たかぽんEGG

たかぽんEGG

『人生は壮大な旅。世界を見て、酒を飲んで、考える。』
旅が好きなアラフィフおじさんです。
景色や文化、人との距離感を感じながら、
「正解」よりも、
一番納得できる考え方は何かを探しています。

 皆さんこんばんは。

 シンチャオ!!

 

↓前回からの続き...

 

■予定ゼロの朝ほど、旅は面白くなる

 ハノイの朝。
 珍しく私は、少し遅めの6時に起きました。

 日本時間では8時。

 昨日はリンランガールと飲みながら、「明日はどこへ行くんだ?」と色々提案された。
 観光地やら何やら、いくつか候補を挙げられたが、どうもどれも乗り気になれなかった。

 だから「午後からでいい」と伝えた結果、午前中は完全にノープラン。

 こういう朝、嫌いじゃない。

 しばらく部屋でダラダラしていたが、さすがに腹が減ってきた。
 前回食べたカニ麺でも行くかと思い、外へ出る。

 途中で「違う店でもいいかな」と少しウロウロしたが、結局やっぱりカニ麺が食べたい。

 こういう時、人は正直だ。

 迷った末、例の店に入ることにした。

 隣には前回気づかなかったフォーの店。
 かなり賑わっていて気になったが、人が多すぎる。

 こういうときは無理に冒険しない。
 安心できる店に入るのが正解だ。

 

■飲み明けに沁みる、カニ麺という正解

Bánh Canh Cua Anh Năm - Đào Tấn

 頼んだのは50,000VNDのカニ麺。

 一番高いやつはカニが丸ごと乗っているが、あれは時間がかかる。
 私はこれで十分だ。

 正直、麺の名前はよく分からない。

 だが、飲んだ翌日の胃には抜群に優しい。

 店内には甲殻類の香りがふわっと漂い、それだけで食欲が湧いてくる。

 ゆっくり食べ終えた頃には、体も気分もだいぶ整っていた。

 やっぱり、こういう“外さない一杯”は強い。

 

■ハノイ男一人旅といえば、やはりこれ
 ホテルに戻り、さて何をするか。

 昨日の虚しさが少し残っている。

 だから今日は動く。

 ガイゴイについてはここでは詳しく触れないが、とりあえずサイトを開き、何件かショートメールを送る。

 3件ほど返信があった。

 よし、動くか。

 

■満室ラッシュ、完全敗北

 意気揚々と旧市街の指定ホテルに向かうが...

 しかしここでまさかの展開。

 どこも満室。

 入れない。

 ここもダメ。

 A25系を中心に何件回ったか分からない。

 だが結果は全滅。

 返信も途絶えた。

 その間にもリンランガールから「今日はどうするの?」と何度も連絡が来ていたが、
 それどころではない。

 全部無視した。

 

■バインミーと小さな後悔

 歩き回って腹が減ったので、適当に見つけた店でバインミーをテイクアウト。

 普通にうまい。

 だが食べながら思った。

 「やっぱりバインミー25に行けばよかったな」と。

 こういう小さな後悔もまた旅だ。

 

■カウザイ区は激熱だった

 作戦変更。

 旧市街よりカウザイ区。

 そう判断して、返信のあった案件へ向かう。

 ホテルはあっさり…とはいかず、
 パスポートも免許証も持っていなかったため入室に苦戦。

 だがスマホの写真でなんとか突破。

 1件目。
 見た目は良いが塩対応。

 不完全燃焼。

 すると、もう1件の指定ホテルを調べると…隣。

 笑うしかない。

 そのまま移動。

 2件目。

 これは当たり。

 愛嬌もあり、サービス精神も旺盛。

 満足度が一気に跳ね上がる。

 やはり最終的に重要なのは“相性”だ。

 旅はこういう偶然があるから面白い。

 

■賢者はリンラン通りへ、そして名物チャーカー

 気づけば時間が押していた。

 リンランガールとの約束を思い出し、急いでGrabで戻る。

 ホテルで待ち合わせ、連れていってもらったのは、チャーカータンロン

 昨日と違い、今回はGrab正規値段で目的地に送ってくれた。

Cha Ca Thang Long

 ここはハノイ名物の「チャーカー」が食べられる有名店だ。

 ※なお現在、Googleマップは悪意の第三者により少しややこしいらしい。

 公式サイトのリンクを貼っておく。

 席に着くと、テーブルの上にハーブや野菜がどっさりと並ぶ。

 そして熱々の魚と謎の草。(ディルというらしい)

 ベトナムは葉っぱ類が興味深く、美味しい。

 チャーカーはこれらを自分で仕上げていくスタイル。

 香りが立ち上がった瞬間、勝ちを確信する。

 食べてみるとやはりうまい。

 ターメリックの風味とハーブの香りが絶妙に合う。

 これは一度は食べるべき一皿だと思う。

 

■HPはゼロ、でもありがとう

 その後はお約束のガールズバーへ。

 リンランガールに昨日のボッテガをねだられたが、あれは完全にボッタクリなのできっぱり断った。

 こういうところは流されないのが大事だ。

 今日はまったりと個室で過ごし、次の再訪予定を聞かれたがウニャウニャと返事する元気しかなかった。

 気づけば深夜発の便の時間が迫っていた。

 リンランガールに今回の旅の感謝の言葉と再訪を誓い、22時頃に店を出てホテルへ戻った。

 

