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08Aug
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。久々に土曜日にも重賞があって嬉しい今日この頃です。今週は土曜日にエルムステークス､日曜日にCBC賞とレパードステークスという構成になっています。先週は日曜日に当てまくって好成績を収められたので､今週もその調子で行きたいです。あ､それだと土曜日当たんないじゃん(笑)ということで､どうぞ!CBC賞の予想◎クラスペディア◯グランテスト▲カルチャーデイ△ジューンブレア　カリボール　ドロップオブライト予想根拠◎クラスペディアは最近応援し始めた(京王杯あたりから)。前走はハイペースの中前で競馬をしたため､潰れてしまった。初の古馬戦だったため､仕方のないところもあるだろう。ここで重賞初制覇なるか。◯グランテストは中京で掲示板内率100%。成績全体でも掲示板を外したのは3回のみで優秀。初重賞制覇も時間の問題だろう。▲カルチャーデイは1200m戦で大きく崩れたのは3歳時の葵ステークスのみで安定している。2度目の重賞制覇もすぐそこだ。後は1200mでの連対率100%ジューンブレア､パラダイスステークスをブービー人気で制したカリボール､昨年覇者のドロップオブライトまで。エルムステークスの予想◎ペリエール◯ミッキーヌチバナ▲スレイマン△テーオードレフォン　ロードクロンヌ　ドゥラエレーデ予想根拠◎ペリエールは3歳時にユニコーンステークスを勝っている。掲示板を外したのは2回のみで堅実な走りを見せている。重賞2勝目なるか。◯ミッキーヌチバナはアンタレスステークス覇者。成績全体の最低着順も7着で､こちらも堅実に走っている。期待。▲スレイマンはダート1700mでの複勝率100%。人気はないものの､面白そう。超がつくほどの良血馬が重賞制覇なるか。後は北海道開催で好成績を収めているテーオードレフォン､ダート転向後複勝率100%のロードクロンヌ､G1馬のドゥラエレーデまで。レパードステークスの予想◎ポールセン◯ジャナドリア▲ドンインザムード△ルヴァンユニベール　トリボリタニア　ヴィンセンシオ予想根拠◎ポールセンは青龍ステークス覇者。本命にした理由は､成績が良かったのと､単純に人気に逆らいたかったからw◯ジャナドリアは羽田盃3着､雲取賞覇者。鞍上戸崎圭太と隙がない。それだけに本命にはしたくなかった。▲ドンインザムードは僕に高配当をくれた。鞍上松山弘平なのもプラス。海外で揉まれた経験はきっと生きるはず(3着だしね)。後はOP戦で掲示板に入ったことのあるルヴァンユニベール､芝とダートの二刀流のトリポリタニア､初ダートのヴィンセンシオまで。8/9 追記まさかの土曜日に大当たり!どうなっちまうんだこれ?!
07Aug
- 毎日投稿14日目! 今回まとめるのは3年連続G1制覇の2歳王者!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿14日目になって､ようやく2週間終わりました😭きつ〜い!今回まとめるのは､6ヶ月の長期休養明けでG1を勝ったあの馬です。どうぞ!ジャンタルマンタルについて今回まとめるのは､2023年の2歳王者のジャンタルマンタルです。まずは簡単なプロフィールから。3歳時にもG1を勝っており､これで3年連続のG1制覇です。血統的には､まず母が海外から輸入されてきて､最初に生まれたので国内で走っている兄弟はまだいません。母のインディアマントゥアナはアメリカのレッドカーペットハンデというG3を勝っています。3度目のG1制覇となった安田記念では､スタートを決めると道中は前目につけます。そこでじっと脚を溜めて直線コース。残り300mほどで馬なりでウインマーベルに並びかけるとそこから伸びて後続を突き放し､1馬身半差をつける快勝!鞍上の川田さんもガッツポーズが出ました。秋には春秋連覇のかかるマイルチャンピオンシップやBCマイル､暮れには香港マイルもあり､期待がかかります。
06Aug
