ところ変われば
オーストラリアの車の約半数（都市以外ならば7.5割）くらいの割合でついているのが、フェースガードです。
別名カンガルーバーといいます、アメリカではブルバーです
ワラビー系とカンガルーは大きさが全く違います、カンガルーは7-80Ｋｇはあり、その上夜行性なので、めちゃくちゃ飛ばすのが当たり前の夜道ではひとたまりもありません、ぶつかればボンネットが半分になってしまうくらい強烈な事故になります、その上保険では支払い上限が低く制限されているので、カンガルーとの衝突事故はやられ損です
カンガルーバーの上に何本かの黒い筒がついていますがこれは何でしょう？
答えは釣竿さしです
オーストラリアではほとんどがソリッドという一本丸々の竿しか売っていません
トヨタ ランクルＦＪ４５
オパール掘りが仕事の山師の友人が以前乗っていて今は私が所有しているＦＪ45ピックアップです
彼の自宅ＳＡ州アデレード郊外に置かせてもらっています、オーストラリアへ行く時はこれが私の足です
ガソリンと天然ガスの両方が使えるようになっていてタンクも２種類ついています、オーストラリアではとてもポピュラーで天然ガスは安いので皆好んでこの装置をつけます
ＨＺＪ７５ＲＰ トルーパーです
このモデル名で車種が判る人は四駆の達人です
オーストラリアＳＡ州に住む友人が5年ほど前に買ったトヨタランドクルーザーです
彼は山師です、オパール掘りが仕事で年間8ヶ月は荒野（オーストラリアではブッシュといいます）で暮らしています
トヨタ ランクルＦＪ40
昔アメリカで乗っていたランクルＦＪ40です
トヨタのアメリカ進出時代1960年代もっとも売れた車で、トヨタの品質の高さをアメリカ人に定着させた歴史的車種がＦＪ40だってこと知ってました？
いじけないで 次はそっちへ泊まるから
ロサンゼルスには数人の親友がいます
マリブの友達は是非家に泊まれと言ってくれましたが 山火事のニュースを聞いて、ムスタングオタクの友人宅（チノ）に決めました
山火事の上空飛びましたがひどい状態でした 温暖化が進めばもっと山火事が増えるでしょう、山火事が多くなれば二酸化炭素も更に出て悪循環に陥ることでしょう
マリブの彼女の家は大丈夫で一安心
（生まれは男です、見た目も立派な男です、普通にビジネスマンしてますが、つまりはゲイです、女装して化粧するオカマさんではありません、女のほうなので私が釜掘られることは絶対ありません、釜掘ってほしいみたいな事は時々言われましたが聞こえないふりで済みます、）
彼女はＨｏｔＲｏｄ好き
下は普段使いのフォードＦ100 ハーレーダビッドソンバージョンです
悪銭身につかず
アリゾナ・スコッツデールの友人宅にはＭｙバイクが２台あります、
前回2005年に遊びに行った時にこの悪友とネバダ州ラスベガスに行きました、スコッツデールとラスベガスはわりと近いので飛行機ならグランドキャニオンをまたいでひとっ飛びです、
運良くルーレットで当てた金は即バイクに変身しました
ホンダＶＴＸ1300 2005
ヤマハ ロードスターウォーリアー1700 2005
カワサキバルカン2000 2004 こいつはその時に悪友が買った新古バイクです、
かわいそうに事故って今はありません
My Hummer
車のハマーではありません（とても買えません）
1956年製のハーレーダビッドソン・ハマーの125ｃｃです
ムスタング・デリバリートライクとこのハマーは彼の飛行機（タイタンＴ51ムスタング）のハンガーの片隅に置かせてもらっています
カスタムハーレー アメリカンアイアンホースＬＳＩ
インディアン（ネイティブアメリカン）の聖地、アリゾナ州セドナの友人宅に預かってもらっているアメリカの鉄馬（アメリカンアイアンホース）と言うメーカーのカスタムハーレーです、タイタンと同時期に創立された最古参のカスタムメーカーです
これはＬＳＩというモデルで排気量はＳ＆Ｓベースの111立法インチです
セドナの空港は細長い台地の上にあり別名航空母艦と呼ばれています、上から見るとこんな所へ降りられるのかと思います（近くでみれば本当はかなり大きいので楽勝ですが）
今回もセドナへは２回行き、一回はバイクとの再開/友人との再会し昼飯一緒に食べてきました