■まさかの試練にビビる

 ホテルに戻って簡単に荷造り後、少しゆっくりしすぎて、飛行機の時間が迫っている中でGrabを呼ぶ。

 しかしここで最後のトラブル。

 到着した車、まさかのタイヤパンク。

 運転手、いきなり交換開始。

 「ショートタイム、ショートタイム」

 いや、絶対ショートじゃない。

 時計を見る。

 焦る。

 交換はもたつく。

 結局20分ロス。

 途中から手伝ったが、焼け石に水。

 正直、かなり焦った。

 

■バックパック最強説

 とはいえ、空港は空いていた。

 オンラインチェックインだし、税関もスムーズ。

 結果、問題なく搭乗口へ。

 ここで確信する。

 預け荷物がない旅は、圧倒的に強い。

 これはもう無敵だ。

 

■そして、また来たくなる

 最後はノイバイ空港のSHプレミアムラウンジで一休み。

 ここは本当に快適だ。

 今回の旅。

 正直、期待していた形ではなかった。

 だが、美味いものに出会い、
 それなりに楽しく、それなりに疲れた。

 そして思う。

 物足りないぐらいが、ちょうどいい。

 完璧じゃないからこそ、また来たくなる。

 結局、私はまたリンランガールに会いに来るだろう。

 そんな気がしている。

 

■名古屋に着いて思い出す

 今回の旅は、お忍びの1泊3日。
 なかなかに無茶な弾丸スケジュールだった。

 滞在中はずっと、日本からの電話にビビりながら過ごすことになるんじゃないかと、どこかで構えていた。

 だが結局、その瞬間は一度も来なかった。

 拍子抜けするほど、静かに終わった。

 日曜日の朝、名古屋に到着。

 そのまま、何食わぬ顔で自宅へ帰る。

 見慣れた街、見慣れた空気。

 ほんの数時間前までハノイにいたことが、どこか現実味を失っていく。

 あの喧騒も、匂いも、熱気も――
 すべてが夢だったかのように、静かに遠ざかっていく。

 だが、不思議と満たされている。

 完璧じゃなかった。
 むしろ、うまくいかないことの方が多かった。

 それでも、どこかでちゃんと楽しかった。

 そして今、こうして何事もなかったかのように日常へ戻れている。

 そのことが、妙に心地いい。

 物足りなさと安心感。
 その両方が残る、この感覚。

 だからきっと――

 また、行ってしまうんだと思う。

 ハノイに。
 そして、あのリンラン通りへ。

 

 おしまい。

 

 皆さんこんばんは。

 天心vsエストラーダの世界前哨戦をAmazonプライムで観戦しました。

 

◼️那須川天心がエストラーダに勝利

 正直、この試合は天心が負けると予想していました。

 しかし、蓋を開けてみれば―那須川天心の圧勝。

 これは完全に予想外でした。

 なんだかんだ言って、しっかりボクシングをしていた。

 しかも内容がいい。

 

◼️那須川天心は、間違いなく進化している。

 キックボクシングから鳴り物入りでボクシングに転向し、アニメキャラのようなパフォーマンスや振る舞いもあって、正直なところ、これまではあまり好きではなく、彼のボクシングに対しても懐疑的でした。

 だが、今日の試合は違った。

 自分が思っていた以上に、しっかりしたボクシングをしていた。

 そして、元2階級制覇のレジェンドであるエストラーダに見事な勝利。

 これは評価せざるを得ない。

 試合内容を振り返ると、やはりサイズ差は大きかった。

 エストラーダはスーパーフライ級から上げてきた選手でバンダム級では厳しいなと思ってしまった。

 しかし、スピード面でも明確な差があった。

 スピード差と体格面でアドバンテージを持つ天心選手が距離を完全に支配していた試合だった。

 そして何より良かったのが、手数。

 前戦の井上拓真戦とは違い、しっかりジャブを出し、前に出て、距離をコントロールしていた。

 危ない場面もゼロではなかった。

 何度か近い距離で被弾するシーンもあったが、そこでも引かずに応戦し、相手を退けてすぐに距離を支配する。

 試合全体としては、ワンサイドと言っていい内容だった。

 エストラーダは、天心のスピードと距離に最後まで対応できず、ほとんどの時間で中に入れなかった印象だ。

 

◼️GWに控えるビッグマッチと井岡選手の挑戦

 そしてこの流れで、ゴールデンウィークに行われる井上尚弥と中谷潤人のビッグマッチも楽しみだが、それに並んで気になるのはセミファイナルでバンダム級世界戦である井上拓真VS井岡一翔だ。

 密かに井岡一翔選手が推しな私にとってはこれも楽しみなカードだ。

 

◼️今日のエストラーダと同じ轍を踏むか

 今日の試合を観て一つの心配が…

 井岡選手もキャリア終盤でスーパーフライからバンタムに上がってきて世界戦に挑戦する。

 階級の壁が感じられた天心とエストラーダのような一方的な展開にはなってほしくない。

 いい試合を期待したいところだ。

 

◼️天心が立て直したPrime Video Boxing 15

 それにしても、今日のAmazonプライムの興行は途中まで大分渋かった。

 3戦目の高見選手の体調不良でなくなり、メインよりも楽しみだったセミファイナルの坪井選手の試合も2Rでのバッティングにより無効試合になってしまった。

 興業の流れとしては、かなり微妙だった。

 もし、これがペーパービューであれば大いに不満を持ってしまっただろう。

 メインを前にして「この興行、大丈夫か?」という空気もあった。

 だが――

 最後の最後で天心が期待以上の試合を魅せてくれて、しっかり締めた。

 勝利者インタビューもいつもより素直な感情で応じていて良かったです。

 いいものを見せてもらった。

 結果的には、いい興行となりました。

 

 

 

 

 

 みなさんこんばんは。

 シンチャオ!!