- 毎日投稿13日目! 今回まとめるのは父の獲れなかったタイトルをプレゼントしたあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿13日目に入ったんですけれど､今日フォトナをやったんですよ。クリエマップをやったんだけど､なんかようわからなくて､憤慨してますw今回まとめるのは､父の獲れなかったあのタイトルをプレゼントしたあの馬です。どうぞ!クロワデュノールについて今回まとめるのは､2歳王者&ダービー馬のクロワデュノールです。まずは簡単なプロフィールから。父のキタサンブラックはダービーに出走したものの13着と勝てず。その無念を産駒のクロワデュノールが晴らしました。血統面では､兄にデイリー杯2歳S出走､豪州でも重賞に出走したライザン､牝馬三冠皆勤でオークス4着､重賞でも好走したアースライズ､近親に重賞入着した馬(外国馬)がいます。母のライジングクロスはイギリスのG2勝利､英オークス2着しています。ダービーは(北村友一初制覇)､スタートを決めると道中は3〜4番手につけ､脚を溜めます。直線に向くと外に出して早めから追い出し､ぐんぐんと伸びて300mあたりで先頭に立ちます。外からマスカレードボールが襲いかかってくるも､それも抑えてゴールイン!秋はやはり有馬記念が最大目標になるのでしょうか。頑張って欲しいです。
05Aug
- 毎日投稿12日目! 今回まとめるのはあの名馬と同配合でG1を獲ったあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿12日目です。こうやってG1馬についてまとめてはいるものの､夏休み中に終わるのか不安になってきました(なんとか間に合わせます)。今回まとめるのは､あの名馬と同じ配合でG1を獲ったあの馬です。どうぞ!カムニャックについて今回まとめるのは､オークス覇者となったカムニャックです。まずは簡単なプロフィールから。フローラSからの連勝でオークスを制しましたが､これは鞍上のA.シュタルケ騎手の日本でのG1初制覇でもありました。血統的にはブラックタイド×サクラバクシンオーということであのキタサンブラックと同じ血統構成になっています。兄にはしらさぎS勝馬のキープカルム､白山大賞典出走経験のあるラバタンシンがいます。叔父には障害重賞馬のヨカグラ､三代母はオークス馬のダンスパートナーであることから､菊花賞馬のダンスインザダーク､桜花賞馬のダンスインザムードなどがいます。ちなみに､母ダンスアミーガはターコイズS(当時リステッド)2着の実績があります。初のG1制覇となったオークスでは､好スタートを決めると真ん中ほどにつけてじっと脚を溜めます。3コーナーに入り馬群が凝縮してくると外に出して直線コースに向きます。軽く促しただけでぐいぐい伸びていき､残り200m地点では内にいるアルマヴェローチェとの一騎打ち!最後はアタマ差前に出たところがゴールでした。秋にはジャパンカップやエリザベス女王杯､2冠のかかる秋華賞など様々なところが視野に入ってくると思いますが､頑張って欲しいです。
04Aug
- 毎日投稿11日目! 今回まとめるのはマイルの女王へ返り咲いたあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿11日目になって､ここに書くこともなくなってきました。まあ､昨日の当たりが良すぎてnetkeibaで段位内ランキング10位､別の予想サイトでも週間1位を初めて取れて嬉しかったのはあります。今回まとめるのは､重賞連勝でマイル女王へと返り咲いたあの馬です。どうぞ!アスコリピチェーノについて今回まとめるのは､一昨年の2歳女王のアスコリピチェーノです。まずは簡単なプロフィールから。阪神JFではステレンボッシュを破って2歳女王の座に就くも､桜花賞ではステレンボッシュに負け､NHKマイルカップでは2歳王者のジャンタルマンタルに敗北､豪州のゴールデンイーグルに遠征するも12着と大敗。ですが､そこからサウジの重賞を勝って挑んだヴィクトリアマイルを勝って復権を果たしました。血統面では兄のアスコルターレがリステッド勝ち･朝日杯出走､姉のアスコルティアーモがOP入りして重賞戦線に顔を出しています。祖母がリッスン(G1･フィリーズマイル勝馬)であることから､ローズS覇者タッチングスピーチや菊花賞2着のサトノルークスが叔父叔母にいます。G1制覇を果たしたヴィクトリアマイルではスタートを五分に出ると後方2番手〜最後方に控えます。レースは淡々と進み､直線に入ります。残り200m地点ではまだ後方にいたものの､そこからぐいぐいと伸びてきて､ゴール前で計ったように首差差し切って勝利!秋にはBCマイルも視野に入ってくるでしょうし､頑張って欲しいです。
03Aug
