「健康」
逢 は む と 思 ひ し
春 さ ら ば
逢 は む と 思(も) ひ し
梅 の 花
今 日 の 遊 び に
相 見 つ る か も
薬師高氏義通 5-835
メタボ なんて怖くない健康対策
健康に備え ・ 明日に備え
「健康」 と安心は、先ず 「備え」
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
白 梅
北極圏で植物の背丈が伸び温暖化を加速
ドイツの気候研究センターの研究報告で、
凍土帯120ヶ所で、30年に及ぶ調査の結果、
地球温暖化によって北極圏の植物が高く
伸びるようになり、それが温暖化を一層
促進すという。
米アラスカ州、カナダ、アイスランド、
北欧諸国、ロシアのシベリア地域の北極圏
での調査データを分析した。
北極圏の凍土帯(ツンドラ)は、世界の土壌
炭素の3分の1から半分を含むことから、
気候変動に与える影響調査が行われて来た。
北極圏の気温はこの30年で、夏に約1℃、
冬に1.5℃上昇している。
気温の上昇により、個々の植物の高さが
伸びただけでなく、背の高い植物種が比較的
暖かい地域から寒い地域へ拡散してきた
ことも確認された。
21世紀末までに植物群落の高さは最大60%
増加する可能性があるという。
凍土帯で背の高い植物が増えると、冬に
より多くの雪が地表に保持される。
この雪が断熱材となり、冬に土壌が急速に
固く凍りつくのを緩和する働きをする。
その結果、凍土が溶けて温室効果ガスの
炭素を放出するプロセスが速まっている
可能性がある、と結論づけている。
東京湾では、最近テーブルサンゴが年々
生息範囲を広げているという。
南の海から、黒潮によって運ばれて来た
サンゴが冬でも死滅せずに繁殖している。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」
健康 と安心のメタボ への備えは?
ミ カ ン 一つ
「大黒さん」のHPからの転載です
(22.3.9.)
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」