魔法女子☆セイレーン(2016/10/15) 第225回定期祭典(特典会のみ) | フライパンしか持ってな「かった。」

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 色々立て込んで来てまして、またも若干順番を変えてお届けします。


 本日の記事は


 2016年10月15日 に観ました


◆魔法次元第225回定期祭典inアキバ◆


     Magical Halloween Party 2016
  〜光のプロフェシー〜マーリンの弟子たち☆〜
     Transfomation Vol.3″Small devil”


 の特典会のみ の思い出です。



 ※ご注意
  当記事には、一部フィクションが含まれています。
  掲載の図版に関して権利者様の申し出があれば、いつでも無条件に
 削除いたします。(今日は写真なし!)



1.はじめに


(1)三茶de大道芸


  この日、2016年10月15日(土)は三茶de大道芸の日でした。


  よっておれは16:00過ぎまで、三茶におりました。


  この時間で魔法女子の祭典を見るのは、時間的に無理。
  間に合っても特典会から。

 「今日は、魔法女子やめとこうかなぁ・・・」そーゆー考えがちらっとよぎり
 ましたが、そんな事言ってて、この先何回観れるかわかりません。


 『ゆるふわな青春は今だけだぞ』
 『ゆるふわが観れるのは今しかないぞ』


  そんな声が聞こえてくるような気がします。

  一通り大道芸を観終わったおれは、予定通りダッシュで秋葉原へ向かうのでした。



(2)特典会のみ


  正直なところ、おれは特典会のみに行くってのは気が進みません。
  自称「善良なる観客」でありますから、まずショーありきだと思っています。


  アイドルの人のtwitterで
 「愛(会い)に来て」とか書いてあるのを見ても


  おれはアイドルのパフォーマンスを観に行ってるのであって、アイドルに会いに
 行ってるのではない。


  てな事を思ってたりもしてました。


  が!


  真のアイドルってのは存在自体がパフォーマンスなんです。
 
  普段は学生さんだったり、店員さんだったり、マンガ喫茶に住んでたりしても、
 ステージに立てば、それはアイドルなんです。
  特典会だって、多種多様な人と会話して数秒間で「良い感じ」にしなきゃなんない
 わけですから、そりゃもー立派なパフォーマンスですよ。


  ・・・てな小理屈を電車の中で考えつつ、


  表向きは「明日急に行ってびっくりさせないよう」ってなエクスキューズを
 自分に言い聞かせながら、一路、秋葉原は13式催事空間に向かうのでした。


  要約しますと


  だって魔法女子とお話したかったんだもん!


  ・・・って事ですw  




2.ラスト4曲観れた


(1)立ち見スペース


  おれが13式に飛び込んだ時は、魔法女子☆セイレーン定期祭典名物ラスト5曲
  ・・・の残り4曲。


  会場は満席満杯。後方の立見ゾーンに何とかスペースを確保。最初は大人しく
 ステージを観ておりました。


(2)客席の動き


  最後方から客席を眺めると、応援の動きがとてもよくわかります。
  光る棒の振り方やアクションなどが一望できます。


  アトラクション層:40%
  ショー層:60%


  と言った印象です。


  アトラクション派の応援には一定のルーティーンが存在しますが、それ以外は割と
 ランダムである事が見て取れます。


  「目立たない事空気のごとし」をモットーとするおれは、とにかく周囲のオタク
 特に常連さんの動きに合わせようと注意を払っておりますが、こうやって俯瞰すると
 ルーティーンだけ押さえとけば、後は自由運動でも「誤差の範囲」だということが
 わかり、ホっとしました。
  応援技法の多様化は、新規の人が増えた影響もあると思います。

  

(3)緑の光る棒を振る


  荒れる日本海のイカ釣り船から見た海面のごとく、客席で激しく揺れる光る棒。
  心なしか「緑色」が少ない気がします。


  緑色と言えば、みさと(成田美郷)さんの担当カラー。
  おれの担当と言えばみさとさん(←誰にも任命されてるわけではない)


  このまま見過ごすわけにはいかん!おれも応援に参加せねば!と思い、
 おれは徐に懐から「my光る棒(愛称:リチャード・キンブレ)」を取り出すと、
 スイッチ一発、緑色を出すのでした。


  ※ざるきち光る棒メモ
   おれの光る棒は、電源投入時は必ず緑色が出るようセッティングしているよ。   
   でも激しく振ると、接触不良でどんな色からでも赤色になっちゃうんだ!


