は今、選挙の最中にあります。

 世界がざわついている中、目先の争点ばかりが前に出て、こうした世界情勢のリスクについて、十分に議論されているとは言い難いと感じます。

 

 2026年2月。
 振り返ると、いくつもの小さな兆候が、同時に現れているように思えてなりません。

 だからこそ私は、これからの時代をどう生きるのか、自分の身をどう守るのかを、改めて真剣に考えたいと思っています。

 資産の話だけではありません。
 生き方そのものを含めて、です。

 まあ、南南東を向いて、恵方巻を食べながら世界平和を願ってみます。

 皆さん、こんばんは。

 

 今朝、レボリュートを見たら、金銀口座(特に銀口座)の金額がバグっていて驚きました。
 思わず二度見しました(笑)。

 NISAのゴールドファンドは怖くて見てもいません…

 米国時間の1月30日金(XAU/USD)も銀(XAG/USD)も、揃って大きく売られた模様です。

 まずは、何が起こったのか確認しておきたいと思います。

 

 つい先日、金価格上昇にホルホル(*'▽')して書いた記事が↓コチラ

■ 金も銀も「同時に」大暴落した

 改めてPCでトレーディングビューを開き、金と銀を確認すると、

 金(XAU/USD)前日比 −9%の急落

 銀(XAG/USD)直近高値から −26%規模の大幅下落

 数字を見れば明らかです。
 どちらも「暴落」と呼ぶに十分な下げであり、金も、銀も、逃げ場なく売られました。

 

■ それでも「同じ意味の暴落」ではない

 ここからが重要です。

 価格は同時に崩れました。
 しかし、下落の意味は同じではありません。

 それを端的に言えば、こうなります。

  • 銀は消費財

  • 金は保存財

 

■ 銀は「景気と期待」に直撃される消費財

 銀は貴金属であると同時に、

  • 電子部品

  • AI・データセンター設備

  • 太陽光パネル

  • 医療・化学用途

 といった、工業用途の集合体です。

 つまり銀は、

  • 使われ

  • 消費され

  • 回収されず

  • 市場から減っていく

 典型的な消費財と言えます。

 だからこそ、

  • 景気減速の兆し

  • 設備投資の鈍化

  • 成長期待の剥落

 こうした変化が見えた瞬間、銀は真っ先に、そして激しく売られます。

 

■ マイクロソフト株の下落は銀暴落と関係しているのか

 銀について、一つの引き金になったと語られるのがマイクロソフト株の下落です。

 誤解してはいけませんが、マイクロソフト株の下落が市場を操作したわけではありません。

 ただし同社は、

  • AI投資

  • データセンター建設

  • 巨額な設備投資

 といった、世界の工業需要を象徴する存在です。

 その投資ペースや需要に疑問が生じると、市場はこう考えます。

 「AI投資は永遠に拡大し続けるのか?」

 「設備投資は一度、調整に入るのではないか?」

 この期待の剥落が、消費財である銀の価格に一気に反映されました。

 銀の暴落は、需要が消えたのではありません。
 需要成長への期待が剥がれた結果です。

 

■ トランプ氏のFRB後任議長指名の影響

 今回の暴落については、トランプ氏が、今年5月で任期の終わるパウエル氏の後任としてケビン・ウォーシュ氏を指名したことが引き金になったとする見方もあるようです。

 市場では、

  • タカ派と見られるウォーシュ氏

  • 金利引き下げペースがあまり進まないのではないか

  • トランプ政権が望んでいたドル安政策が一段落するのではないか

 こうした思惑が意識されたようです。

 

■ 金も暴落した。だが「価値」は否定されていない

 金もこの日、はっきりと下げました。
 しかし金は、

  • ほとんど消費されない

  • 形を変えても残り続ける

  • 採掘された金の大半が、今も地上に存在している

 究極の保存財です。

 今回の下落は、

  • 短期ポジションの解消

  • ドル・金利要因

  • リスクオフの連鎖

 といった価格要因によるものです。

 金そのものの価値が崩れたわけではありません。
 価格と価値は、別物だからです。

 

