ご訪問ありがとうございます。
空間スタイリストmamiです。
お花の仕事をしてみたいな、好きな事を仕事にしてみたい
と思っていて、でも一歩が踏み出せない、
どうしたらいいかわからない
そんな人の為に、なにかヒントになればいいなと思い、
私がどのようにしてお花の仕事を続けてきたのか、
毎晩少しづつお話していきたいと思います
初めての方はこちらから
切迫早産で入院したけれど
なんとか大事に至らず退院!
無事に出産することができました。
しかし、友人に教室を任せているのが
気になっていて産後3ヶ月で教室に復帰。
でも両親は愛知県に住んでいて
義母は仕事があるので
誰にも子供を見てもらえません![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
そこで私は母に隔週土曜日だけ
大阪に来てもらい
(当時は大阪に住んでいました)
教室に行くことにしました。
仕事と言えるほどじゃない
ほとんど稼ぎもない
趣味程度の教室でしたが![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
私にとってはれっきとした『仕事』であり
一度も趣味と思ったことはなかった。
けれども、母の用事と重なったりで
愛知から通ってもらうのにも限界がありました![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そこで、近所に住んでいる義母に
お願いするのですが
レッスンの週と義母が仕事が休みの週が
逆だったので
友人に話をして、差し支えなければとレッスン日を
義母が休みの週に変更してもらったのでした。
私は早朝にお花の仕入れに行くので
夫に仕事に行く前に
娘を実家へ連れて行ってもらっていました。
義母には4、5か月の赤ちゃんを
朝から夕方まで面倒みてもらっていました。
続けながら、だんだんと思うようになります。
自分がたった月4日、講師をするために
夫、義母、友人みんなにこんな負担をかけてていいんだろうかと。
そんな時、2人目を妊娠したので
もうこれ以上無理を言ってレッスンを続けることはできないな・・・
2人目出産を機に
教室へ通うことは諦めました![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
それほど収入がないのに
子供2人を預けてまで
レッスンを続けるなんて!
と罪悪感を感じたのです![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
![ダウン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
そもそも一緒にやろうと始めた教室なのに
友人一人にほとんどお任せする状態になってしまった
申し訳なさと
夫や義母に負担をかける申し訳なさ。
あちこちに抱えた罪悪感は
教室で教えることを一時諦めることで
夫や義母への罪悪感が消えました。
その時残念だったけれど
少しほっとしたのを覚えています。
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
収入もほとんどないのに
子供をみてもらう罪悪感は
「お母さんが子供をみなければいけない」
「ちゃんとした仕事でもない
収入もほとんどないのに
子供を預けてはいけない」
という完全に私の思い込みですね![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
そして、今思えば・・・
上記2点は
そう夫も思っているだろうと
思っていたので
無言で攻められてるかのように感じてたんだろうな。
今なら
隔週土日のレッスンは
自分のリフレッシュの時間で
一生懸命時間とお金と労力を費やし
やっと資格取得できたので
やりたかったお花の仕事を続けたい
これからもっと収入が上がるように頑張る
という自分の考えと
子供を見てもらって
とても感謝しているということを
夫や義母にちゃんと伝え
感謝と喜びを表現していると思います。
当時の私は感謝より
迷惑かけてしまってる…
稼げていない私はダメだー
という罪悪感、自己否定ばかりでした。
でも心のどこかで
毎日一人で子供の世話してるんやから
これくらいしてくれてもいいやん!
それに出産で仕事が出来なくなってんから!
って思ってたような気がする![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
そんな考えしてたら
それってきっと相手にも伝わってるんじゃないかな。
教室に行くのをやめてしばらくしたら
ママ友だったかな?
おうちでレッスンして欲しいと言われ
友人やママ友に
初めて自宅でレッスンをしたのでした![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
2人目はまだハイハイの時期。
ママ友の子供も
まだねんねの赤ちゃんがいたり
まるで託児所のような環境の中
レッスンしていたのですが
当時は子連れでレッスンできる教室なんてなかったし、
自宅でお花のレッスンするスタイルも聞いたことがなかった。
(今のようにパソコンが一般家庭に普及する前)
自宅で教室を開いているって
年配の人が生け花や習字を教える
そういうイメージでした。
普段、子供がいて
お花のレッスンにいけないママ友には
とっても喜ばれ![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![爆 笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
私も子供を預けることなく
レッスンができて
このスタイルだったら
無理なく続けられる!と思い、
それからは毎年
クリスマスと母の日だけ
というのんびりペースで
自宅レッスンを開催していました。
家事や育児に支障もなく
自分に負担もなくレッスンができて
満足していた私ですが、
それから少しづつ変化していきます。
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