善意の第三者

善意の第三者

毎日の備忘録がわりに思ったこと、感じたことを書いてます。

 皆さんこんばんわ。

 

 「みんなでつくる党」(旧NHK党)の大津綾香に関する話題についてお話ししたいと思います。

 いよいよ、大津綾香に逮捕のリーチがかかったかもしれません。

 これは、もう激熱でしょう。

 

 現在、みんつく党は破産手続きに入っており、代表者を名乗る大津綾香氏に対する不正流用の疑惑も浮上し、逮捕の可能性が言及されています。

 この件について詳しく見ていきましょう。

破産手続きの進展

 2024年3月14日、東京地方裁判所は「みんなでつくる党」に対して破産手続き開始を決定しました。

 大津綾香はこの決定に対して不服を申し立てていますが、現在、破産管財人が党の財務状況を管理しています。

 破産管財人には森弁護士が選任されており、党の資金状況を厳しくチェックしています​​​​。

詐欺罪の疑惑と逮捕の可能性

 なんと大津綾香は、破産手続き決定後に資金の移動を行っており、その他破産手続き開始後の資金の流用について破産管財人より返還請求をされているとの事です。

 特に破産手続き開始直後の許可のない資金の移動は資産隠し、着服の疑いがかけられかねない重大な行為であり、返還請求に応じない場合は刑事罰に問われる事案との事です。

立花孝志氏の立場

 立花孝志氏は、大津氏の破産手続きに関して多くの発言をしています。

 彼はYouTubeなどで、大津氏が党の資金を不正に使用していた可能性が高いと主張しています。

 また、彼自身が破産申し立てを支持する債権者側の一員として関与していることから、この手続きがどのように進展するかについても注目が集まっています。

 立花氏は、破産手続きが進む中で大津氏の刑事告訴の可能性についても言及しています。

今後の展開

 「みんなでつくる党」は、破産手続きを進める一方で、党の存続を図る方針を示しています。

 しかし、逮捕の可能性まで言及されるような重大事項に対して大津綾香の行動は全く見えません。

 相変わらず、コソコソと闇に潜り、債権者集会からも逃げ回る公算が高いです。

 立花孝志氏や破産管財人の動向も含めて、今後の進展が非常に楽しみです。

 

大津綾香の大罪

 このように、大津綾香は選挙で成立した国政政党を乗っ取った挙句、民意を省みることなく、自分の正当性を広く発信する事もなく、コソコソと闇に潜り政党助成金を自分の金のように好きに使っています。

 この行為は有権者を愚弄しているのですが、当の本人は悪びれずに1年以上も無邪気に活動しています。

 

 私にとっては最も許しがたく、テロにも等しい重要なテーマだと思っています。

 彼女の悪事が白日の下に暴かれ、司法で裁かれることを願っています。

 

 皆さん、こんにちは。

 さっき知ったのですが、トランプ氏が狙撃されたというショッキングな事件が報じられてました。 

 

事件の概要

 トランプ元大統領が狙撃されたのは、彼がペンシルバニア州での集会に出席していた時だそうです。

 彼が演説を行っている最中に、突然銃声が響き渡り、会場は一時パニックに陥りました。

 幸いなことに、トランプ氏は即座にSPによって守られ、大きな怪我を負うことはありませんでした。

 SPの護衛が整いつつある中、まだ危険な状態にもかかわらず、トランプ氏は気丈にも聴衆に無事を知らせる為に拳を突き上げていました。

 この人は命かけて戦っているなあ、既に死を覚悟したうえで大統領選に出てるんだなあと彼の男気に感動しました。

事件の背景

 今回の狙撃事件の背景には、多くの政治的な緊張があると考えられます。

 バイデンは先日の討論会の失態で、進退を迫られています。

 アメリカでは大統領選挙においてトランプ氏の勝利は決まったかのような雰囲気が漂っているようです。

 追い詰められたバイデン支持派がこの凶行に及んだかどうかは分かりませんが、トランプ氏をどうしても再選させたくない勢力が存在するのは想像に難くはありません。

 おそらくプロのスナイパーの仕業でしょう。

 