■ この暴落は「金をあまり持っていない日本」にとって不利ではない

 ここで、視点を国家に移します。

 世界を見れば、

  • 中国

  • ロシア

  • 中東諸国

 は、長年にわたって金を積み増してきました。

 一方、日本は金の積み増しがほとんど進んでいない国です。

 外貨準備の多くを米国債に依存し、金保有量は長年ほぼ横ばいです。

 この構造を前提にすると、金価格が高騰している局面は、日本にとって不利でした。

 しかし逆に言えば、金価格が大きく下がる局面は、金を持っていない国にとっては有利な局面でもあります。

 すでに大量保有している国は評価額が下がる。
 これから積み増せる国は、安く買える。

 今回の暴落は、日本にとって必ずしも悪い話ではありません。

 むしろ金の保有量を増やすチャンスに変えて欲しいものです。

 

■ 価格は大暴落した。だが価値は暴落していない

 2026年1月30日(米国時間)。
 金も銀も、大暴落しました。

 これは紛れもない事実です。

 しかし同時に、こう言わなければなりません。

  • 価格は下がった

  • 価値は下がっていない

 銀は消費財として、景気と期待に揺さぶられました。
 金は保存財として、信用と時間に支えられています。

 そしてこの暴落は、金を十分に持っていない日本にとって、戦略的に不利とは言えない局面でもあります。

 

■ 世界経済に何かが起きるのか?

 暴落の日に問われるのは、動揺に立ち向かう勇気ではありません。

 構造を理解しようとするかどうかです。

 金と銀の現物は裏切りません。
 裏切るのは、いつも人間の強欲と感情を映した「数字」だけです。

 個人的には、ポートフォリオの価格が下がって寂しい気持ちもありますが、貴金属が地政学リスクと相関することを改めて実感し、非常に勉強になりました。

 皆さん、こんにちわ。

 

 前日に飲みに行き、遅めに起きた朝、唐突に自宅にキリスト教の勧誘が来ました。

 オートロックをなぜか通り抜け、玄関越しに聖書を抱えた男が立っていたのです。

 彼は丁寧で終始笑顔でしたが、私は本能的に拒否感を覚えました。

 理由は単純です。

 私は「人を従わせる思想」が嫌いだからです。

 

■服従の装置として利用されてきた宗教

 歴史を振り返れば、人類は何度も「絶対に正しいもの」を掲げ、それを支配の正当化に使ってきました。

 宗教、思想、革命、民族—形は違えど構造は似ています。

 「これは絶対に正しい」と宣言した瞬間、それは力を持ち、誰かがそれを握ろうとします。

 宗教も例外ではありません。

 十字軍、宗教戦争、魔女裁判、植民地支配と布教の結びつき…

 もちろん、これは宗教そのものではなく、宗教を利用した人間の問題だという意見もあります。

 それは理解しています。

 ただ、「唯一絶対の真理」という構造は、権力と極めて相性が良いのも事実です。

 

■先人が拒否したその理由

 日本史にも警戒の痕跡があります。

 豊臣秀吉がバテレン(宣教師)を追放したのは、単なる宗教統制だけではなく、世界情勢を見た現実的な判断でもあったかもしれません。

 当時、布教と貿易、軍事が密接に絡んでいました。

 宣教師たちの背後で、奴隷として日本人が売られていたと秀吉が知れば、警戒したのは当然です。

 

■日本人の私が感じる一神教の危うさ

 私は宗教そのものを否定するわけではありません。

 信じる自由はあります。

 しかし、宗教が「従わせる装置」になった瞬間、それは危険だと考えています。

 私が嫌いなのは宗教そのものではなく、「支配」の構造です。

 一神教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)は唯一の正解を押し付け、ヒンズー教は一神教でないものの、カースト制度で生まれながらの役割を固定する。

