蔵のスキンヘッドおじさんのブログ -2753ページ目

アメリカンドリーム②

友人のT-Fordのバスケットタイプのホットロッドです

オリジナルの部品は何一つ使っていません(書類を除いて)、新造車ですが登録上は1927年製です


写真をクリックして全体を見てください







エンジンはこの手のお決まりのエーデルブロックWithホーリーキャブです

Husky

1968ハスクバーナの360です、ハスクバーナのことを通称ハスキー(Husky)といいます

1968年と言えばDT1の発売された年で日本ではやっと専用設計のオフ車が出ました

しかし

ハスクバーナを含めたヨーロッパではそれよりも大きい排気量のモトクロッサーが市販されていました


この後 アッと言う間にオフ車の世界でも日本車は世界のトップクラスになりました

当時の日本人の勤勉性を垣間見る気がします




モトクロッサーは普通でも使用が荒いので傷みがひどく、且つコンペティション系なので毎年構造が進化/変化する為に部品の在庫が少なく、古いバイクのなかで最もレストアが困難なのがこの手のレーサーです

ドメスティック スーパースター②

オーストラリアン・フォードのファルコンGT:通称350です

以前オーストラリアでは3社が車を生産していました、GM系のホールデン、フォードの現地会社であるオーストラリアン・フォード、クライスラーの現地会社であるクライスラーAUSTRLIAです

クライスラー系は今は生産していません;もともとクライスラーAUSTRALIAは自社で設計開発はしていませんでした、つまり米クライスラーのほぼ100%主導みたいな会社でしたので、クライスラーの衰退と共にいち早く消えたものと思います。それに比べてオーストラリアン・フォードは今でも元気です。


ファルコンGTは同じファルコンの下のグレードから簡単にGT化できるため結構多くのもどきがあります






友人の本物です



私のレプリカです

ユーティリティー オーストラリアン②

ホールデンFJのUteです


ホールデンはオーストラリア陸軍の軍人だったホールデンさんという人がWW-II直後創業したオーストラリアの自動車製造会社です(今はGM傘下になっています)。


1940年代の後半のFXが最初のモデルでFJは二番目です(FXの残存数は非常に少なくスペシャル・レアで一般的にはFJがビンテージホールデンの代名詞になっています)


1970年代前半くらいまでのホールデンはひとつのフレームでセダン/Ute/バンの3タイプをLineUpしていました




My Holden FJ ute 1956



友人のFJ この撮影直後購入しました



My Holden FJ ute #2 上の写真の車が数年後にこうなりました 



マイクロカー好きだー ②

ハインケルのマイクロカーです 200ccです


日本では発売当時販売代理店が無かった為に正規輸入品(ディーラー物)がなく、メッサーシュミット(芙蓉貿易)やBMWイセッタに比べるとなじみがありません


私はメッサーの次にこいつが好きです

だってWW-IIの名機He-111のコクピット回りそっくりだと思いませんか




Roller ③

ハインケルのA102です


ハインケルといえば WW-IIの幾多の名機を思い出す方やマイクロカーを思い出す方もいるでしょう


私はRollerのなかでIWLの次にこのA102がお気に入りです、何故かって言えばゲルマン魂をそのまま体現したような質実剛健さがこいつには詰まっているからです




アメリカンドリーム ①

アメリカ人にとってFord type-T のホットロッドをもつことはアメリカンドリームのひとつです

(私の言うアメリカ人はWASPの人達で黒人/ヒスパニア系の人達には友人は少ないです)


私も一時期 T-ford にハマリました


T-fordのアフターマーケットパーツは非常に多く、ハーレーと同様にフレーム/ボディーに至るまであります

オリジナルのエンジンはフラットヘッドなのでパワー不足と燃費が悪い為交換されるのが定石です










1920年代使われていた木製ホイールをコピーしたアルミホイール

一時期凄くはやりました

Expensive Toy ①

英国連邦諸国(旧主国がイギリス)の中でオーストラリア/ニュージーランド等で、高価なおもちゃ:エクスペンシブ・トーイ(又は Big Boy Toyとも言う)と言えば、戦前の英国製のV-Twinのマシン達(2輪)とモーガン(スリーホイラー)です、

この手のおもちゃを持てる人は限られています、相当の資産と根気が必要です


アメリカ人にとってはインディアン(2輪)やコブラ(四輪)がこの部類に入るとおもいます


彼らはエクスペンシブ・トーイとは呼ばず、アメリカンドリームといいます、


行き着く所が高価な物というあたりがアメリカらしいです(注:Big Boy Toyという人はいます)。



BSAのE15 1936です



カスタムハーレー オールドスクール 1

典型的なオールドスクールと呼ばれるカスタムです


ここ10年くらいアメリカではチョッパーにしてもBobberやプロストリートにしても小径で幅の太いタイヤが流行です、180/18が出て凄いと思っていたら200/16→200/15→230/16&230/15→300/16&300/15、あっとゆう間にドーナッツのようなタイアばかりになりました


オールドスクールの定義はありません(1960~70年代、お金の無い若者がよく作っていたいわばビンボー臭いカスタムが源流と言えるかもしれませんが・・・)


特徴は①後輪は幅広&小径タイヤを使わない②前輪は21インチ③スポーツスターのガソリンタンクを使う④ドラックパイプを使う⑤サドル式で2スプリングのシングルシート⑥ハードテール⑦スプリンガーフォーク⑧フラットフェンダー です


これは1995年にサンフランシスコの友人作のオールドスクールBobberです(ほぼセオリー通りのつくりです)。


(フレームはサンティーのスタンダードタイプのストレッチ、エンジン&ミッションは当時最新&高評価だったRevTechの100を使っています、エグザエルのラウンドオイルタンクを使ったのが唯一間違いだった気がします:オールドスクールはチープなダサかっこ良さという点が基本と言う意味では)


4年前から日本に来ています




捨てられない物 ④

1970年代後半のスズキレーサーRGBのシリンダーの箱入り新品です 1980年代に市販された物とは別物です

そうB・シーン/M・ルッキネリ/F・ウンチーニが活躍した時代のものです

昔RGBのエンジンを縦にふたつ繋げたドラックレーサー(1/4マイルレース:日本的にはゼロヨン)で遊んでいた時の遺物です


(バリー・シーンさんには1996年オーストラリアのクラシックのプロダクションレースでお目に繋ったことがあります、現役を退いたあとも長く草レースに招待されモータースポーツの振興に係わっている尊敬できる人物です、流石にサーの称号を持たれた人だと関心しています)