テロは許せません

 日本でも2年前の参院選挙中に白昼堂々と元総理の安倍さんが銃殺されました。

 私自身は山上容疑者が一人でやったとは到底思えません。

 絶対に別に狙撃手がいたと思っています。

 それについてはフィクションですが、↓この本を興味深く読んでいるところです。

 政治家が次々と暗殺される時代では、もはや民主主義の崩壊で、暴力が支配する暗黒時代に逆戻りしてしまいます。

 

今後の展開

 バイデンが4年前に伝説のバイデンジャンプにより大統領に就任してから世界はおかしくなりました。

 パンデミックから始まり、出自の怪しいコロナに対して急造のワクチンもどきが世界にばら撒かれました。

 ロシアとウクライナの戦争も始まり、イスラエルのガザ地区へのジェノサイド。

 移民の無制限受入によるアメリカ国内の治安崩壊。

 これには、それまでのトランプ政権の方針全てをひっくり返したバイデン政権の影響があると考えています。

 

 このままトランプ氏が無事に大統領選までたどり着き、勝利するか心配ですが、もし今後このような事が再び起こり、トランプ氏が凶弾に倒れるような事があれば、アメリカはいよいよ内戦に進むかもしれません。

 

 アメリカは罪深い国ですが、第二次世界大戦後の80年間は概ね平和でした。

 しかし、今現在は本当に不安定な世界情勢の最中にいるんだなと実感する衝撃的なニュースでした。

 皆さん、おはようございます。

 

 先日の東京都知事選挙結果を振り返ると、愕然とするばかりです。

 ネットに煽られて石丸氏に投票してしまう愚かな都民が160万人もいるという現実。

 もちろん、蓮舫氏も問題外ですし、小池百合子氏も特別良いとは言えませんが、だからと言って石丸氏に投票すべきではないと思います。

 しかし、これは都民だけが愚かと言うよりも日本国民の現状を表していると考えます。

 

石丸氏の問題点

 石丸氏はその経歴や政策に疑念が多く、信頼できる候補者とは到底言えません。

 彼の市長時代の行動や発言は、建設的とは言えませんでした。

 そして、安芸高田市長時代のポスター裁判や市議会議員からの恫喝裁判など、根本的な思想に問題がありました。

 選挙後のインタビューでの態度も独善的で傲慢であり、彼が都民の声に耳を傾ける意欲があるとは思えません。

 

投票者の背景

 特に注目すべきは、石丸氏に投票した多くの人々が若者世代であることです。

 彼らはネット上の情報や石丸氏の口車に簡単に煽られ、実際の政策や実績、人物像を見ずに投票してしまいます。

 この現象は、社会常識や情報リテラシーの欠如を露呈しており、教育や情報提供の重要性を再認識させられます。

 

東京の現状

 今回の選挙結果を見て、東京は少数の金持ちと外国人旅行者、それを支える大多数の”靴磨き”のような人々で構成されていると感じざるを得ません。

 この構造は、社会の不平等を一層際立たせ、都市全体の調和を損なっています。

 

蓮舫陣営の問題点

 問題を感じたのは石丸氏に投票した160万人の人々だけではありません。

 蓮舫氏の陣営が展開していたRシール運動も、カルト的で不気味な印象を受けました。

 こうした活動は、信頼できる政治活動というよりも、信者を集めるカルトのような手法であり、多くの有権者に不安を与えました。

 こういった怪しい集団が存在し、120万票以上の票を集める事も現状の危機として捉えています。

 

今後の課題

 このような現状を踏まえ、日本の未来をより良くするためには、以下の点に注力する必要があると考えます。

  1. 情報・政治リテラシーの向上:有権者が正しい情報をもとに判断できるよう、教育や情報提供を強化する。

  2. 公正な選挙報道:選挙プロセスに関する報道の透明性を確保し、不正や誤情報の拡散を防ぐ。

  3. 社会の調和:経済的に恵まれない層と富裕層の間のギャップを埋める政策を推進する。

 この選挙結果を教訓に、俯瞰的にものが見れる日本人が増え、より公正で平等な社会へと進化してゆくといいなあ。

 皆さんおはようございます。

 

 今回の東京都知事選で一躍有名になった石丸伸二氏の行動や発言に対して、疑念を覚えています。

 彼が有名になった事で掘り起こされた安芸高田市長時代の行動や発言が、その理由です。

 