- 毎日投稿10日目! 今回まとめるのは人気薄で世代最速の称号を獲ったあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿も10日目に入りました。ちょっとここ最近予定が多いため､若干遅くなり気味ですが､今日は朝方に特に何もない日だったので早くに投稿できそうです。今日まとめるのは連敗で挑んだG1の舞台､人気薄ながら勝利して世代最速の称号を獲った(よう考えたら皐月賞は最も速い馬が勝つって言われてんのになんでこっちも世代最速を決めるとか言われてんだ､おかしいだろ!)あの馬です!どうぞ!パンジャタワーについて今回まとめるのは､NHKマイルカップを9番人気で勝利したパンジャタワーです!まずは簡単なプロフィールから。前年の朝日杯フューチュリティステークスは4番人気12着､前走のファルコンステークスも1番人気に推されながら4着とプラスになるような材料はなかったこの馬ですが､思い返せば初重賞制覇となった京王杯2歳ステークスも人気薄での勝利でしたね。血統面では兄のタクが地方1勝､叔父にはホープフルステークスに出走したアドマイヤザーゲ､日本ダービーなど重賞4勝のロジユニヴァース､さらには三代母がソニンクであることからディアドラやフリームファクシ､他にもノーザンリバーやランフォルセ､ジューヌエコールがいます。四代母のソニックレディはアイルランド1000ギニーやサセックスステークスなどを制した名牝です。初のG1制覇となったNHKマイルカップではゲートを出ると後方よりのやや外めでレースを進めます。直線に入ると大外に持ち出し､他馬を一気に飲み込んで先頭に立つと､内をついて伸びてきたマジックサンズ､間から強襲してきたチェルビアットを抑えて先頭でゴールイン!この後はマイルチャンピオンシップなどのG1があるため､頑張って欲しいです。
02Aug
- 毎日投稿9日目! 今回まとめるのは圧倒的な強さで頂点へ上り詰めたG1馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。今日は予想するレースもないのでいつも通りG1馬についてまとめていこうと思います。今回まとめるのは圧倒的な強さで頂点まで行ったあの馬です。どうぞ!へデントールについて今回まとめるのは､ハイレベルな菊花賞で2着と好走し､天皇賞を勝ったへデントールです。まずは簡単なプロフィールから。ここまでほとんど連対を外していないとか凄すぎます。血統面では兄のパンデアスカルが2勝している程度ですが､母はOPまで行ってG1にも出走しています。叔母にリカビトス(秋華賞出走､愛知杯4着)､三代母はアメリカの重賞を3勝(G2 2勝､G3 1勝)したアズテックヒルです。初のG1制覇となった天皇賞(春)では､抜群のスタートを決めるも周りの馬に行かせて自身は6･7番手の内につけます。レースは前へ4頭ほどが行き､やや離れて中団馬群という構図でした。動きがあったのは3コーナー手前。なんとジャスティンパレスが動いていくという｢禁じ手｣を使ったのです。これによってペースが上がり(この時には僕の推し馬マイネルエンペラーが先頭)､前が固まってきました。ここでへデントールは外に出し直線コース!内でマイネルエンペラー､間にはサンライズアースとショウナンラプンタ､外にへデントール､そして大外に持ち出したのがビザンチンドリームという中､200mを切ったあたりで先頭に立つと外から猛追してくるビザンチンドリームを頭差抑えて勝利!今後はメルボルンカップという大レースや､有馬記念があるため頑張って欲しいです。
01Aug
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。今日はポケカの新弾が出たということで､朝から友達と買いに行っていました。なのでブログ投稿が遅くなりました。すいません🙇今週は札幌開催最初の重賞であるクイーンステークスに日本唯一の1000m､直線の重賞アイビスサマーダッシュがあります。暑いですが､頑張っていきたいと思います。どうぞ!クイーンステークスの予想◎アルジーヌ◯アリスヴェリテ▲フェアエールング△ココナッツブラウン　フィールシンパシー　ビヨンドザヴァレー予想根拠◎アルジーヌはここまで掲示板内率100%。初G1となった前走も4着と能力はメンバー最上位。昨年3着の借りを返せるか。◯アリスヴェリテは予想オッズだとそこそこだが､昨年マーメイドステークスを勝ちBCディスタフでも4着､ヴィクトリアマイルも5着。侮れない。▲フェアエールングは小倉牝馬ステークスの覇者。来るときは連対､来ないときは着外と極端だが､今回は来る方に賭けた。後はここまでの実績等からココナッツブラウン､フィールシンパシー､ビヨンドザヴァレーとした。アイビスサマーダッシュの予想◎ウイングレイテスト◯カフジテトラゴン▲モズメイメイ△テイエムスパーダ　ピューロマジック　コラソンビート予想根拠◎ウイングレイテストは前々から応援している馬。昨年初めて千直に挑戦したが､2着と問題はない。今年のアルクオーツスプリントも直線のレースで､惜しい2着だった。重賞2勝目を飾れるか。◯カフジテトラゴンは新潟で連対率100%(2着のみ)。これは対抗しかないだろうとこの評価。▲モズメイメイは昨年の覇者。こちらはあまり来ないことが多いが､前回好走した時から結構間隔が空いているため､来やすいと考えた。後は実績や新潟適性などからテイエムスパーダ､ピューロマジック､コラソンビートで。