 宗教であろうと政治であろうと、私はそうした構造に拒否感を覚えます。

 

■日本の宗教文化は寛容で素晴らしい

 日本の宗教文化は世界的に見ても特殊です。

 神道も仏教も、「これだけが正しい」と言わない。

 神は増えてもいい。

 仏も増えてもいい。

 信じなくてもいい。

 この曖昧さが、日本社会の安定に寄与してきたと私は思います。

 

■日本人だからこそ与えられた信教の自由

 私は人が何を信じるかは自由だと思っています。

 ただし、それを使って人を縛るな。

 支配するな。

 それが私の判断基準です。

 今回、改めて確信しました。

 私はキリスト教、イスラム教、ユダヤ教、ヒンズー教に入信することはありません。

 

 これは拒絶ではない。

 ただ、今朝の出来事は、自分がどこに立っている人間なのか、それを再確認した良い機会となりました。

 皆さんこんばんわ。

 

 日本人なら、日本の領土を守ろう。
 これは過激な主張でも、排他的な思想でもない。
 国家という枠組みが存在する以上、最も基本的で、最も当たり前の責務だ。

 世界中に国があり、国境がある。
 それは偶然でも、差別の結果でもない。
 地球上の国は、そこに住む「〇〇人」のものだからだ。

 パレスチナはパレスチナ人の国であり、タイはタイ人の国であり、そして日本は、日本人の国である。

 互いの国境と主権を尊重する。
 それが国際社会の大前提だ。

 

 しかし――
 理想とは裏腹に、歴史は常に理屈通りには進んできていない。

 歴史上、武力による現状変更は何度も行われてきた。
 アメリカ大陸では先住民が土地を追われ、オーストラリアでも同様のことが起きた。
 アフリカ、アジア、ヨーロッパでも、戦争や侵略によって民族が排除され、滅亡させられ、その上に新たな国家が築かれてきた。

 今日「移民国家」と呼ばれる国々の多くは、こうした歴史の上に成り立っている。
 これは善悪の話ではなく、否定できない歴史的事実だ。

 つまり、国境や主権は、主張し、守らなければ失われるという現実である。

 ここで、現代日本が直面している極めて重要な論点がある。

 それは、「差別」と「〇〇人という区別」を混同してしまうことだ。

 人種差別は、断じて許されるものではない。
 個人の尊厳は、国籍や民族によって踏みにじられてはならない。
 これは大前提である。

 しかし同時に、国家が「誰を自国に迎え入れるのか」を選別することは差別ではない。


 それは国家運営そのものだ。

 この二つを混同し、あるいは意図的に利用して、無作為に移民を受け入れ続けたとき、国境はどうなるのか。

 法律上は存在していても、国境は実質的な意味を失っていく。

 何人であってもが好きな国に立入れ、その文化とインフラを消費できる。

 

 領土とは、地図に線を引いただけで守られるものではない。
 そこに住み、先祖からの責任を負い、法・文化・価値観を共有する人々がいて、初めて「国」として機能する。

 

 私は、こんな未来を想像したくない。

 ――日本には昔、日本人という種族がいて、肌は黄色く、体は比較的小さく、独特の文化と言語を持って暮らしていた――

 そんなふうに、まるで消えた民族のように語られる時代が来ることを、
 私はたとえ肉体が滅んでいたとしても心の底から拒否したい。

 これは他者を排除したいという話ではない。
 日本人という存在を、歴史の博物館に押し込めたいわけでもない。

 

 ただ、日本という国を、日本人が主体となって未来へ引き継ぎたい
 それだけの話だ。

 日本は島国だ。
 資源も乏しく、食料自給率も高くない。
 だからこそ、領土・領海・領空は、日本人が生きていくための生命線である。

 それにもかかわらず、尖閣諸島、竹島、北方領土――
 日本の領土を巡る問題について、日本国内の関心はあまりにも低い。

 「難しい話は政治家に任せればいい」
 「刺激しない方がいい」
 「話し合いで解決すべきだ」

 だが、守る意思を示さない国の領土は、静かに侵食される。
 これは感情論ではなく、歴史が何度も示してきた現実だ。

 領土を守るとは、戦争を望むことではない。
 戦争を起こさせないための、最低限の意思表示である。

 領土問題は、右か左かの話ではない。
 移民を全否定する話でもない。

 