  ただし!ここでちょいと不安になります。
  たしか、最後列の立見席には応援の制約があったはず。
  後方からライブの映像を撮影してたりするので、写り込まない様大人しくしとかなきゃ
 なんなかったよーな・・・・なんかそんな気がします。
 
  ※そもそも建物の構造上、激しく動きまくられないよう椅子席だったと思います。


  光る棒を使って良いのか悪いのかさっぱりわかりませんが、ライブ中でそれを確認する
 事もできません。


  とゆーことで、おれのとった行動は・・・


 ①左手で光る棒を自分の胸に押しあてる。横に振らない。動かさない。
 ②右手で光る棒を握り、遮光する。
 ③音楽に合わせて、右手を開閉し発光・遮光を切り替える。


  よーするに光のモールス信号みたいな感じです。
  
  果たしてステージから、この程度の明滅が認識できるかどーかわかりませんが

  おれなりの「気は心!」つーわけです。



3.特典会


  さらっと書くつもりだったのに、めっちゃ前置き書いちゃった。
  以下、さらっと書くよ。


  特典会では全員握手のみ参加しました。


  もちろんいつものようにグループショットや2ショットも考えたのですが、ライブも
 見ないで「特典会3点セット」は、なんかパフォーマーさんに失礼
な気がしまして・・。


  アホか?余計な事考えんと売り上げに貢献せい!


  ・・って、みさとさんに怒られそうな気もしますが、とにかくまーそーゆー事で
 この日は「ご挨拶だけ」ってことにしときました。



(1)握手会


 ①こーちゃん(佐藤梢)さん


  こず:おう!いつ来たんや?
  おれ:ラスト5曲の途中です。
   こず:明日来るんか?
  おれ:おれの本番は明日です。
  こず:ウチ、明日英語の歌、歌うさかい聞いたってや!
   
   こーちゃんさんは、たいがい握手の際に「タメ」を作って間合いを計ります。
   百戦錬磨のこーさんらしく、レアキャラのおれがどーゆー出方をするのか
  探ってんだと思います。
   こーさんの会話は、典型的なボクサータイプです。

   が!この日は珍しく先に話しかけてくれました。


  【魔法女子における一人称(自称)】   

   みさと :わたし
   ちっぴー:わたし
   せなちん:あたし
   ゆりぴぃ:あたし
   りこぴん:りこぴん
   みかりん:みかりん
   こーさん:ウチ
   ふーみん:あっし

   


  ②ちっぴー(水谷千尋)さん


  ちぴ:なんやー!来る思てヘンかったでー!
  おれ:えー!twitterにリプしといたじゃないすか。
  ちぴ:知らんわー。覚えてへんわー。
  おれ:明日も来ますからね。覚えといて下さいよ。
  ちぴ:素人風情が来場告知か!エラなったなおまえ!


   こーさんとは対照的に、反射的にしゃべりだすちっぴーさん。
   握手した瞬間から大歓迎です。   
  「いやー!ホントびっくりした。会えて嬉しい。ホント嬉しい・・・。」 

   ここで注意すべきは、ちっぴーさんの「歓迎の言葉」をただのんびりと
  聞いていてはなりません。


  ちっぴーさんは「自らしゃべりながら相手が出てくるのを待っている」のです。
  「歓迎の言葉」を述べている間に、こちらからトピックスを振らないと会話は
  そのまま終了となります。
  
   インファイタータイプと思ってたちっぴーさんですが、実はボクサーファイター。
   会話ではジャブを当てつつ、ここぞというトピックスを待っています。
   
   
  ・・・この調子で書いてたら、また終わんない。
  ホントにさらっと書くよ!