 前回からの続き。

 

■ハノイに着いたら、とりあえずブンチャー

 ハノイに到着した。

 リンランガールは法事で遅くなるという。
 午後3時前、リンラン通り近くのホテルで一息ついた。

 とりあえずブンチャーが食べたい。
 そう思い、旧市街へ向かうことにした。

 向かったのは、初めて訪れる有名店。

ブンチャ―ダックキム

 ハノイ旧市街にある有名なブンチャー専門店で、観光客にも地元客にも人気の店です。

 店内は人気店らしくかなりの混雑。
 案内された席ではスキンヘッドのファラン(欧米人)と相席になり、まさに膝を突き合わせる距離で食べることになった。

 炭火で焼かれた豚肉。
 甘酸っぱいタレ。
 山盛りの香草。

 やっぱり、うまい。

 少し離れた場所にある「オバマが食べた店」も有名だが、個人的にはこっちの方が好みだった。

 

■ラエ葉鍋は旨かったが、彼女の異変

 食べ終わった頃、思ったより早くリンランのガールから連絡が来た。

 ホテル前で合流したものの、半年以上ぶりで少しよそよそしい。

 (あれ、こんな感じだったかな…)少し不安になる。

 とりあえず彼女のおすすめの店へ向かうことに。

 「ラエ葉鍋を食べよう」

 彼女が呼んだGrabで向かったのは、リンランと同じバディン区。

 ところが——
 リンランからそこまでのGrab代が 30万ドン。

 正直、「ん?」と違和感を覚えた。

 向かった店は

Lẩu Gà Lá É É É Thắng Béo

 ハノイで人気の「鶏肉と香草の火鍋(ベトナム式チキン鍋)」の店です。
 学生にも人気のチェーン店で、ハノイ市内に複数店舗があります。

 ここは、どうやらチェーン店らしい。
 店内は地元客でいっぱいで、かなりの人気店のようだ。ラエ葉鍋はなかなか良かった。

 ラエ葉(バジル+ミント+シソのような香りがある)と鶏肉を一緒に煮る鍋で、この葉っぱが鶏の脂と妙に馴染む。

 ベトナム料理は味わい深い葉っぱを多く摂れるので好きです。
 鶏肉のいろんな部位が入っていてクセはあるが、これはこれで美味い。

 ただ、さっきブンチャーを食べたばかりなので、軽くつまむ程度で終了。

 

■ハバノスに圧倒される

 そのあと、かねてから行ってみたかった旧市街のシガーショップへ向かう。

 ベトナムには葉巻ショップが多いと聞き、以前から気になっていた。

 彼女が呼んだGrabに乗り込み、バディン区から旧市街へ。

 そして——
 今度は 90万ドン。

 「えっ⁉」

 さすがにこれはおかしい。
 何かやってるな……。

 彼女に初めて不信感を覚えた。

 モヤモヤしたまま店に到着。

 

Habanos Specialist Vietnam

 キューバ産高級葉巻(ハバノス)を扱う公式専門店+シガーラウンジです。

 シガーバー入口のテラス席では、中国人グループが太くて長い葉巻を悠然と燻らせている。

 店内のヒュミドールを見ると、どうやら葉巻はすべてキューバ産。

 名古屋のタバコ屋では見たこともないほど種類が豊富で圧倒される。
 そして値札を見て、思わず目が飛び出そうになる。

 普通に 100万VND/本以上。
 中には 500万VND以上 のものもある。

 とにかく高い。

 完全に気後れしてしまい、結局値段重視で選ぶことにした。

 3本入りで 99万VND のものと、50万VND の葉巻を2本購入。

 細くて短い、最も手頃なキューバ葉巻だ。

 だが、キューバ産を2000~3000円で買えれば、まあ良いだろう。

 ラウンジブースに座り、飲み物を注文する。

 ウイスキーもピンからキリまであったので、迷わずキリを選んだ。

 この店は良いものが置いてある分、何でも高い。

 場違いな気分をずっと感じていたが、ようやく落ち着き、ウイスキーと葉巻をゆっくり楽しむ。

 これが思いのほか良かった。

 細くて短い葉巻の煙とウイスキーの香りが混ざり、なかなか贅沢な時間だった。

 