 これは、日本という国を、どのような形で次の世代に手渡すのかという問いだ。

 世界中に国があり、国境がある以上、日本という国もまた、日本人が責任を持って守るべき国である。

 

 「日本人なら日本の領土を守ろう」

 これは排外主義でも、好戦主義でもない。
 歴史と現実を直視した上での、極めて現実的で、切実な願いだ。

 

 日本は、まだ守れる。
 だがそれは、日本人が無関心でいることをやめたときだけである。

 

 選挙に行って、売国政治家を駆逐しよう。

 皆さんこんばんわ。

 

 日本のYouTuber ”いけちゃん”が、インド旅動画で炎上しているらしい。

 インドの日刊紙でも批判されてると知って動画を観てみると...

 旅動画の内容はまだ序盤で、飛行機に乗って、ホテルに行って、レストランに行っただけ。
 いわゆる「旅が始まり、デリーに着いただけ」みたいな動画だった。

 ところが、それで炎上。
 理由はどうやら、飛行機事故を追悼せずに“いじった”ことが原因らしい。

 そこは正直、擁護できない。
 あまりにも大勢が無くなったこの悲劇的な墜落事故を危険だとかずさんだとか、そういう一点で軽く扱ったなら、確かに不謹慎だったかも知れない。

 ただ、それ以外についてはどうだろう。

 

■「インドが怖い、汚い、うるさい」ってイメージ、そんなに叩くことか?

 そもそも、旅動画って個人の感想がすべてだ。
 いいものはいい。悪いものは悪い。
 そう言っていいと、私は思う。

 そして、これは私もインドに行ったことがあるから分かる。

 結論から言う。

 インドは本当にゴミ箱のような街だった。

 もちろん、ヒンズー教、牛を敬う文化は文化として尊重したい。

 そこは私も否定する気はない。

 でも、問題はそれ以外。

 衛生観念、街の秩序、そして非効率の塊みたいなシステム、何よりも旅行者を歓迎しないインド人の気質。
 特に酷かったのはオールドデリーだ。

 リキシャの勧誘がひたすらしつこい。
 そしてそのリキシャが道路をふさいで、あの大渋滞を生み出している。

 列車のホームですら詐欺師が手ぐすねを引いている。

 結果、街全体が動かない。

 それぞれが我欲を優先し、皆で不便で”うざいシステム”を作り上げている。

 日本人としては、正直、嫌悪感を抱いた。

 

■人生観が変わる? いや、変わってほしいのは…

 よく「インドに行くと人生観が変わる」と言う人がいるが、私は正直、そうは思えなかった。

 むしろこう思った。

 「インド人に人生観を変えてほしい。」

 極端に聞こえるかもしれないが、それくらい「これを肯定するのは無理だ」と感じた。

 

■でも、”いけちゃん”はまだ“入口”だ

 ただ、ここで面白いのは、”いけちゃん”はまだ 飛行機→ホテル→レストラン の段階だということ。

 本番はここからだ。

 この先、デリーの街に出て、インド人と直接触れ合っていく。

 そのとき彼女が何を感じ、何を言うのか。

 正直言って、第二弾が恐ろしい。
 でも同時に、楽しみでもある。

 

■日本人なら大体みんな感じる「うわ…」を言っただけ

 彼女がインドに対して抱いた感情って、たぶん日本人なら多くの人が思うことだ。

 別に迷惑行為をしたわけでもない。
 (機内で一人語りをしまくっていたのは、まあマナー違反かもしれないが。)

