今日のブログは、株式会社リクルートさんが隔週水曜日に発行されている無料住宅情報誌のスーモマガジンの2月20日号の特集から。
こんばんは!福岡市中央区薬院でビルや建物の定期点検や修繕提案の業務代行サービスを提供しているビル・ドクターの若菜です。
今回の特集は「福岡の街・資産価値ランキング」。
このランキングはリセールバリューという資産価値の参考となる指数をもとに福岡の街をランキングしたものだそうです。
誌面では2018年福岡県リセールバリューTOP30が発表されてましたがコチラでは10位までをご紹介。
1位 貝 塚 114.8%
2位 千 早 114.3%
3位 藤 崎 113.6%
4位 南福岡 113.6%
5位 六本松 112.7%
6位 西戸崎 111.6%
7位 箱崎宮前 109.2%
8位 西鉄香椎 107.1%
9位 薬院大通 107.0%
10位 西 新 106.0%
リセールバリューは築10年の分譲マンションが、現在、中古物件としてどのような価格水準で取引されているかを%で示したもの。
私の個人的な感想ですが、福岡で資産価値が高いマンションと言えばこの辺りではという街が上位になく、意外な街や言われれば再開発などで大きく発展している街が上位に入っているのがとても印象的でした。
リセールバリューが高いほど資産価値が高い、今後の資産性が高いとは言いがたいところもあるようですが、住宅購入の際の参考にしてみるのもいいのではと思えるランキングでした。
気になる方はコンビニなどで手に取ってみられてはいかがでしょうか。
この記事のデータはすべて「スーモマガジン2019年2月20日号」より引用しています。