■ほのぼの癒されるが、直ぐに現実へ

 シガーショップを出たあと、歩行者天国を歩いていると有名なアイスクリーム屋が目に入る。

Trang Tien Ice cream

 ハノイで最も有名なアイスクリーム店のひとつで、地元の人にとっては「ハノイの象徴的スイーツ」です。

 並んで買ったアイスクリーム。

 サイズが小ぶりでちょうどいい。

 この時間でも観光客と地元の人で大人気だ。

 アイスを食べながら彼女と他愛もない話をしつつ、ホアンキエム湖まで歩く。

 「ああ、こういう時間が良かったんだよな」

 そう浸るのも束の間。

 「そろそろお店行こっか」

 まあ、わかってはいた。
 当然同伴だ。

 ほのぼのタイムが唐突に終わり、恐怖のGrabでリンランのガールズバーへ。

 今回は本当にGrabだったらしく、
 10万VND でリンランに到着。

 とりあえず一人なので、個室ではなくカウンター席を選ぶ。

 席に着くなり、シャンパンをねだられる。

 渋々、下ろす。

 しかし出てきたのは ボッテガ。

 値段は 200ドル。

 この値段なら、せめてモエぐらいは飲みたかった。

 まずドル表記が気に入らない。
 それにボッテガなんて、日本で買えば2500円程度のシャンメリーレベルだ。

 それがここでは 3万円以上。

 完全に観光客価格。

 嫌な予感はしていたが、会計時にやっぱり手持ちのVNDが足りなかった。泣

 仕方ないのでwiseカードに入っていた現地通貨で払った。

 後で確認したが、夜の店でありがちな10%~20%の手数料はデビットカード故か取られていなかった。

 今日行ったラエ葉鍋も葉巻屋も可能な限りwiseでの支払いを試みればよかった。

 海外で現金の心配するのは精神衛生上よくない。

 やはりwiseしか勝たんな。

 ※私が海外で使っているカード→ wiseカード

 

 そして結局——

 何も起こらず、夜は終わった。

 ホテルにトボトボ帰り、ベッドに一人で横になる。

 少し酒が残っている。

 そして、少しだけ虚しい。

 まあ、そうだよな。

 

 今日の自分は、ずっと弱気だった。

 そんなことを一人で反省する夜だった。

 

 続く...

 

 皆さんおはようございます。
 金曜日の朝、私はハノイに向かう為にセントレアにいます。
 

■私は何故ハノイに向かうのか

 連休でもない。
 普段なら普通に働いている金曜日の朝。 

 それでも私は、今、ハノイ行きの飛行機に乗ろうとしている。
 しかも一人で。

 晴れやかな気持ちでもない。

 最近、仕事で大きな失敗をした。 

 スーツケースなんて持たない。
 荷物はグレゴリーのリュックひとつ、LCCに乗る。 

 こんな軽装で海外に行くのは初めてだ。
 ――ただし、目的もこれまでの旅とはまるで違う。 

 

■8月のリンラン通り

 ハノイには、実は昨年の夏にも行っている。 

 蒸し暑い夜、リンラン通りのガールズバーで出会った一人のベトナム人女性。
 彼女と一緒に昼の街もブラついた。

 あの時の”のんびり、ほのぼの”としたハノイの空気が頭から離れなかった。 

 あの瞬間から、またハノイに再訪したいと思っていた。
 そして今、それを実行に移している。 

 

■弾丸1泊3日の旅

 今回は、たった一日の有給休暇を使っただけの弾丸旅行だ。 

 金曜の朝に飛び、日曜の朝にはセントレアに着き、名古屋に戻る。 

 「何食わぬ顔で自宅に戻り、何事もなかったかのように月曜から日常に戻れるか」
 ――それがこの旅の最大のミッションでもある。 

 出発ロビーで飛行機を眺めながら、自分でも呆れている。
 まるで悪いことをしているみたいだ。 

 この先、電話の着信音が鳴るたびにきっと”(;゚Д゚)ガクガクブルブル”と怯えるだろう。
 「今どこにいる?」と聞かれたら、うまく嘘をつく自信がない。 

 

■それでも、行く理由

 飛行機の出発を待ちながら、何故私はここにいるのだろうと思う。 

 「ここは何処、私は誰?」
 ――本心からそう言いたくなる。 

 少し後悔している。
 何故、航空券を取ってしまったのだろう。 

 再訪したいという軽い気持ちとノリで、ついポチッと予約してしまった。 

 それでも、モヤモヤしながら今ここにいる。

 

 しかし、断じて彼女に会いに行くためではない!!
 

 私は色欲に呆けた寂しいおじさんではない。

 仕事で失敗して少し疲れているだけだ。

 とはいえ、なぜ今ここにいるのか、正直わからない部分もある。

 逃げたいのか、何か楽しい事を期待しているのか自分でも何がしたいのかさっぱり分からない。

 人生の中で、こんな無計画で無謀な旅があってもいいじゃないか――とも思いたい。

 ハノイに着いたら、この気持ちは晴れるのだろうか。 

 

 ――いや、私は忍者になる。
 ジェームズ・ボンドにもなる。 


 この逃避行を少しでも意味ある有意義なものにしたい。 

 

 続く...

