蔵のスキンヘッドおじさんのブログ -2672ページ目

勝利しているとは言いがたいが大健闘はしているビクトリー

バイク屋で見つけた2008ビクトリーツーリングです(フルドレスアップはめずらしいです)

元々はポラリスと言うスノーモービルや船外機を作っていたメーカーが1990年代にビクトリーというブランドで大型バイクメーカーを立ち上げました、ハーレーに比べるとかなりの低価格でパフォーマンスも良いと思います、



私も今回の旅で2007のKingpinというタイプの中古を買いました

見た目には判らないけれど事故車?らしくてサルベージタイトルの為バッタ値でした、サンフランシスコの友人が実費のみで直してくれるとのこと、

懐かしい名前

トライアンフ・ロケットIIIです、2005年製トライク仕様です(非常にめずらしいです)、20数年前BSAロケットを持っていました(トライアンフ・ロケットIIIはイギリスではBSA・ロケットIIIとしても売られています)。

懐かしい名前です

今回の旅行では片っ端からバイク屋を見てまわりました メモがみつからないので断言できませんが直列3気筒2300ccだったと思います



B-B-Q

ホンダAN600の家のご主人の2004 Panoz です

日本では見かけません 4.6リッターアメリカンV8を積んでいます

少し褒めたら すぐそばの公園に連れていかれて写真を撮れることになりました(少しだけど雨は降ったり止んだりしてて本当は場所変えてまで撮りたい訳ではなかったが)。

その後B-B-Qをご馳走になりました、

何度食ってもアメリカの肉は硬いぞ!!









異国で朽ち果てるのか?

アリゾナの友人宅の右隣りの家の駐車場の片隅にあったホンダAN600です、もうナンバーもついていませんでした、オーナーはこの家の奥さんで思い出がいっぱいで捨てられないので持っているとのことでした



カスタムハーレー 街角編②

サンディエゴの空港近くで見かけたカスタムハーレーです、オーナーとは全く会っていないので詳細は判りませんが、エンジンはS&S、フレームはProStreet、ミッションは右出し(スポーツスターと同じ)でした、非常によくまとまったカスタムですが・・・ 最近のはやりでしょうか、このべったり低いカスタムはあまり好みではありません



Ridley

街でみかけたRidleyです、500ccくらいでオートマチックミッションのようです

ただひたすら不細工なバイクです、話を聞いたら結構いいお値段のようで、絶対欲しくないと思いました



カスタムハーレー 犬じゃないんだから伏せはないだろう

このバイクにはスタンド(センターもサイドも)がありません、

止める時は後輪サスのエアーを抜いてべったり腹ばいのようにします

最近アメリカで流行だしたそうですが、平らできれいな路面でしか駐車する気にならなそうな構造です

ハンドルをささえてKeyLessEntryのボタンを押したらサッとサスに空気が入り車体が持ち上がりエンジンもかかりあっと言う間に去っていきました






カスタムハーレー 街角編①

街でみかけたカスタムハーレーです

エンジンはスポーツスター、フレームはマイアミ・チョッパーズです




ハマーもいいけど FJクルーザーはもっといい

帰りの飛行機の関係でシアトルの友人宅に一泊しました

彼の愛車が2005製トヨタFJクルーザーです、長く日本企業の現地会社に勤めていたので、日本贔屓です

工業製品は最新の大型液晶テレビに至るまで総て日本製です



Custom Harley Zipper's

私と彼の付き合いのはじめは飛行機では無くバイク:カスタマイズハーレーでした

エアパークに自分で家を建て、1995退職してからはGT40のKitCarを立て続けにつくり、飛行機まで

しかし かれは20年以上前から年に2台のペースでCustomHarleyを組み立てています(一台は自分の為に、後の一台は資金稼ぎの為に人から頼まれた物を)。

彼の作るバイクはどちらかといえばオーソドックスなスタイルが多いけれど、乗りやすくて速くて且つ安全性の高いバイクです


今回彼の選んだエンジンはZipper’sの131、フレームはDaytecです

Zipper’sのエンジンはこれがEvoっと?思うような回り方をします、ハーレーの作るオリジナルのEvoエンジンは所詮コストに制約され 且つベルコンの流れ作業の中から生まれてくる只の工業製品と思わざる得ない そんな桁の違いの差があります