蔵のスキンヘッドおじさんのブログ -2672ページ目

カスタムハーレー そろそろ終焉か!!?? TAITAN

自社ブランド名で定番化されたカスタムを造っているメーカーの最古参がTaitan(タイタン)ですね~・・・。


最近元気ありません、


まあBigDog/Bourget等もあまりパッとしませんが


昔18年位前タイタンのゲッコーというのに2年ほど乗りました、いいバイクでした

DaytecのフレームにS&Sのエンジン、同じ時期のハーレーの純正のFXと比較しても確実に上の性能でした


ハーレーがV-Rodに移行して比較対象で無くなった事、Evoスタイルエンジンを使ってカスタムを作るメーカー/ショップ等の乱立、定番化に因るニーズとのズレ いろいろな見方が出来るでしょうが


とにかく頑張ってほしいものです


(※Daytecはロサンゼルスからラスベガスに向かう高速道路沿いのへスペリアという町のはずれの荒地の中に工場があります、結構大きい工場でわりと沢山の従業員がいます、役員のひとりに私の知人がいますが、昨年末会った時に経営的にこの状況に困っていました、)


友人のサイドワインダー 2004




友人のFatBobber 2006



昔に比べ価格はかなり安いようですが・・・  しかし  苦し紛れとは言えこんなの今更作っている様では先が見える気がします、

せっかくオールドスクール的なのに280/16のリアタイヤ やはり流行の物は使っておかなきゃ ってトコなのか?


リアリムなんて3.5インチもあれば充分じゃないか!!っと思うのは・・・古いとは解ってますが。

ジョン・ハーマン

カスタムバイクの創生期1960-70年代にはキラ星のように色々な流行がありました

インベーダーホイール・Zバー・コフィンタンク等々、お店ではデンバー・アーメン等々


そんな中で私がこよなく愛しているのはジョン・ハーマン氏製作のハーマンリジットフォーク(フロントエンド)です、スプリンガーでもガーダーでも無いリジッド構造のフロントエンドです(前者2つには効果のほどはともかくとして一応サスペンションがついています、しかしリジッドには衝撃を吸収するものはフォークそのものになります)


My Trike(未完成)のハーマンです、百聞は一見にしかず とにかく見てください


写真をクリックすると全体が見れます





ヘンダーソン

WW-II以前はアメリカにもたくさんのバイクメーカーがありました。


ハーレーは勿論のこと、インディアン・ヘンダーソン・フライングマーケル等々です


殆どのメーカーは技術革新について行けずに消えました、まあ自然淘汰というやつです


ハーレーとて世界的にみれば技術的には乗り遅れた方ですが、ハーレーが生き残れたのは経営手腕に長けていたことと国策に因るものだと思っています


1990年代倒産して跡形も無くなっていたインディアンとヘンダーソンが復活しました、勿論名前だけを買った人が新たに創業した会社です


エクセレンシャー・ヘンダーソンは1999年と2000年に総数3000台くらいを生産したのみで再度活動停止に追い込まれました、今となっては超レア化間違いないバイクです(生産年と数は記憶が不確かです)




1999 00841



2000 01641




1999 00879 It’s mine



ユーティリティー オーストラリアン③

1960年代のホールデンのUteです


FJやEHに比べると人気薄です


この時代ホールデン自体が低迷期だったこともあり、数が出ていないので今後相場も上がると思います




FB Ute 



FC Ute




EK Ute


どれも古さばかりが目立つ中途半端なレトロ感ですが そのなかにほんの少しでもカッコ良さを感じてくれる人がいれば、それは私の仲間です


まあいいか 私が好きなんだから

カスタムハーレー れとろ  ②

①で紹介した「れとろ」を製作するきっかけになったマシンです、かなり古い付き合いのあるエンジンビルダーのおじいさんの作品です。


彼は普通は車体までは手を付けません、完全に遊び心(趣味)で造ったマシンです


彼は古いのから新しいのまでSV&OHVであれば何でも組みます、彼が組むと純正ならば10%位、S&S等のエンジンメーカーのものでも3%位は出力UPします、別に特別なパーツを使う訳ではありません、ひとつひとつのパーツを丁寧に面取りしたり削ったり磨いたり、そして絶妙のバランス取りで組み上げていきます、各部の組み付けトルクも彼の経験値です