 皆さんこんばんわ。

 

 今回の衆院選2026は、日本政治の転換点だった。

 結果は明確だ。
 まさかの自民党の単独過半数、連立を含めれば2/3以上ともなる圧勝。

 そして、私が長年問題視してきた立憲民主系勢力の後退が現実の結果として表れた。

 

■自民党圧勝が意味するもの

 今回の衆院選は単なる与党勝利ではない。

 それは、旧民主系勢力への有権者の明確な否定だったと私は見ている。

 ・理念先行で現実が伴わない政策
 ・責任の所在が曖昧な政治姿勢
 ・対案なき批判中心の国会運営

 ・そもそも日本の為に活動しているかどうかも疑わしい言動の数々

 そうした政治スタイルが支持を失った。

 中道改革で一緒になった公明党は議席を守った一方、立憲民主党は大きく後退した。

 中道を標榜しながら実質的に旧民主系色が見え隠れする構図は、明らかに信用を落とした。

 

■保守の乱立より先にやるべきこと

 近年、自民党に異を唱え保守を名乗る政党は増えた。

 だが私は以前から思っていた。

 「自民党がダメだ」と批判する前に、まずは旧民主系の影響力を縮小させることが政治正常化の第一歩ではないか、と。

 今回の選挙で、その第一段階は実現した。

 しかし、まだ終わっていない。

 

■本当の敵はオールドメディア

 私が次に問題視しているのは、マスコミ、いわゆるオールドメディアだ。

 立憲民主党に対して寛容な論調。
 特定思想への共感的報道。
 世論形成における偏り。

 政治が歪むとき、そこには必ず報道の在り方が関係する。

 民主主義は情報の質に依存する。

 だからこそ、メディアの選別は避けて通れない。

 

■立花孝志という“無敵の人”

 ここで名前が浮かぶ。

 立花孝志。

 彼は長年、NHK問題、受信料制度、メディアの既得権構造に真正面から切り込んできた。

 賛否はある。

 だが、既存メディアに正面から挑み続けた政治家がどれだけいるだろうか。

 現在、彼は名誉毀損罪というふざけた罪状で長期拘留されている。

 しかし私は思う。

 立花氏は単なる炎上型政治家ではない。

 彼はメディアと政治の癒着構造を可視化した存在だ。

 

■なぜ「立花孝志はまだ終わらない」のか

 オールドメディアを見ていると近年は偏向報道を隠そうともしていない事に気づく。

 移民問題、リベラルという名の反日への傾倒と分かり易く日本の伝統や血統をひっくり返そうとする立場が明確になってきた。

 さすがに普通の日本人も気づきだしている。

 彼らは彼らで追い詰められているのだ。

 自民党大勝できっと彼らのあがきに拍車がかかる。

 きっと、また大きなボロを出す。

 そして、その時こそ立花孝志が再び表舞台に戻るべき時で、メディア改革の議論は再燃するだろう。

 NHK問題は終わっていない。
 放送制度の透明性も十分ではない。
 報道の公平性も議論の余地がある。

 今回の衆院選で立憲民主党が後退した。

 だが、それは序章に過ぎない。

 政治の正常化は、メディア改革なくして完結しない。

 その象徴的存在が立花孝志だと、私は期待している。

 

■これからの日本政治の焦点

 ✔ 自民党は圧勝後にどう動くのか
 ✔ 立憲民主党はこのままちゃんと滅んでくれるのか
 ✔ オールドメディアを捨てる事ができるか
 ✔ 立花孝志は再び動くのか

 衆院選は終わった。
 だが政治の再編は続く。

 そして私は思う。

 立花孝志はまだ終わらない。

 

 口だけではない彼のような政治家が大暴れしない限り、日本の民主主義は変わらない。。

 皆さんこんばんわ。
 

 先日の衆議院選挙で、日本保守党がまさかの「ゼロ議席」という結果に終わった。
 それに伴い、支持者の間からも異論や失望の声が噴き出している。

 選挙結果そのものよりも、私が強く違和感を覚えたのは、敗戦後の総括のあり方だ。

 

■敗戦総括という名の「責任転嫁」

 敗北後、百田尚樹氏、有本香氏、島田洋一氏らが発した言葉は、「有権者のレベルが低い」「チームみらいは不正があったのではないか」といった、陰謀論めいたもの、あるいは化石のような思考の連発だった。

 本来なら、自制し、冷静に敗因を分析し、次につながる戦略を練るべき場面だ。
 だがそこにあったのは、建設的な姿勢ではなく、他責思考と悪口だった。

 そしてそれを見て、支持者一部が落胆する構図。
 正直に言えば、私はこう思ってしまった。

 (今さら気づいたのかよ。)

 

■私が百田氏を信用できなかった理由

 私は、そもそも百田氏が好きではない。
 人格的にである。

 かつて彼の著書『殉愛』を読んだとき、私は強烈な違和感を覚えた。

 作品の端々から感じ取ったのは、「誠実さ」ではなく「嘘の匂い」だった。

 それ以来、彼がどれだけ保守を語り、勇ましい言葉を並べ、喝采を浴びようとも、私は常に冷ややかな目で見てきた。

 結局、嘘つきは嘘つきだ。
 今回の一連の所作を見て、「ああ、やっぱり口だけなんだな」と再確認したに過ぎない。

 

■河村さんに罵詈雑言を浴びせ追い出した百田氏

 前回の衆院選で共闘した減税党の河村氏への対応も信じ難かった。

 共同代表として支部設置や代表戦を提案した河村氏への罵詈雑言の数々。

 先輩政治家の意見に耳を貸す事なく、また彼の実績や集票力へのリスペクトもなく、一方的に河村氏を罵倒する百田氏を見て、名古屋人としては空いた口が塞がらなかった。

 ここまで傍若無人に豹変する嘘つきが居たのかと。

 有本香氏がノコノコと東海ブロックの比例で出馬したのはさらに呆れた。

 

