一周忌
あれから、1年。一人のチーム員が亡くなって12月1日で一周忌です。
2006年11月12日岡山選手権 第7戦 当時GP125クラスにて参戦していた、我がZAPPER RacingのTOMO選手が決勝にてスタートから2周目の第2コーナーで前車の転倒を避けコースアウト、クラッシュ!頸部損傷により、その後9年間昏睡状態のまま、2015年12月1日に帰らぬ人となりました。
事故当時23歳でした。・・
MOTO GPでは2018年からレーシングスーツに、内臓のエアバッグが義務化されるそうです。 TOMO選手の一周忌を期に、改めて安全対策を見つめ直していこうと思います。
ちなみに我々ZAPPER Racingのチーム員のツナギ、バイクに表記してある『TOMO』 『TOMO forever』は仲間を思うロゴです。
スポーツに於ける選手の低年齢化
約1年ぶりに投稿します。
最近のオートバイロードレース環境について、アジアタレントカップ、ルーキーズカップ、はたまたMOTOGP世界戦にみられるように、選手の低年齢化が進んでいます。
余りにも低年齢化が進むとどうなんでしょうね?プロになるには、幼少の頃から選択肢が無くなり、その道のみになってしまいます。もしプロになれなかったら・・
それは他のスポーツにも当てはまることなのでしょうが、元来、子供たちはいろいろなことを経験して、その中で好きなことを選択し、その道に進むのが理想なのではないか?と思うのですが。もうその時には遅いのでしょうか?
確かにここ何年か前から、競技において最低参加年齢が設定されています、でも今はそれに至るまでにどれだけ他選手より勝っているかの勝負になっています。
プロの道を選ぶのか?それとも別の道を選ぶのか?俗にいう運命の分かれ道です、その時期が大切でしょうね。親にとっても本人にとっても大変難しい選択と思います。・・・
2015年全日本ロードレース選手権

まずは、全日本選手権岡山ラウンド、決勝19ラップ…完走はしましたが、ある意味今期最悪のレース内容となりました。
決勝当日からさかのぼる事ART走行(金曜日)、マシンは思うどうりの動きを見せエンジンパワー自体は申し分ない状態でweekが始まりました。しかし、前日の整備ミスにより転倒! 体を強打し、その日の午後の走行は見送り。サスセットができないまま予選となりました。
ところが、明け予選当日エンジン全く走りません(。>д<)おまけに転倒の影響から、ライダー本人は歩くのもままならない状態て予選終了。25番グリッド。ラップタイムが41秒台という練習走行にも劣るようなタイム!予選終了後もいろいろ原因追及するも解らず。
決勝当日、朝フリーの走行でもエンジン不調は解決せず。ライダーは痛み止め薬を飲みながら、なんとかマシンにまたがれる状態で決勝を迎えます。
やはりスタートミス、体が動かない状態に加えエンジンは相変わらず走らない。コーナーで前車を詰めてスリップストリームに入る前に離される…これの繰り返しで終了しました。
結局、最終戦MFJグランプリの出場資格はなく、今年の初全日本選手権フル参戦は終了しました。
振り返れば、第1戦のオートポリスからエンジンが走る?走らない?で1年が終了しました。今までの20年以上のレース歴で最もストレスに見舞われたシーズンだったような気がします。たまに素晴らしいパワーを見せたと思えば、2回目の走行では全くパワーがない。肝心なところで不調‼ それが1年続きました。
来期はまだどうなるかは不明です。資金的に大変厳しい状態です。選手権2週前の合同テストも含むとタイヤ代が4セット、1セット約¥50,000で¥200,000それに移動の為の燃料費、夜間走行での高速通行料もろもろで節約しても約¥100,000他メンテナンス部品代、転倒があればその修復にかかる費用!等々がサラリーマンの出費では多すぎます。
今年、応援していただきました皆様、大変不甲斐ない結果となり、大変申し訳ありません。
来年はリベンジします…といきたいところですが…(-_-;)



