メスティン自宅炊爨の吹きこぼれ対策 | 大ざっぱなO型キャンプ

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2023年の夏、2拠点生活の長野でキャンプ再デビューしました。

ダイソーの黒メスティンであれこれ炊爨を試してから自宅のガスコンロで多分30回くらいご飯を炊いてきました。確かに炊飯器で炊くより旨いのは間違いないのですが、問題は吹きこぼれの後始末です(笑)

 

とめどなく流れ出しますのでいたしかたありません
毎回こんなになりますが、これがなければ美味しくたけません、
ガスコンロの五徳は全て外して毎回洗うことになります。
いつものようにふたを開けたまま、グツグツするまで待ってから、かき混ぜます。
苦肉の策で、玉子焼きフライパンを下に敷いてみました、(多分コーティングには良くないので、次回からは違うものを使うことにします)吹きこぼれはしっかり受け止めてくれました。難点は吹きこぼれが直火では無い分「激しくない」所にあります、炊きあがりを比較してみるしかありません。
同じ重しで炊飯していますが、直火の時ほど吹きません
何となく吹きが終わったので蒸らしに入りました
まぐれなのか、玉子焼きが良かったのか、これまで一度もできたことが無かった「カニの巣」ができました、驚きです。
 
再度、玉子焼きフライパンでの炊飯を検証してみます。