■「信じやすい日本人」と政治家の関係

 これは神谷氏率いる参政党の躍進とも重なるが、日本人はとにかく信じやすく、騙されやすい。

 彼らが意図的に騙そうとしているのか、それともナチュラルな立ち振る舞いが結果的にそうなっているのかは分からない。
 だが、重要なのはそこではない。

 言ったことをやる人間なのか。
 その場その場で、受けの良いことを言っているだけの人間なのか。

 政治において、これほど重要な違いはない。

 

■政治は「言葉」ではなく「実行力」だ

 いくら立派な理念や思想を語っても、制度は変わらない。
 世の中も変わらない。

 政治とは、実行力だ。
 行動し、結果を出すことだ。

 それを本気で見ている有権者が、あまりにも少ない。
 だからこそ、耳当たりの良い言葉だけの政治家が、一時的にもてはやされる。

 私はそれが、不思議で仕方がない。

 

■政治家は人気商売であるという現実

 政治家は嘘をつく。
 本音を語らない。

 なぜなら、人気商売だからだ。
 議席を獲得しなければ、只の人に成り下がる政治家が多すぎる。

 票を集めるためには、多数の興味を引き、多数の賛同を得る言動が必要になる。
 それ自体は、否定できない現実だ。

 だからこそ、私はこう思う。

 有権者の目利き力が上がれば、政治家の質も上がる。

 

■それでも政治家の本性は見抜けない

 とはいえ、現実問題として、政治家一人ひとりの性格や本質を見抜くには、時間も情報も圧倒的に足りない。

 極端な話、立候補者一人ひとりを最低でも4時間以上、徹底的に尋問し、詰問し、本性を暴き出し、そのすべてを公開するメディアあれば良いが。
 それを有権者が全員見る。

 それくらいしなければ、政治家の本性など分からない。
 現状は、結局「空想の範囲内」だ。

 

■行動しない政策に意味はない

 どれだけ美しくて勇ましい言葉を語っても、行動が伴わなければ無意味だ。
 絵に描いた餅でしかない。

 そして私は、はっきり言う。

 今の日本保守党には“癌”がある。
 それは百田氏とコンビを組む有本氏だ。

 

■女の敵は女、そして人材が育たない理由

 「女の敵は女」という言葉があるが、有本氏が百田氏とセットで前に出続ける限り、女性票が広がることはない。

 百田氏の言動も同様だ。
 女性から支持される要素が、ほぼ見当たらない。

 さらに致命的なのは、排他的な有本氏・百田氏のお眼鏡にかなう人材がいないこと。

 二人があの歳になっても未だ自分が一番だと思っているのも痛い。

 結果として、人材が入ってこない、人材が育たない、若い世代からの支持も得られない。

 気づけば、八つ墓村内での年寄り同士の悪口で集った寄り合いになっている。

 だから私は改めて思う、日本保守党はダメだと。

 

 彼らは所詮、自省出来ない頑固な年寄りだ。
 口は達者だが、実行力はもとより・・・
 国や日本人を想う誠意すらない。

 ただただ自分を誇示したいだけだ。

 皆さんこんばんわ。

 

 今回の衆院選の選挙結果で、正直いちばん「不思議だな」と感じたのがチームみらいだ。
 はっきり言って、選挙前はほとんど注目していなかった。

 それが結果は11議席獲得
 これは驚きとしか言いようがない。

 一方で、れいわは1議席共産党は4議席ゆうこく連合は1議席保守党は0議席
 さらに、前回の勢いを考えると、参政党が15議席、チームみらいが11議席という並びは、どうにも釈に合わないという人も多いだろう。

 案の定、ネット上では「これは何かある」「裏があるのではないか」と、早くもチームみらい躍進についての陰謀論が飛び交っているようだ。

 だが、私はこの手の話は、生産性のない話で、ほぼ負け惜しみだと思っています。

 それにしても、↑この人達はどうしもうないなあと呆れます。
 なぜなら、敗因分析よりも感情のはけ口を優先しているからです。

 やっぱ”拗らせた女”はだめだなあとも思う。

 他党の分析は勿論大切だが、自党の分析、反省、今後の対策、戦略を練るのが建設的だと思うのです...

  • 老害
  • 悪口、正当化、他責思考→陰謀論に帰結
  • 結局は口だけ

 そりゃこの人達に”行政システム、法令整備”を以て世を変えるのは無理だろうと思いました。

 
■陰謀論ではなく、冷静に見るべき「研究対象」

 チームみらいがなぜ躍進したのか。
 これは感情論ではなく、冷静に分析すべき貴重な研究対象だ。

 ゆうこく連合も結局は河村さんの1議席止まり
 それを踏まえると、チーム未来の11議席は、やはり説明が必要だ。

 私が陰謀論を除いて現時点で思い浮かぶ理由は、ひとつしかない。

 それは、「ふわっとしたイメージだけで投票するライト層」の存在だ。

 

■チームみらいは「誰とも戦っていなかった」

 ここが重要なポイントだと思う。

 チームみらいは、

  • 誰かを強く批判するわけでもなく
  • 敵を明確に設定するわけでもなく
  • 是々非々というより、曖昧な立ち位置

 要するに、どことも戦っていなかった

 それに比べて他の野党はどうでしょうか。

  • 参政党

  • 保守党

  • ゆうこく連合

  • れいわ

  • 共産党

 正直、どこも厚苦しい
 主張が強く、言葉が重く、聞いていて疲れる。

 「それには賛成だけど、そこまでの熱量はいらない」「正直、もう少し軽く政治と付き合いたい」

 そう感じた人たちが、自民党にも中道にも入れたくないが、強い主張の政党にも疲れた結果、消去法でチームみらいを選んだ。

 この可能性しか私の思考能力では思い浮かばない。

 