31Jul
- 毎日投稿7日目! 今回まとめるのは父の無念を晴らしたあのクラシックホース!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。とりあえず1週間続いてほっとしています。人間､やろうと思えばできるんですね。今回まとめるのは2歳王者である父の無念を晴らしたあのクラシックホースです。どうぞ!ミュージアムマイルについて今回まとめるのは､皐月賞馬のミュージアムマイルです!まずは簡単なプロフィールから。ダービーでは人気を背負いながら6着に負けてしまいましたが(勝ったのは同馬主のクロワデュノール)､皐月賞ではそのクロワデュノールを破っているわけで､皐月賞の通称通り｢最も速い馬｣でしょう。血統的には妹のフェスティバルヒルがこの間新馬勝ちしており､叔父にはOP馬でステーイヤーズステークス5着のアルターがいます。遡ればマイルチャンピオンシップなど重賞6勝のシンコウラブリイがいる血統です。初のG1勝利となった皐月賞は､雨が降る中で行われました。ゲートを出ると､最初こそやや前目につけましたが､控えて後ろ目の位置どりでレースを進めます。外からファウストラーゼン･アロヒアリイが上がって行き､ペースが上がるとやや位置取りを上げ､そこでじっと構えます。直線では外に持ち出すと､先頭に立ったクロワデュノールを交わし去ってゴールイン!この後は､天皇賞(秋)に行くらしいので頑張って欲しいです。
30Jul
- 毎日投稿6日目! 今回まとめるのはあの名牝系から出たクラシックホース!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿6日目は予定がびっちりなため朝の3時半から起きて作業してました。今回は3冠馬を出した名牝系に属するクラシックホースについてまとめます。どうぞ!エンブロイダリーについて今回まとめるのは､桜花賞馬であるエンブロイダリーです!この馬の三代母は琵琶ハイジであることから､もうお分かりですね?とりあえず簡単なプロフィールからオークスでは9着と母の無念は晴らせませんでしたが､秋にはマイルチャンピオンシップなどこの馬の適距離である(と思われる)マイルのG1がたくさんあります。血統面では3代母がビワハイジ(現阪神ジュベナイルフィリーズ覇者)と言うことから､牝馬ながら年度代表馬となるなど物凄い活躍を見せたブエナビスタ､2歳女王のジョワドヴィーヴルなどが近親にいます。遠縁には菊花賞馬のマンハッタンカフェなどがいる超良血です。初のG1制覇となった桜花賞は雨の降る仁川で行われました。スタートでやや後手に回ったものの､そこから位置取りを上げて中団でレースを進めます。直線では馬群を縫うように伸び､外からやってきた2番人気のアルマヴェローチェと馬体を併せて､最後は迫られながらもクビ差で勝利!この牝系から久々にG1馬が出ました。この後は秋華賞を予定しているようですが､本質はマイルだと思うので､来年などにヴィクトリアマイルなどを勝つ活躍を見せて欲しいです。
29Jul
- 毎日投稿5日目! 今回まとめるのはあるレースを初めて連覇したあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿5日目は昨日の反省を生かして早めから取り組むことにしたけれどサボり厨になりそうな今日です。今回はとあるレースをレース史上初めて連覇したあの馬についてまとめます。どうぞ!ベラジオオペラについて今回まとめるのは､大阪杯を初めて連覇(G2時代も含めて)したベラジオオペラです。まずは簡単なプロフィールから。宝塚記念で負けてしまい阪神コース無敗記録は継続なりませんでしたが､それでも連対率100%はすごいです(推しのタイトルホルダーはG1全部阪神で､更に無敗だがなw)。血統面では､母がエアとついていますが､エアはエアでももう一つの｢エア｣です。3代母がエアデジャヴーであることから､血統マニアの方はお分かりでしょう。そう!シャカールやメサイアを出した一族なのです!とりあえず叔父に函館記念覇者のエアアンセム､重賞で3着2回のサトノヘリオスがいます。他にこの牝系から出た重賞･G1優勝･好走馬を列挙すると(注意⚠️)エアシャカール､エアメサイア､エアスピネル､エアシェイディ､エアソミュール､エアウィンザー､キリンジ､ナイスヘイロー､ティラトーレなどでしょうか(あまりにも広がりすぎてもう分からない)。