トランプ狙撃される!! | 善意の第三者

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 皆さん、こんにちは。

 さっき知ったのですが、トランプ氏が狙撃されたというショッキングな事件が報じられてました。 

 

事件の概要

 トランプ元大統領が狙撃されたのは、彼がペンシルバニア州での集会に出席していた時だそうです。

 彼が演説を行っている最中に、突然銃声が響き渡り、会場は一時パニックに陥りました。

 幸いなことに、トランプ氏は即座にSPによって守られ、大きな怪我を負うことはありませんでした。

 SPの護衛が整いつつある中、まだ危険な状態にもかかわらず、トランプ氏は気丈にも聴衆に無事を知らせる為に拳を突き上げていました。

 この人は命かけて戦っているなあ、既に死を覚悟したうえで大統領選に出てるんだなあと彼の男気に感動しました。

事件の背景

 今回の狙撃事件の背景には、多くの政治的な緊張があると考えられます。

 バイデンは先日の討論会の失態で、進退を迫られています。

 アメリカでは大統領選挙においてトランプ氏の勝利は決まったかのような雰囲気が漂っているようです。

 追い詰められたバイデン支持派がこの凶行に及んだかどうかは分かりませんが、トランプ氏をどうしても再選させたくない勢力が存在するのは想像に難くはありません。

 おそらくプロのスナイパーの仕業でしょう。

 

テロは許せません

 日本でも2年前の参院選挙中に白昼堂々と元総理の安倍さんが銃殺されました。

 私自身は山上容疑者が一人でやったとは到底思えません。

 絶対に別に狙撃手がいたと思っています。

 それについてはフィクションですが、↓この本を興味深く読んでいるところです。

 政治家が次々と暗殺される時代では、もはや民主主義の崩壊で、暴力が支配する暗黒時代に逆戻りしてしまいます。

 

今後の展開

 バイデンが4年前に伝説のバイデンジャンプにより大統領に就任してから世界はおかしくなりました。

 パンデミックから始まり、出自の怪しいコロナに対して急造のワクチンもどきが世界にばら撒かれました。

 ロシアとウクライナの戦争も始まり、イスラエルのガザ地区へのジェノサイド。

 移民の無制限受入によるアメリカ国内の治安崩壊。

 これには、それまでのトランプ政権の方針全てをひっくり返したバイデン政権の影響があると考えています。

 

 このままトランプ氏が無事に大統領選までたどり着き、勝利するか心配ですが、もし今後このような事が再び起こり、トランプ氏が凶弾に倒れるような事があれば、アメリカはいよいよ内戦に進むかもしれません。

 

 アメリカは罪深い国ですが、第二次世界大戦後の80年間は概ね平和でした。

 しかし、今現在は本当に不安定な世界情勢の最中にいるんだなと実感する衝撃的なニュースでした。