私を含め数%の出力Upなど体感できる人はそんなにいません、しかし 彼の組んだエンジンは明らかに扱いやすく滑らかな回り方をするのだけは、ド素人でも体感できる筈です











フェザーベットフレーム Harton

アトラスのワイドラインはオリジナルからTritonへそしてHartonへ変化しました

エンジンはHarley-DavidsonのXR1000です

基本的に異構造のために、エンジンステーや各部取り回しの為のヒンジ等総て手作りです

通常フェザーベットフレーム用のManxタイプレーサーの部品はかなり売られていますので、エンジンがBSAのツイン&シングル、トライアンフのツイン、マチレス/AJSのシングル&ツイン 等々、何でもすぐに手にはいります、

しかしフェザーベットフレームにハーレーのエンジンこれには手こずりました、完成に4年近くかかり、あげくの果てにバイク屋のお世話にもなりました〔私は基本的にはメッキ(専門設備が必要な為)と塗装(やっぱりプロの仕上がりは違う為)以外は自分でやる主義なのですが〕。


苦労した分愛着があり、つい最近までこの姿でいました。



英国車系と異なりかなりタイトでフレームに隙間がありません

アメリカンドリーム②

友人のT-Fordのバスケットタイプのホットロッドです

オリジナルの部品は何一つ使っていません(書類を除いて)、新造車ですが登録上は1927年製です


写真をクリックして全体を見てください







エンジンはこの手のお決まりのエーデルブロックWithホーリーキャブです

Husky

1968ハスクバーナの360です、ハスクバーナのことを通称ハスキー(Husky)といいます

1968年と言えばDT1の発売された年で日本ではやっと専用設計のオフ車が出ました

しかし

ハスクバーナを含めたヨーロッパではそれよりも大きい排気量のモトクロッサーが市販されていました


この後 アッと言う間にオフ車の世界でも日本車は世界のトップクラスになりました

当時の日本人の勤勉性を垣間見る気がします




モトクロッサーは普通でも使用が荒いので傷みがひどく、且つコンペティション系なので毎年構造が進化/変化する為に部品の在庫が少なく、古いバイクのなかで最もレストアが困難なのがこの手のレーサーです

ドメスティック スーパースター②

オーストラリアン・フォードのファルコンGT:通称350です

以前オーストラリアでは3社が車を生産していました、GM系のホールデン、フォードの現地会社であるオーストラリアン・フォード、クライスラーの現地会社であるクライスラーAUSTRLIAです

クライスラー系は今は生産していません;もともとクライスラーAUSTRALIAは自社で設計開発はしていませんでした、つまり米クライスラーのほぼ100%主導みたいな会社でしたので、クライスラーの衰退と共にいち早く消えたものと思います。それに比べてオーストラリアン・フォードは今でも元気です。


ファルコンGTは同じファルコンの下のグレードから簡単にGT化できるため結構多くのもどきがあります






友人の本物です



私のレプリカです

ユーティリティー オーストラリアン②

ホールデンFJのUteです


ホールデンはオーストラリア陸軍の軍人だったホールデンさんという人がWW-II直後創業したオーストラリアの自動車製造会社です(今はGM傘下になっています)。


1940年代の後半のFXが最初のモデルでFJは二番目です(FXの残存数は非常に少なくスペシャル・レアで一般的にはFJがビンテージホールデンの代名詞になっています)


1970年代前半くらいまでのホールデンはひとつのフレームでセダン/Ute/バンの3タイプをLineUpしていました




My Holden FJ ute 1956



友人のFJ この撮影直後購入しました



My Holden FJ ute #2 上の写真の車が数年後にこうなりました