 ③ゆりぴぃ(香月友梨奈)さん
  
  ゆり:(自分を指さし)ゆりぴぃ
  おれ:ふむ
  ゆり:(おれを指さし)ざるぴぃ
  おれ:わかった
 
   これ以前は、おれはゆりぴぃさんの事を「香月さん」と呼んでました。
   パフォーマンスを拝見する機会が少なく、あまり親しくなかったので、失礼がない
  ように苗字で呼んでおりました。
   が、これを機にゆりぴぃさんと呼ぶことにしました


  

 ④りこぴん(若菜莉子)さん


  りこ:どうかな、この衣装? 
  おれ:生まれながらの小悪魔って感じでとっても魅力的でした
  りこ:もう!ホントお口がお上手なんだからぁ。
  おれ:おれは、思った通りの事しか述べません。


   書き忘れてましたが、特典会衣装はメンバー全員「小悪魔」
   おれの個人的見解では、りこぴんさんはすらっと背が高く、適度にグラマラスで
  メンバー1スタイルが良い
と思ってます。
   小悪魔のようなデコレーションが多い衣装にも負けないナチュラルなボディシェイプ
  だと思います。

   ※ただ最近、映像を見る限り若干、curvey度が増して来つつあるような・・・w



 ⑤みかりん(根本実香)さん


  みか:ざるりん、明日も来るの?
  おれ:そのつもりです。
   みか:一旦神戸帰って、また明日東京来るの?
  おれ:いや、さすがに泊まるよ!
  
   久しぶりにみかりんさんの天然に触れて、元旦の朝に六甲山頂から初日の出を
  眺める気分で、非常に清々しいですw
   一方で「神戸」と言っても、関東の人には距離感とかあまりピンとこないのかも
  しれないなと思いました。   



 ⑥みさと(成田美郷)さん


  みさ:見えたで!おまえの光る棒。
  おれ:ほんと!わーい。
  みさ:こないだ大阪旅行行ってんけどなぁ。
  おれ:みさとさんが関西に来てくれたってだけで嬉しい気分です。
  みさ:今度、神戸にも行かなあかんなぁ言うて。
  おれ:はい!良いトコです。是非来てください!
  
   みさとさんは「気にして」くれます。個別的な気遣いとはまた違って、単に
  「存在を認識している」と言ってるだけに過ぎませんが、それは単純に嬉しい
  事です。
   いちファンに過ぎないおれが言うのもなんですが「励み」になります。   
   みさとさんは認められる事の喜びを、或いは認められない事の悲しさを
  よく知ってるのかもしれません。



 ⑦せなちゃん(江崎瀬奈)さん


  せな:おう!よう来たな!
  おれ:予定じゃなかったんですけど、来ちゃいました。
  せな:久々にお前の声聞けて嬉しいで。
  おれ:ありがとうございます。


  せなちゃんさんとの会話は、とてもリラックスできます。
  自然にトピックスを振って下さいますし、しゃべってる姿を見てるだけで
 何となく満足できますw
  ただたまーに会話中、せなちゃんさんの目の奥に「おい、分かってのか?」
 という鋭い光が宿る時がありますので、気を緩めることはできません。  
   
    

 ⑧ふーみん(田村文香)さん


  おれ:卒業って本当ですか?
  ふみ:マジや。芸能界引退や。
  おれ:卒業して何するんですか?
  ふみ:田舎帰って百姓でもやろうかなw
  おれ:ふーみんさん・・・(涙
  ふみ:今生の別れやなし、今度からそっち(客席)行くさかいよろしゅうな。


   握手会にふさわしいトピックスではなかったかもしれませんが、これを
  聞かない事は逆に不自然な気がしました。
   それにふーみんさんは笑顔で答えてくれました。

   思う事は沢山沢山たっくさんあります。
   しかし、今は書く時ではありません。

   12/4のご卒業公演まで残り僅か、良い思い出を作ることに集中したいと思います。



  冒頭の記述の通り、この日の特典会参加はここまで。
  その後の特典会を眺めつつ、マスターの方々とおしゃべりしつつ、最後まで
 すごしました。


  てな所で、今回の記事は終了です。
  今週末は神戸におりませんので、記事のUPはありません。
  ほんでは。