■左翼の受け皿になった可能性

 もう一つ考えられるのは、チームみらいが左翼の受け皿になった可能性だ。

 参政党も保守党も、その他の野党も結局は「口だけ」だと私は見ています。

 行動が伴わないなら、どんな正論も煽りもただの演説だ。
 そして、口だけの正論ほど、聞いていて暑苦しいものはない

 そうした政治に疲れた層が、

  • 嫌味がなく
  • 断定しない
  • 強い言葉を使わない

 そんなチームみらいに流れたとしても、不思議ではない。

 

■それでも、私はチーム未来が好きではない

 ただし、ここははっきり言っておきます。

 私は、チームみらいのスタンスは好きではない

 なぜなら、政治でいちばん大事なのは「実際にどう行動するか」だからだ。

 曖昧な姿勢は、確かに敵を作らず、支持を集めやすい。
 しかし、世の中を変えるのは、覚悟を持って決断し、行動する政治だ。

 その意味で、チームみらいが日本を変える存在になり得るとは、正直思えない

 実際に今回の選挙で自民党に対抗できる、世の中を”良い”方向に替えてくれそうな野党が私には見当たらなかった

 今回のチームみらいの躍進は、その点では評価すべき現象ではある。
 だが、それは期待というより、現代の有権者心理を映し出した結果でしかない思う。

 

 この11議席が、今後どういう意味を持つのか。

 

 いつものように鶏の如く直近の気分だけで流されるのではなく、過去の世論と結果を冷静に評価し、見極める風潮が広まってほしい。

 皆さん、こんばんわ。

 

 第51回衆院選は驚きの結果となりました。
 結論から言えば、これは歴史に残る選挙でした。

 

■自民党が316議席|戦後最多の歴史的大勝利

 今回の衆院選で、自由民主党は何と、316議席を獲得。

 これは衆議院定数465のうち、単独で3分の2を超える戦後最多の議席数です。

 もはや「勝利」という言葉では足りない。
 単なる「高市人気」だけに収まらず、国民ははっきりと「安定」「実行力」「現実路線」を選んだのかも知れない。

 

■中道連合は惨敗|立憲民主系が二十数議席に激減

 対照的だったのが、いわゆる中道連合。
 特に立憲系勢力は実質二十数議席まで激減した。

 正直に書く。

 私は以前から「こいつらをまず滅ぼさなければ日本は前に進まない」と思っていた。

 曖昧な中道を装い、責任を取らない政治、反対のための反対――
 それが完全に見限られた結果だろう。

 

■「チームみらい」が11議席獲得( ゚Д゚)雰囲気で選ぶ層はまだいる

 意外だったのは、「チームみらい」11議席を獲得したことだ。

 政策の具体性、実行力というより、「なんとなく新しそう」、「イメージがいい」、そうしたフワッとした雰囲気で選ぶ層が、まだ一定数いる

 これは良くも悪くも、日本の民主主義の現実だ。

 

■保守党0議席|口だけ・悪口だけは支持されない

 一方で、保守党が0議席だったのは象徴的でした。

 どれだけ威勢のいい言葉を並べても、口だけ、悪口だけ、仲間割れの連続。

 そんな政党は、最終的に選ばれない。

 国民は思っている以上に冷静でした。

 

■ゆうこく連合の明暗|河村氏は当選、原口氏は不発

 ゆうこく連合では明暗が分かれました。

 名古屋で実際に減税を成し遂げた実績から、長年支持されてきた河村たかし氏は当選。

 一方で、立憲民主系ながら自身の病気を機に反ワクとなり、陰謀論的発信が目立つ原口一博氏は、受けが悪かった。

 「地に足のついた政治家」と「ネットノリの政治家」の差が、そのまま結果に出た。

 

■浜田聡さん落選は残念|NHK党不在の影響

 個人的に最も残念だったのは、浜田聡さんがまたしても当選できなかったことだ。

 政策の一貫性、論理性、誠実さ。
 どれを取っても評価されるべき人物だと思っている。

 そして、改めて思う。

 今回の衆院選にNHK党が参加できていれば、議席を取れていた可能性があったのかもしれない。

 立花孝志さんが政治家に対しての名誉棄損罪により長期に及ぶ逮捕拘留中で今回の衆院選に参加できなかったことは、残念でならないと同時に理不尽さを感じた。

 

■ようやく「粛清」が叶えられた選挙だった

 今回の衆院選は、単なる政権選択ではない。

 「高市人気」によるところが多分にあったのかもしれないが、

 ✔ 実績のある政党
 ✔ 現実を直視する政治
 ✔ 口だけではない勢力

 それ以外の勢力が、はっきりと粛清された選挙だった。

 国民はもう、「耳障りのいい言葉」や「怒鳴るだけの政治」には騙されないと信じたい。

 そして、次にいよいよ為すべきはオールドメディアの粛清だ。

 

 別に私は自民党を信頼しているわけではない。

 ただ、自民党にNOと言うよりも先に、国益を優先しない、目先の利益のみで政治姿勢を決定づける不埒な輩を粛清する事が一丁目一番地だと思うだけです。

 代替勢力なく与党にNOを突き付けたところで、余計に事態が悪化するだけだからです。

 