 でも言わせてほしい。

 周りのインド人は、外国のいたるところで似たようなことをやっている。

 「人に迷惑をかける」「ルールを守らない」そういう行動で、世界中で嫌われているのも事実だ。

 だから僕は思う。

 インド人はインド人で、外国人の素直な感想は受け止めればいいし、嫌なら無視すればいい。

 今までどおりゴーイングマイウェイなのがインド人だと皆、知っている。

 でも、反感を抱いてリスペクトを要求したり、日本人全体を批判するのは、正直違う。

 インド人の反応で、「差別的だ」、「リスペクトが足らない」「嫌なら来るな」というような意見があったのは正直、驚いてしまった。

 カースト制度、衛生観念、そもそも差別とか言うのなら永らく植民地支配をした英国に言ってくれと思ってしまった。

 

■結論:僕は何とも思わない

 飛行機事故を茶化すような言い方をしたなら、それは不謹慎だった。
 そこは反省かも知れない。

 しかし、初歩的な確認オペレーションの不備であの悲劇的な飛行機事故があった事も事実。

 (離陸したのに燃料スイッチがOFFだった。ゲッソリ)

 インドに対する感想の部分は、別に「差別」でも「誹謗中傷」でもなく、単なる率直な旅行者の感想にすぎない。

 僕はそれを叩く気になれない。

 むしろ、あの国の現実を知ったら、誰でも同じような感想に近づくと思う。

 だから僕は、”いけちゃん”の炎上に関しては何とも思わない。

 

 今回、騒ぎになって次があるのかわからないが第二弾はどうなるか。

 怖いけど、正直、見届けたい。

 皆さん、こんばんわ。

 

 今日は、あえて言います。
 日本人なら黄金(ゴールド)を集めよう。

 これは「投資で儲けよう」という話ではありません。
 むしろ真逆です。

 これは防衛の話です。
 日本の国富と自分の生活
を守るための話です。

 

■私はタイに行く度に黄金を買っています

 私は、タイに行く度に少額の黄金を買っています。

 わずか数年前から始めた習慣ですが、気付けばすでに価値が2倍になりました。

 でも、私はこれを「儲かった」とは思っていません。

 私が感じたのは、むしろこうです。

 黄金が2倍になったのではなく、円の価値が半分になった。

 この事実のほうが、よほど恐ろしい。
 そして、これが今の日本の現実だと思っています。

■“円で貯金すれば安心”の時代は終わった

 円安。
 物価高。
 社会保険料の上昇。
 税負担の増加。
 そして国の借金。

 こういう流れの中で、
 「貯金しているから大丈夫」と思っていても、その貯金が円のままなら、実は安心ではない。

 円は素晴らしい通貨です。
 日本は今でも最高の国です。

 でも同時に、こうも言えます。

 円の価値は“自動的に守られるもの”ではない。

 

■国ですら金を持っている。これが答えだ

 ここで一つ、冷静な事実を出します。

 日本国そのものが金を保有しています。

 国が最後の最後に価値の裏付けとして持っているのが「金」です。
 つまり、国ですら備えている。

 だったら個人が金を持つのは、別におかしい話ではない。
 むしろ自然な話です。

 

■私は外貨投資に逃げたくない。外貨なら金だ

 最近は、「円が弱いからドルを持て」「外貨に逃げろ」という声も増えました。

 確かに、外貨を持つこと自体が間違いだとは言いません。
 でも私は、あえてこう言います。

 外貨投資は勧めない。外貨なら金だ。

 なぜか?

 外貨も結局は紙です。
 国の信用で成り立っている通貨です。
 世界のパワーバランスが変われば価値は揺れます。

 なんなら、実態経済ではなく金融システムによって日本の資産が失われてきたのではないか?