母のエアルーティーンは1勝しています。兄弟は中央入着が1頭､地方勝利が2頭(うち1頭は中央入着馬と同じ)､地方入着が1頭とあまり活躍はしていません。なんならセレクトでも主取りになって千葉のセリに来たくらいですからね。それでG1 2勝､ダービー4着(もうあのジンクスは消えたのか…はへ〜)はすごい。連覇を果たした大阪杯はスタートを普通に決めていくと､道中はインの4番手で足を溜め､直線では先頭に立ったホウオウビスケッツの外に出し､一瞬合わせる形になったもののそこから突き放して､伸びてきたロードデルレイも1馬身抑え先頭でゴールイン!ゴール後の和生騎手のガッツポーズ､おめでとうと声をかけられた時の嬉しそうな返事､そしてベラジオオペラを褒めている全てが…おっと話がそれましたね。ともかく､秋には天皇賞(秋)や香港カップなどこの馬の適距離である2000mのG1レースがたくさんあります。期待しましょう!
28Jul
- 毎日投稿4日目! 今回まとめるのは〇〇開催日本馬初制覇に迫ったあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿4日目に入って､若干モチベが下がってます(笑)。今回は春のスプリント王についてまとめます。どうぞ!サトノレーヴについて今回まとめるのは､そう!サトノレーヴです!まずは簡単なプロフィールから。この間出走したクイーンエリザベス2世ジュビリーステークスは惜しかったですね〜😭生中継で見てましたけれど､もう少しでロイヤルアスコット開催を日本馬が初制覇できていたから余計悔しいです。日高の生産馬ともなれば尚更!はい､一旦冷静になりましょう。血統面では､兄にあのロードカナロアを破ったハクサンムーン､ドイツの重賞馬Warring States(ウォーリングステーツ)がいます。ハクサンムーンの弟の父がライバルのロードカナロアで､それがスプリントG1を勝つなんて面白いですね。母チリエージェは5勝､セントウルS(当時G3)で5着に入っています。その父がサクラバクシンオーということからスプリントで走るのは必然とも言えるでしょう。ちなみに祖母のメガミゲランも北九州記念で3着に入っています。ゴリゴリのスプリント血統ですね。初G1制覇となった高松宮記念ではスタートも決まりすっと前につけるも無理せず中団に構えます。4コーナーをカーブして直線に入った時､前が詰まりまくってようやくママコチャの外に出せたと思ったらすでに前とは2･3馬身の差が。厳しいかと思ったらそこから伸びてママコチャを捉えると､追い縋るナムラクレアも封じて勝利!秋には春秋スプリント連覇のかかるスプリンターズステークス､そして父が初制覇を果たした香港スプリントも待っています。さらなる活躍を期待したいですね。
27Jul
- 毎日投稿3日目! 今回まとめるのはマイルのダートG1を勝ったあの馬!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿3日目はいよいよ上半期G1馬をまとめます。まずは年明け最初の国内G1馬についてまとめます。どうぞ!コスタノヴァについて皆さんお察しの通り､今回はフェブラリーステークスを勝ったコスタノヴァについてまとめます。とりあえず簡単なプロフィールからさきたま杯では大きく負けていましたが､出遅れて競馬になっていなかったので論外。ダート戦ではほとんど馬券圏内に入っていて､安定感抜群です。兄弟には青葉賞2着でダービーにも出走したファイアンクランツがいます。母系を遡れば浦和記念等ダートグレードを2勝したピイラニハイウェイがいます。母のカラフルブラッサムは3勝馬ですが､2歳時に阪神ジュベナイルフィリーズで5着に入っているという血統です。この馬が初G1制覇を成し遂げたフェブラリーステークスは､日本初の女性ジョッキーによるG1制覇でもありました。抜けた馬がおらず混戦模様でしたが､1番人気に押されたのは後に帝王賞を勝つミッキーファイト。この馬は2番人気でした。好スタートを決めると中団前めで競馬をし､直線で外に出して先頭に立つと､最内から追ってくるサンライズジパング､併せ馬で伸びてきたミッキーファイトとペプチドナイルを抑えてゴールイン。鞍上のレイチェル･キング騎手もガッツポーズが出ました。その後はかしわ記念に出走するも3着､さきたま杯では11着に敗れていますが､地方の小回りコースよりも東京のような大箱コースの方が合うはず!来年､連覇なるでしょうか。
26Jul
- KGVI&QES(キングジョージ6世&クイーンエリザベスS)の予想!