 今後も、今回の衆院選のような結果が一過性で終わらず、日本の政治が本当の意味で成熟していくことを願いたい。

 皆さん、おはようございます。

 

 最近、私の記事で一番検索されているのがコレ↓

 理由はおそらく単純だ。
 今回の衆院選で、深田萌絵こと”浅田麻衣子”が想像以上に話題になってしまっているからだろう。

 報道やネット上の動きを見ていると、萩生田光一氏と同じ選挙区で活動し、かなり激しい選挙妨害行為とも取れる行動を繰り返しているように映る。

 もう、完全にまっ赤っ赤です。

 候補者というよりは過激な活動家にしか見えない。

 ↑ここ迄は答え合わせ完了。

 少なくとも、冷静で建設的な選挙運動とは言い難い。

 正直なところ、彼女は思い込みが相当激しい人物という印象を拭えない。
 事実関係を精査する前に、自分の中でストーリーを完結させてしまい、その前提で突っ走っているように見える場面が多い。

 そして最後は陰謀論に落とし込んで事実を覆ってしまう。

 

 しかし、それ以上に情けなく感じるのは、すでに多くの矛盾や破綻が露呈しているにもかかわらず、熱心に応援する人が一定数いることだ。

 私には、彼女はもう、とっくに馬脚を現しているようにしか見えない。
 それでもなお「正義の告発者」のように持ち上げる人がいる現状には、正直うんざりする。

 また、彼女の一連の行動を見ていると、公職選挙的な評価は別としても、かなり危ういラインを踏み越えているように感じる場面がある。
 少なくとも、常識的な政治活動の範疇からは大きく逸脱している。

 彼女が一体何を考え、何を目的として行動しているのか――
 それは正直、私には未だよく分からない。

 単に思い込みが激しいだけならまだいい。
 しかし、それが周囲を巻き込み、社会を混乱させる方向に向かっているのだとしたら、これは笑い話では済まされない。

 

 今回、過去の記事が再び読まれているのは、彼女自身が「答え合わせ」をしてしまっているからなのかもしれない。

 さらなる「答え合わせ」が待っているのか、深田萌絵の闇はまだもう少し先がありそうだ。

 皆さん、おはようございます。

 

 週末の大暴落から開けた月曜日も金と銀が暴落しました。
 短期間で見ると、かなり急な下落です。
 相場を見ながら、「一体、何が起きているのだろう」と感じた方も多いのではないでしょうか。

 私は、レボリュートで保有していた金と銀について、いったんすべてドルに戻す判断をしました。

 

 正直なところ、感情的にはかなり複雑です。
 この1年で積み上がってきた値上がり分の、半分近くが一気に削られた感覚があるからです。

 レボリュートの金銀は、現物価格に連動し、実際には業者が保管する形を取っています。
 自分が直接インゴットを手にしているわけではありませんが、ある程度まとまった金額になれば本物の現物に替えるつもりで手軽に金と銀に替えれるレボリュートでちょこちょこ積み立てて楽しんでいました。


 ただ、今回の値動きは、短期的な調整として片付けるには、少し荒すぎると感じました。

 セオリー通り、レボリュート内で一度ドルに戻し、リスクを落とす。
 今回はその判断を優先しました。

 とはいえ、金そのものを手放すつもりはありません。
 値動きが落ち着いたと判断できれば、再びレボリュート内で、ドルからちょこちょこ貴金属に替えていくつもりです。

 

 そんな中で、思わず苦笑してしまった出来事もありました。

 この歴史的とも言える金銀の大きな下落局面の最中、レボリュートの貴金属に、パラジウムとプラチナが新たに追加されていたのです。

 

 タイミングとしては、なかなか見事です。
 もちろん、商品追加そのものが悪いわけではありません。
 特にパラジウムには以前から興味がありました。

 ただ、相場が大荒れの中でこれを見ると、「いや、今それを出すか」と、思わず笑ってしまいました。

 

 それ以上に、私が強く懸念しているのは、相場そのものよりも、その背景にある世界情勢です。

 歴史を振り返ると、金が大きく動く局面では、金融不安や地政学的リスクが同時に高まっていることが少なくありません。
 因果関係というより、経験則としての話ですが、今回の動きにも、嫌な予感を覚えています。

 

 特に気になるのが、イランを巡る中東情勢です。
 日本では大きく報じられることは多くありませんが、緊張が高まっているのは間違いありません。

 もし仮に、情勢が一段と悪化すれば、ホルムズ海峡を巡るリスクが、現実的な議論として浮上してくる可能性もあります。
 それは、日本のエネルギー供給や物価に直結する問題です。

 一方で、日本は今、選挙の最中にあります。

 世界がざわついている中、目先の争点ばかりが前に出て、こうした世界情勢のリスクについて、十分に議論されているとは言い難いと感じます。

 

 2026年2月。
 振り返ると、いくつもの小さな兆候が、同時に現れているように思えてなりません。

 だからこそ私は、これからの時代をどう生きるのか、自分の身をどう守るのかを、改めて真剣に考えたいと思っています。

 資産の話だけではありません。
 生き方そのものを含めて、です。

 まあ、南南東を向いて、恵方巻を食べながら世界平和を願ってみます。