 しかし金は違う。
 金は「どこの国が発行したか」に依存しない。

 金は世界共通の価値そのものです。

 

■タイに行けば分かる。「金は通貨なんだ」と

 私がタイに行くと毎回感じることがあります。

 タイは金文化が進んでいて、金を扱う店(金行)が街に普通にあります。

 そして面白いのは、金を持っていけば、同等の宝飾品に交換できるという感覚が当たり前に存在することです。

 つまり、金は「資産」以前に生活の中で通用している“価値の道具”なんです。

 日本にいると金は遠い存在に見える。
 でもタイに行くと実感できます。

 金は現物の通貨に近い。

■本当は現物の黄金がベスト。しかし問題がある

 私は基本的に、金は現物で持つのが最強だと思っています。

  • 手元に残る

  • 価値を目で見て確認できる

  • 世界のどこでも価値になる

  • 最後に“形”で残る

 でも、ここで現実問題があります。

 金は高額になりすぎた。

 例えば私が買っているタイの1バーツ金(15.2g)でも当時13万円ほどで買えたのに、円安も相まって今では30万円をこえてしまう。

 旅行のついでのお土産感覚で買う金額ではなくなった。

 日本では少し前に品薄から小型ゴールドバーが販売停止になった。

 今では「現物をポンと買う」なんてできることじゃありません。

 ここで多くの人が止まります。

 「まとまったお金がない」
 「怖い」

 「そもそも盗難・紛失リスクもある」
 「結局、何もしない」

 そして円のまま、じわじわ削られていく。

 これが一番まずい。

 

■解決策は“少額から金に変える習慣”を作ること

 私はこう考えています。

 最初から高額な単位の現物にこだわらなくていい。
 大切なのは、紙幣だけの世界から少しずつ抜け出すこと。

 そして今は、そのための手段がちゃんとあります。

 

■NISAでゴールド投資でもいい

 「現物が理想」
 これは変わりません。

 ただ、現物が高すぎるならNISAで金に連動する商品を積み立てるのもアリです。

 少額からできて、続けやすい。
 まず“円しか持ってない状態”から抜け出せます。

 

■最近気に入っているのがRevolut(レボリュート)

 そして、最近私が特に気に入っているのがRevolut(レボリュート)です。

 やっていることはシンプルです。

 気が向いた時に
 クレカ又は銀行からRevolutに送金して、円口座から金に変える。

 これがとにかく手軽なんです。

 千円単位からできる。
 手数料1%はかかりますが、私は「必要経費」だと思っています。

 そして何より、いつでもスマホ操作で好きな通貨に変えられる。

 円で不安なら、金へ。
 金で置いておきたいならそのまま。
 状況次第で円や他の通貨に戻して旅行先で使うこともできる。

 この“自由さ”が今の時代には強い。

 

■一番いい形は「増えたら現物に移す」

 ここが今日、私が一番言いたいところです。

 私はこういう考え方が一番合理的だと思っています。

 RevolutやNISAで少額から金に変えていく
 ↓
 ある程度まとまった額になったら現物に替える

 この流れです。

 いきなり現物はハードルが高い。
 でも少額なら始められる。続けられる。

 そして最後は、現物で持てばいい。

 これは“理想と現実”のちょうどいい折衷案です。

 

■黄金が上がったのではない。円が下がったのだ

 もう一度、言います。

 黄金が上がったのではない。円が下がったのだ。

 もっと言うと円だけじゃない、世界の通貨の価値が下がったのだ。

 だから私は、金を集める。

 これは儲け話ではありません。
 生き残るための備えです。

  • 国は金を持っている

  • 世界は金を求める

  • タイに行けば金が通貨のように扱われる

  • 円だけでは守れない時代になっている

 この現実を見れば、答えは一つです。

 

■日本人なら黄金を集めよう

 日本人なら外貨ではなく、黄金を集めよう。

 円安だからと外貨に逃げればさらに円安になる。

 それよりも国民が金を保有すれば、国の本当の財産も担保され、再び”黄金の国ジパング”に戻れるかもしれない。
 私はそう思います。

 完璧じゃなくていい。
 少額からでもいい。

 まずは一歩。
 通貨だけの世界から抜け出すこと。

 それがこれからの時代、静かに効いてくる“勝ち筋”だと私は思います。