  皆さんこんにちは。zecter1237です。毎日投稿2日目はキングジョージの予想をしていきたいと思います。欧州のG1にありがちですが､大量に登録馬がいたのに実際は少頭数になってしまいました。英愛ダービー馬のランボーンや昨年凱旋門賞で1番人気だったソジーが出走せず､5頭立てになりましたが､メンバーは全員G1馬という構図です。G1で4戦連続2着､サンクルー大賞で悲願のG1制覇を成し遂げたカランダガン､G12勝･連対率100%のヤンブリューゲル､実績はメンバーの中で最上位､G1 7勝のレベルスロマンス､複勝率100%の牝馬カルパナ､そして日本産馬､父ハーツクライのコンティニュアスというメンバーです。KGVI&QESの予想頭数が少ないため1頭のみでいきます。◎ヤンブリューゲル理由はセントレジャーとコロネーションカップを勝っていて実績は申し分ない､他のメンバーを見た時に対抗しうる馬がいないことなどがあります。ただ､今シーズン初戦のG3で負けているのは不安材料ですが。
25Jul
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。夏休みのブログ毎日投稿1日目は金曜日なので普通に予想します。今週はサマーマイルシリーズの関屋記念に今年から名称変更(交換?)になった東海ステークスがあります。なかなかに豪華なメンバーが揃ったため楽しみです。どうぞ!関屋記念の予想◎ボンドガール◯ニシノスーベニア▲カナテープ△フォーチュンタイム　ダイシンヤマト　イミグラントソング予想根拠芝マイル戦での戦績と新潟コースとの相性､過去の実績より予想。ボンドガールは大崩れしたのが東京マイルのG1のみで重賞では常に好走している。初重賞ももうすぐだ。ニシノスーベニアは人気薄だが､エプソムカップで2着しており､マイル戦との相性もいい。美味しい穴馬だ。カナテープはマイル戦で複勝率80%。ただ､勝利はないためこの評価にとどまった。後は昇級初戦&初重賞でも掲示板に入ったフォーチュンタイム(正直危ないと思っている)､しらさぎステークスで4着に入ったダイシンヤマト､ニュージーランドトロフィーを勝った3歳馬イミグラントソングまで。東海ステークスの予想◎ビダーヤ◯コンクイスタ▲サンライズフレイム△エートラックス　ライツフォル　ヤマニンウルス予想根拠◎ビダーヤはダート転向後4戦4勝。全5勝(芝含む)を1400mで挙げており､相性は抜群だろう。後は､初重賞でどうか。◯コンクイスタは掲示板内率100%(複勝率82%)。中央に戻ってからのダート戦では複勝率が100%。全て1400mであり､父ロードカナロアであることからもこの距離は合っているだろう。▲サンライズフレイムも掲示板内率100%。7勝のうち6勝をこの距離で挙げている。偉大なる兄に続けるか。後は前走で重賞2勝目&香港のバデル騎手を鞍上に迎えたエートラックス､5勝中4勝をこの距離で挙げているライツフォル､昨年(ほぼ)同レースを勝って勝ち星から遠ざかっているヤマニンウルスまで。
24Jul
- 重大発表&王冠賞予想!
