ども、スピリチュアリストの「みちはなし」
です。今日はここ最近いただいた読者様から
の２つのご質問にお答えしようと思います。
メッセージありがとうございました。そして
分かりやすくするため、ご質問は簡潔に編集
したものを掲載していきますので、その辺は
ご了承ください。いつものようにお寄せいた
だいたご質問はＱ＆A方式でお答えします。
Ｑ・みちはなしさんは占いを信じているよう
ですが、私はスピリチュアルを実践している
反面、占いは全般的に信じていません。同じ
生年月日の人が数え切れないほどいる中で、
自分と同じ運命を辿る人は一人としていない
からです。運の良し悪し、それは人それぞれ
の行為のそれぞれの反映でしかないのでは？
占いは商売、当たる当たらないは、バーナム
効果の最たるものだと私は確信しています。
Ａ・確かにそれは一理ありますよね。ただ、
占いといってもピンキリなので、テレビなど
でやっている血液型占い、星座占いなんかは
そうだと思います。僕の考えを言えば占いで
提示される運気は身体のバイブレーションが
アップダウンする時期を示したもの…。運気
の良い時期は自らの行為が結果を成すまでの
過程(到達時間)が短くなり、運気の悪い時期
は結果を成すまでの過程が長くなるというの
が僕の見解。波動が運気を左右するのです。
なので、占いで運気が良い人も日頃の行いが
悪ければ早々に悪行の“報い”を受けることも
あり、その逆もまた然りです。波動と因果律
は連動しているので、ポジティブで行動的な
人ほど望んだ結果を得やすいんですね。思い
と言葉と行動の反映を受けるのが人生、運気
の良さ(流れ)はそのアシストに過ぎません。
また、我々は今現在の環境の影響も受けてい
ます。いくらポジティブで運気が良くても、
大地震が起きれば被災して大怪我をすること
もあるし、居住する環境、周りの人の影響で
心身にダメージを受けることもあるんです。
運気は自らのカルマの悪影響も受ける。では
どうすればいいのか、その仕組みに関しては
改めて記事にします。話を戻しますが、占い
は占星術もあれば“霊的存在”が関与している
場合もあり、霊には未来が視えるので異常に
当たる占い(予知や予言)もあることは覚えて
おきましょう。一律で、全ての占いが当てに
ならないバーナム効果ではないんです⚡👽
ただし、信心深い人にホットリーディングや
コールドリーディングを用いて平然と大金を
騙し取る占い師もいるので、くれぐれも悪質
な霊感商法の類いには気をつけてください。
Ｑ・みちはなしさんは松本人志さんの問題で
文春批判をしてますが、松本人志さんが呑み
会の後に女性と何度も性行為をしていたのは
事実で、顔と名前を公表して被害を告発する
女性がいることも事実。文春の記事をデッチ
上げと一方的に批判するのは如何なものかと
思うし、その言い分は中立とは思えません。
Ａ・確かに、顔と名前を公表して性的被害を
告発した女性もいますが、それはマッサージ
店の元店員の方の証言ですよね。ごく普通の
マッサージ店で性的サービスを要望してしま
った松ちゃん、よっぽど性欲が溜まっていた
のでしょう。そしてもう一人が１８年前？に
松ちゃんから性行為を要望されて、断ったら
激怒されたという元タレントの女性の証言。
どの顔出し女性の告発も尊重すべき証言とは
思いますが、今回の裁判の争点である同意の
ないセックスがあったかどうかの有無とは、
無関係な証言です。ここに文春の心理的な罠
があって、あたかも松ちゃんが無理やり女性
とセックスをしたかのような印象操作をして
いますが、実際のところはやっていません。
また、文春の記事では、たむけんさんが女性
と二人きりの時間を設ける“たむけんタイム”
があったと記事にしていますが、そんなもの
はないことが飲み会の席にいた当事者である
霜月るなさんに暴露されています。要するに
文春は、女性との飲み会があったという事実
さえあれば、あとは“上納システム”があった
だの何だの勝手な作り話を書けるわけです。
事実という骨格が一つあれば、どんな肉付け
のストーリーを書いても記事を読んだ読者は
全てを疑わず鵜呑みにする。１００の嘘も１
の真実があれば信じられてしまうんですね。
これを「ハロー効果」といいます。認知バイ
アスの一種で、カルト宗教が信者をマインド
コントロールするときに使う手法の一つでも
あるんです。まぁ、ハロー効果については次
の記事でも触れることなので、この記事では
あまり触れないようにします。お楽しみに！
ということで話が逸れましたが、元に戻しま
しょう。僕は以前の記事でも書いたように、
中立な立場で松ちゃんの擁護記事は書いてま
せん。何より今回は、松ちゃんが名誉毀損で
文春を訴えたことでも分かるように、被害者
なのは松ちゃんですよ？女性は訴えてない。
でも世間では、松ちゃんが女性に訴えられて
いると勘違いしてる人もいます。性加害者の
汚名を着せられて…。だからこそ今は、少し
でも松ちゃんがテレビ復帰しやすいように、
こうして汚名を晴らす記事を書くだけです。
基本的に文春の記事は、少しの事実に多くの
脚色を施した創作記事が殆ど。それ故に記事
にされた著名人からは訴えられることも日常
茶飯事。そんな文春リテラシーを頭に入れて
おけば、多くの週刊誌のスクープの中にある
デマを一歩引いて冷静に見抜くことができる
ようになります。読む側が賢くなればいい。
これからも、ゴシップ週刊誌の本質は変わり
ませんからね。くわばらくわばら…。という
ことで少々長い記事になりましたが、本日も
最後までご覧いただき、ありがとうございま
した。それではまた近々お会いしましょう☆
本ブログを見やすくするためには、ブラウザ
ではなくアプリで記事を読むことがオススメ
です。記事を開いた画面上にある「ＡA」を
ポチると文字の大小を調節できるんですね。
僕のスマホだと＋１で横幅がジャストサイズ
になります。貴方が使用するスマホも横幅に
文字サイズを調節するとスッキリしますよ♪