こんばんは。ぼんそわ~。マツドアケミです。
最近はワークショップは週末市、手づくり市、クラフトマーケットなどが流行っているので、出展経験のある雑貨作家さんやショップのみなさんは、ショップカードや名刺をたくさん用意されていることと思います。
私も出かけた先で、素敵な作家さんと出会うと、名刺を交換させていただいておりますが、1度にたくさんの人の名刺やショップカードをもらうと、後で、「はて?この人はどんな作家さんだったかな?」と思い出すのが困難なケースがたくさんあります。
一番困るのが、雑貨作家さんとしての名前とURL(ブログやサイト先)しか書いていない場合。
たくさんの名刺の中から、わざわざURLを打ち込んで探したりすることはとても面倒なので、結局破棄させていただくしかありません。
逆に何の作家さんで、どんなモノを作っているのかがすぐにわかる名刺であれば、もう一度見たい! この人に何かお願いしたい!と思った時のためにと保存しておくことができます。
名刺はとりあえずは作る!って思っている方は多いかと思います。
確かに名前や住所や電話番号程度の簡単な名刺は、本当に簡単に作るコトができますよね。
でも、せっかく作るのであれば、出会った人に、この人、このお店、この作家さん!とすぐに覚えてもらえる名刺でなければ、意味がありません。
雑貨作家さんであれば名刺を用意する際に以下のものを用意しましょう。
カテゴリー(作っているもののジャンル)
特徴
作家名
ブログやサイトのアドレス
ここまでは、配布目的でイベントなどに設置する際に必要な項目で、仕事につなげようと思っている人であれば、
本名
住所
電話番号
メールアドレス
仕事につなげるためには、すぐに連絡がつく!ということが必要です。
本名を書く場合、作家名を書く場合にも読めない人がいますので、ふりがなは必ず入れましょう。
そして、雑貨屋さんの場合も同じです。
お店のジャンル(アジアン雑貨、フレンチ雑貨、ハンドメイド雑貨など)
スタイルが入っていると想像しやすいです。(モダン、ナチュラル、ポップなど)
店名
住所
電話番号
営業時間
祝日
ブログやサイトのアドレス
雑貨作家さんの場合も雑貨屋さんの場合も必ずお店の象徴となる作品、商品写真が入っていることも重要なポイント。
そして、ここはお金をちゃんとかけて欲しいポイントでもあります。
以前、知り合いのお店の方がパソコンでプリントアウトしたモノクロの薄いショップカードを作っていましたが、「こちらもどうぞお持ちください」と差し出すと、「結構です」と受け取りを断られていることがありました。
どうせ見てもらえないんだから、、、と言う気持ちで作っているからそういうことになるんですね。
ショップカードでもDMでも持っていってもらう(できれば、「カワイイからお友達の分ももらっていっていいですか?」と聞かれるようなモノを作りましょう。
安くできるのがいいということではありません。
特にショップカード、名刺はその人のセンスを表すモノでもあります。
出会った人がそのままファンになる。そんなハンドメイド雑貨作家さん、雑貨ショップになりましょうね。
雑貨屋さんの店名やハンドメイド、手作り雑貨の作家さんの名前をつけるときのヒントはこちらの記事もご一読くださいね。
ヒット商品にみる売上のあがる店名、ハンドメイド雑貨作家さんの活動名
雑貨の仕事塾
マツドアケミでした。
最近はワークショップは週末市、手づくり市、クラフトマーケットなどが流行っているので、出展経験のある雑貨作家さんやショップのみなさんは、ショップカードや名刺をたくさん用意されていることと思います。
私も出かけた先で、素敵な作家さんと出会うと、名刺を交換させていただいておりますが、1度にたくさんの人の名刺やショップカードをもらうと、後で、「はて?この人はどんな作家さんだったかな?」と思い出すのが困難なケースがたくさんあります。
一番困るのが、雑貨作家さんとしての名前とURL(ブログやサイト先)しか書いていない場合。
たくさんの名刺の中から、わざわざURLを打ち込んで探したりすることはとても面倒なので、結局破棄させていただくしかありません。
逆に何の作家さんで、どんなモノを作っているのかがすぐにわかる名刺であれば、もう一度見たい! この人に何かお願いしたい!と思った時のためにと保存しておくことができます。
名刺はとりあえずは作る!って思っている方は多いかと思います。
確かに名前や住所や電話番号程度の簡単な名刺は、本当に簡単に作るコトができますよね。
でも、せっかく作るのであれば、出会った人に、この人、このお店、この作家さん!とすぐに覚えてもらえる名刺でなければ、意味がありません。
雑貨作家さんであれば名刺を用意する際に以下のものを用意しましょう。
カテゴリー(作っているもののジャンル)
特徴
作家名
ブログやサイトのアドレス
ここまでは、配布目的でイベントなどに設置する際に必要な項目で、仕事につなげようと思っている人であれば、
本名
住所
電話番号
メールアドレス
仕事につなげるためには、すぐに連絡がつく!ということが必要です。
本名を書く場合、作家名を書く場合にも読めない人がいますので、ふりがなは必ず入れましょう。
そして、雑貨屋さんの場合も同じです。
お店のジャンル(アジアン雑貨、フレンチ雑貨、ハンドメイド雑貨など)
スタイルが入っていると想像しやすいです。(モダン、ナチュラル、ポップなど)
店名
住所
電話番号
営業時間
祝日
ブログやサイトのアドレス
雑貨作家さんの場合も雑貨屋さんの場合も必ずお店の象徴となる作品、商品写真が入っていることも重要なポイント。
そして、ここはお金をちゃんとかけて欲しいポイントでもあります。
以前、知り合いのお店の方がパソコンでプリントアウトしたモノクロの薄いショップカードを作っていましたが、「こちらもどうぞお持ちください」と差し出すと、「結構です」と受け取りを断られていることがありました。
どうせ見てもらえないんだから、、、と言う気持ちで作っているからそういうことになるんですね。
ショップカードでもDMでも持っていってもらう(できれば、「カワイイからお友達の分ももらっていっていいですか?」と聞かれるようなモノを作りましょう。
安くできるのがいいということではありません。
特にショップカード、名刺はその人のセンスを表すモノでもあります。
出会った人がそのままファンになる。そんなハンドメイド雑貨作家さん、雑貨ショップになりましょうね。
雑貨屋さんの店名やハンドメイド、手作り雑貨の作家さんの名前をつけるときのヒントはこちらの記事もご一読くださいね。
ヒット商品にみる売上のあがる店名、ハンドメイド雑貨作家さんの活動名
雑貨の仕事塾
マツドアケミでした。