  皆さんこんばんは。zecter1237です。今回は重大発表をしようと思いますが､その前にもう少しで発走する王冠賞の予想をしちゃいます。どうぞ!王冠賞の予想つまらないとは思いますが◎ソルジャーフィルド◯ゼロアワー▲ウィルオレオール予想根拠やはり人気上位メンバーが強い印象。ソルジャーフィルドは昨年のJBC2歳優駿を現地で観戦してきて実際に勝つのを目の当たりにしたので､応援したい(鞍上の小野風馬騎手のサイン入りステッキも持っているし)。ゼロアワーは世代唯一のステッペンウルフ産駒。北海道で重賞3勝､南関東に遠征しても頑張っていたことから応援したい。メンバー唯一の牝馬としても頑張って欲しい。ウィルオレオールはゼロアワーとあまり差がないと思っている。東京ダービーでは崩れてしまったが､メンバーが揃いすぎた印象。2歳時には中央に遠征してクローバー賞で5着に入った実績あり。このメンバーなら実力上位だろう。最後に重大発表をします。これから4週間､ブログを毎日投稿します!今日夏休みに入って､暇になるのでブログを書くしかないだろう!と思ったのでやります。内容はまず上半期G1•JPN1(海外含む)の覇者について､それが尽きたら僕の推し馬についてまとめようかなと思っています。
18Jul
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。今週は宿泊研修があって投稿が遅れました。2時間しか寝れなかったので若干寝不足です。笑。気を取り直して今週は久々に重賞が複数あります。北では中央最初の2歳重賞､函館2歳ステークスが､南では推し馬のディープモンスターが出走する小倉記念があります。どちらも日曜なのは少し寂しいですが､九州産馬にとってのダービー､ひまわり賞があるので､楽しみです。どうぞ!函館2歳ステークスの予想◎ブラックチャリス◯スターオブロンドン▲トウカイマシェリ△カイショー　エスカレイト　スペシャルチャンス予想根拠難解な2歳重賞。今年は12頭立てとなり､そのうち未勝利馬が2頭。この2頭は切るとして､本命は迷ったもののブラックチャリスに打った。血統的にはもっと長い方がいいのかもしれないが､2歳戦であれば通用するだろう。対抗に推したスターオブロンドンはダート1000mの新馬戦を勝っている。一昨年勝ったゼルトザームもダート1000mの新馬戦を勝っての臨戦だったため､ここにした。トウカイマシェリは未勝利戦からの臨戦。このコースを2度経験しているのは大きなアドバンテージだろう。あとは新馬戦を驚異のレコードで逃げ切ったカイショー､北海道ではよく来る(と思っている)丹内が鞍上のエスカレイト､来ないとは分かっていても推したくなってしまう地方からの参戦スペシャルエックスまでとする。小倉記念の予想◎ディープモンスター◯ニホンピロキーフ▲ハピ△メリオーレム　シェイクユアハート　イングランドアイズ予想根拠◎ディープモンスターは僕の推し馬。2000m戦での成績が良い。謎に小倉は1度しか走っていないが､そろそろ重賞を勝ってほしい。◯ニホンピロキーフは小倉で3勝(勝利数全体の75%､勝率75%)。同じく小倉との相性がいい幸が鞍上。母父にスウェプトオーヴァーボードがいるためこの距離は問題ないだろう。▲ハピは前走新潟大賞典で3着。そもそも血統的には芝で走ってもおかしくはなかった。連続で来るとは思わないが､気になる一頭。後は実績からメリオーレム､シェイクユアハート､斤量面での恩恵が大きいイングランドアイズまで。
11Jul
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。本州では七夕も終わったようですね。でも競馬ではまだ七夕は終わっていません。高配当という夢を願って､七夕賞が行われます。皆さんは誰を本命にしましたか?僕の本命は…七夕賞の予想◎シリウスコルト◯ドゥラドーレス▲ショウナンマグマ△シルトホルン　リフレーミング　セブンマジシャン予想根拠◎シリウスコルトは僕の新たな推し馬。前走の新潟大賞典は抑えながらも先頭に出ると直線では後続を突き放し追いすがるサブマリーナ・ハピを抑えて2馬身差の圧勝。トップハンデは苦戦傾向にあるものの､前走からハンデが増えている馬､近3走で芝2000mの連対経験がある馬は好走しやすい。◯ドゥラドーレスは菊花賞4着馬。屈腱炎などで満足に使えない時期もあったが､それでもエプソムカップで2着に入った。ただ､1番人気が苦戦傾向にあるため若干割引。▲ショウナンマグマは穴馬だが､福島との相性がいい。鞍上の三浦皇成は福島コースが得意なのもプラス。穴馬にどうか。後は前走のジューンSで待望のOP初勝利を飾ったシルトホルン､斤量や年齢面で不安が残るものの､来週からアメリカに行くミルコに重賞タイトルをプレゼントできるか､リフレーミングに重賞やG1で好走実績あり､前走から斤量3キロ以上減なら好走しやすいというデータも後押しするセブンマジシャンまで。