 以下に、具体的な例を2つ挙げてみます。

ポスター裁判 

 まず、安芸高田市長時代に起こったポスター裁判です。

 市長選挙の際に掲示されたポスターの未払代金について、印刷業者から提訴が行われました。

 請求のあった100万から、公費で賄える30万を除いた約70万の未払いについて二審まで行われ、石丸氏が敗訴したようです。

市議会議員からの恫喝裁判

 次に、市議会議員からの恫喝裁判です。

 石丸氏が市議会議員から恫喝したとされるこの事件は、石丸氏がSNSで大々的に発信し、既得権益にまみれた市議会議員らと戦う若い市長と印象づけSNSで話題となりました。

 しかし、これについても議員から訴えられ、二審で恫喝は無かったと30万の賠償金を市が言い渡されました。

 

 この二つの裁判。

 とても最高裁に持ち込むほど、法的意義のある裁判と思えない。

 どちらかと言うと独りよがりで身勝手な主張に思える。

 

 この二つの裁判結果を受けても尚、彼に反省の弁明であったり、裁判を総括する態度は見られません。

 法治国家である日本における行政の長だった者が、自身の裁判結果についての反省や総括をしない。

 まるで人治国家のように振る舞う人間が堂々と東京都知事選に立候補して160万人からの民意を集める。

 とても恐ろしい事だと思いました。

 

 選挙特番でのアナウンサーに対する態度とかはどうでもいい。

 人間は気分によって失言だったり、失敗する事もあるからだ。

 だが、この2つの裁判は何よりも彼の思想や人格を表している。

 

 私にとって彼は独善的で立場を利用して弱い者にも容赦なく威張り散らす独裁者の卵にしか見えません。

 

 誰かに似てるな~っと思った。

 そして、石丸氏を題材にした映画がさっそく8月に上映されるらしい(◎_◎;)

 

 怖っ!!

 いったい、いつから準備していたんだろうか。

 彼の背後には何があるのだろうか。

 

 それにしても何故、政治の世界は次々に胡散臭い人物が登場してくるのでしょうか。

 

 そして、なによりも善悪の判断基準が間違っとる人間が都内に160万人もいるのかと、やっぱり呆れてしまった今回の東京都知事選挙だった。

 皆さんこんばんわ。

 

 太陽光パネルのデメリットと、民主党政権時代におけるその推進について振り返ります。

 

 太陽光パネルは再生可能エネルギーとして認知されていますが、本当にそうなんでしょうか?

 例えば、設置場所の確保が難しい、天候に左右されやすい、初期費用が高額などがあります。

 また、パネルの廃棄やリサイクル問題も重要な課題です。

 

 実情はそのコストは電気料金に振り替えられ、一般消費者がその代償を支払われされています。

 その他にも代償はあります。

 

 太陽光パネルの設置場所に豊かな森林だった山を伐採し景観を損ねた挙句、土砂崩れによる災害も各地で発生しています。

 

 その災害対策費としても我々の税金が投入されています。

 結局は環境に悪い存在だったと認識しています。

 

 民主党政権下の原発事故直後、あのソフトバンクグループの孫正義が管直人首相との会談でこの太陽光パネル投資が決まりました。

 

 当時は火事場ドロボーだと直感でそう思いました。

 

 あれから10年以上経ち、当初はシャープパネルが主流だった太陽光パネルは中華製に置き換わり、数々の太陽光パネルにまつわる不祥事や災害が表立ってきました。

 

 その間の電気料金一つとっても日本人は搾取されていると実感します。

 

 その太陽光パネル政策を推進するどころか強制しようとしている小池百合子。

 

 そういった意味で私は名古屋人で東京都とは何の関係もありませんが東京都都知事選は注目しています。 

 

 対抗馬は二重国籍の蓮舫。

 

 罰ゲームと揶揄されますが、世を嘆くよりも皆が選挙に行き、与えられた選択肢の中で正しい選択を示せば世は変えられると思っています。

 選挙が罰ゲームなのではなく、茹でガエルとなり民意を示さない都民にとっては選挙後が本当の罰ゲームです。

 

 都民に期待はしていないが、明日の結果を見てみよう。