前回の記事でラジオ関西まつりに触れましたが、今回の記事も
そのラジオ関西まつりのイベントであります。よって前置き等は
前回の記事をちょいとご覧いただければと思います。
本日の記事は
2016年10月9日に 第21回ラジオ関西まつり でみた
デスラビッツ
「デスデスデスデスデスラビッツですっ!」
のミニライブの思い出です。
(図版1:新曲「なんで?」ラーメン付きCDと限定CD)
※掲載の図版に関して権利者様の申し出があれば、いつでも無条件に
削除いたします。
1.デスラビッツさんとは?
(1)デスラビッツ
デスラビッツ公式HP
http://deathrabbits.com/
おれはこの日が初見だったのですが、なんとなーく名前だけは知ってました。
けっこー有名ですよね?
男性1名と女性3名のアイドルとしては割と変則的なメンバー構成です。
(2)メンバー
①部長(神崎晃)さん
デスラビッツ所属事務所の制作部の社員(部長)さん
月~金はデスクワーク、土日はライブと一週間働きづめだそうです。
見た目と違って、物腰穏やかで非常に丁寧な方でした。
38歳
②ゆず(大川柚)さん
③えみ(望月愛実)さん
④かりん(安井夏鈴)さん
見た目小学生か?いってて中学生くらい・・・と思ったら、なんと高校生でした。
ただ、その可愛らしい見た目とは裏腹に、皆さん本当にしっかりされてます。
(3)アングル
アングルってのはプロレス用語ですが、世界観作りの為の仕掛け、段取り、
筋書きの事を指します。
デスラビッツさんにおいても、非常にプロレス的なアングルが感じられます。
MCその他、諸々において、部長vs3人 という構図で様々な仕掛けづくりが
施されています。
ファンの方がはそーゆー部分もひっくるめて楽しまれているようです。
2.ミニライブ
(1)ジャパニーズ・デスポップ
①女の子3人のオテンバな感じが可愛い
②幼く見えて、堂々たるステージパフォーマンス
③曲が楽しい!中毒性のあるフレーズ。
④部長さんが歌にもパフォーマンスにも効果的に絡んでいた。
⑤歌以外(MC、小芝居等)もしっかり出来ている。
⑥3曲だけだったが、デスラビッツさんを理解できた気がする。
(2)ファンの人
ライブの特別措置って事で、椅子席より前。ステージギリギリまで前に出て
良いというアナウンスがありました。
20人ほどのファンの人が前に出て、曲に合わせて踊ったりコールしたり
ケチャしたり色々されてました。
客席の圧倒的多数が、その後のモモノキファイブさんのファンのようでして、
相当な「アウェー感」が漂っていました。
集団で踊りまくるファンの人に対して「何やってんの?」という冷ややかな
視線もありましたが、最後まで怯むことなく応援し切ったファンの人は立派
だと思います。誰に迷惑をかけるわけでもなし、周囲の視線をものともせず
「いつもの自分を出し切る」正しいドルヲタの人をみたような気がします。
おれは、デスラビッツさんのファンではないですし、アトラクション派
(自ら騒ぐのが好きな人)のドルヲタではありませんが、それらファンの人に
敬意を表し、端っこの柵の中で一人でケチャしてました。
ミニライブ後は、ステージから場所を変えて特典会もありました。
3.特典会
特典会はお得感が非常にありました!
①CD1枚で全員握手
CD買ったら・・・てのはアイドル営業では定番ですが、デスラビッツのは
一味違います。
1)CDにラーメンが付いてる!
冒頭の写真がそれです。
それでもって税込1,000円です。
これなら、沢山CDを積んでも大丈夫。食料ですから。
ご進物・ご贈答品としても喜ばれること間違いなしです。
2)限定版CDがおまけに付いてた
ラジオ番組の「デスデスデスデスデスラビッツですっ!」の出張版って事でした。
おれはこのラジオ番組聴いたことなかったので、こーゆー視聴版みたいのがあると
大変助かります。
②握手会
1)会話できる時間がとても長い
決して特典会に並ぶ人が少なかったってわけじゃありません。
が、1回あたりの時間がけっこー長かったです。ゆっくりじっくり話せました。
2)初見にも優しい
初見だと告げるとメンバーが色々デスラビの説明をしてくれます。
会話の糸口が掴めて良かったです。
3)会話
実はまだ名前と顔が一致しないので、会話した順にさらっと記述しときます。
右の人:神戸に来るのは2回目。夜景の写真を沢山とったよ。
中の人:部長の事はメンバーと思っていない。twitter見てね。
左の人:左の柵に居た人でしょ?ライブ来てね。
部長:ライブはまた今日とは違った感じです。是非来てください。
あんなに沢山人が居たのに、正面じゃない横の柵に居たおれを認識できていた
とは驚きです。1人でケチャとかしてたからかなぁ。
4.結論
イロモノだがキワモノではない
①ショウビズとしてちゃんと工夫している
②部長の存在がショウアップに貢献している
③3人はアイドルとしてそれを受け止めている
④ちゃんとした大人がいるグループは安心できる
また機会があったら、絶対観に行こうと思いました。
と、言ったトコで今日の記事はおしまいです。
ふー毎日、記事書くのは大変だなー。
自分で思いますけど、かなり文章が雑になってますよね。
・・・まぁいつも同じかw
【今後の記事予定メモ】
済①10月 2日:MK-twinty
済②10月 2日:忍者サーカス屋台村
済③10月 9日:デスラビッツ
済④10月 9日:おどろき戦隊モモノキファイブ
⑤10月10日:KYOTO大道芸祭2016
⑥10月15日:三茶de大道芸
⑦10月15日:魔法女子☆セイレーン(特典会のみ)
⑧10月16日:浅草リトルシアター
⑨10月16日:魔法女子☆セイレーン