04Jul
- 今週の予想
  皆さんこんにちは。zecter1237です。帝王賞も終わって完全に夏競馬に入りましたね。今週は重賞が北九州記念だけと寂しいですが､ここからG1を取った馬もいますし､何より結構荒れるレースなので高配当を狙うチャンスです!どうぞ!北九州記念の予想◎クラスペディア◯アブキールベイ▲レッドヒルシューズ△モズメイメイ　カリボール　ロードフォアエース予想根拠◎クラスペディアは葵ステークスの2着馬。逃げたい馬が外に集まった+内枠を引けたことですんなりと先手を取れる可能性が高い(近5年で逃げた馬は2勝2着1回3着1回)。この馬は逃げれた時が強いし､古馬との斤量差もあるため､本命にした。◯アブキールベイはその葵ステークスでクラスペディアに勝った馬。3歳牝馬は過去10年で15頭が出走し2頭が勝利している。勝った2頭を含む4頭は葵ステークスでの連対実績があった(残る1頭はナムラクレアでこちらは同コースでの実績あり)。馬券圏外となった10頭は北九州記念までに2桁着順があったが､この馬にはそれがない。牝馬+3歳の斤量差で連勝を狙う。▲レッドヒルシューズはnetkeibaの予想オッズでは15番人気だが､小倉芝1200mでは5戦して連対率80％。遡ればファンタジーSでは3着と実力がある。鞍上の高倉稜に8年ぶりの重賞制覇を届けられるか。後は前走重賞組のモズメイメイ､ブービーで爆穴を開け連勝狙うカリボール､芝1200mではオール連対のロードフォアエースまで。
27Jun
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  皆さんこんにちは。zecter1237です。さきたま杯ではシャマルが圧勝しましたね。コスタノヴァは大きく出遅れてレースにならなかったようです。小回りも合わなさそうですし､次買うなら中央ですね。今週は時期の移動した函館記念に､3歳重賞のラジオNIKKEI賞があります。函館記念は昨年覇者のホウオウビスケッツが天皇賞・秋で3着に善戦し､一昨年覇者のローシャムパークはBCターフで僅差2着に入るなど出世レースになりつつあります。ラジオNIKKEI賞も一昨年覇者のエルトンバローズがマイルCSで2着に入っており､目が離せません。そんなレースは今年何が勝つのでしょうか。どうぞ!函館記念の予想◎ボーンディスウェイ◯マコトヴェリーキー▲マイネルモーント△グランディア　ハヤテノフクノスケ　ランスオブクイーン予想根拠◎ボーンディスウェイは2000m戦での安定感が抜群。2桁着順に敗れたのは皐月賞のみ。背中を知り尽くした鞍上と重賞初制覇を狙う。◯マコトヴェリーキーは着外が3回のみ。重賞でも馬券圏内が2回あり､実績は十分。初の洋芝でどんな走りを見せるか。▲マイネルモーントは中山金杯で2着の実績あり。中山での安定感が抜群のため､小回りは問題ないだろう。後は､初の洋芝がどうか。後は昨年2着のグランディア､札幌では掲示板を外さなかったハヤテノフクノスケ､オークス5着の実力馬ランスオブクイーンまで。ラジオNIKKEI賞の予想◎センツブラッド◯ビーオンザカバー▲ショウナンマクベス△エーオーキング　トレサフィール　バズアップビート予想根拠◎センツブラッドは白百合ステークス2着。前走白百合ステークス組は3勝している。本命候補。◯ビーオンザカバーは2200mの水仙賞では9着に負けたものの､他の距離では安定して走れている。血統的にはもう少し長くても良いのかもしれないが守備範囲だろう。▲ショウナンマクベスは同じく3勝を挙げているプリンシパルステークス組。安定感はないが､一発の魅力がある。後は実績等から上記の順になった。