こんにちは! ザッチーです。
今回は前回と引き続き夏季集中特訓について。
思いだしたことをひたすら書いていきたいと思います。
私は国立開成必勝クラスにいたので、そのクラスにおいての体験談を語ろうと思います。
※ネタバレ注意
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初めに書くべきことはやはり夏季集中特訓の名物、ハチマキでしょう。
授業を受ける時は必ず着け、もちろん先生もスタッフもこぞって着けます。
驚いたのは、なんと最終日の模試を受ける時もハチマキを着けないといけないことです。
模試を受けた時の席は後ろの方だったので、前を見ると黒い頭に白い物体が付いているのがたくさん見えて圧巻でした。
また、夏季集中特訓が終わった後最初の夏期講習…
授業中の中3クラスの前を通り過ぎたら、ハチマキの姿が。
よく見てみるとなんとそのクラス全員、先生も含めてハチマキをつけながら授業をしてました。
その先生はやる気と情熱が人一倍ある人なのでわからなくもないですけどね、、、
ちなみにハチマキについて、生徒からの評判はというと...
あまり良くないです。
恥ずかしい、頭が締め付けられて痛くなるなど、様々な苦情を聞いたことがあります。
でも個人的には非常に早稲アカらしく、悪くない発想だとは思いますけどね。
クラスでつけると一体感が増し、謎の力によってやる気が出てきます。
夏季集中特訓が終わった後も家でハチマキを着けて勉強した、ということも聞いたことがあります。
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早稲アカは体育系として有名ですが、夏季集中特訓にもそれが色濃く現れています。
ハチマキもその一つですが、一番印象的だったのが「合格体操」。
全員立ち、先生に続いて「G O U K A K U」の文字を体を使って表します。
中3にもなってこんなことをするなんて…
当時は戸惑いながらもちゃんとやっていました。
そして最後は決め台詞「俺たちには合格しかない!」を言って締めくくります。
今でも頭お○しい人たちが宗○的な儀式をやって魔力を高めている、という解釈しかできません。
こういうのが苦手な方は、夏季集中特訓は本当に向いていないと思います。
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これから書くのはちょっとしたサプライズでもあり、夏季集中特訓を受けるよって人は読み飛ばして欲しいのですが、もう一つ、インパクトがあったのがありました。
最終日の模試の前日、あるクラス担当的な先生が、急に上位のクラスに向かって、
「自分のクラスはそちらのクラスよりも多く最終日の模試で合格者を出す」と挑発しました。
それに乗っかって他のクラスも挑発したり、されたり…
少しまともだと思っていた先生も発狂してました。
α1はというと、やれるものならやってみろと、王者感ただよせている模様。
その姿に僕は感動し、これまでに感じたことのないやる気が湧き上がってきました。
正直これで、夏季集中特訓に参加して良かったと思ったくらいです。
もう一つ、これに似たようなことがありました。
昼ごはんを食べていた時(たしか)唐突にある先生が「受かった!!」と発狂し始めてあらゆるクラスに飛び回っていきました。
そして最後に開成に受かったと叫び、他の先生と抱きついてました。
どうやらその日は開成合格発表の半年前。(8/12)
半年後にあるべき姿を見せてくれたのです。
もう半年前かぁ〜と嘆くと同時に早稲アカの先生の本気度を思い知らされました。
夏休みで一番印象的な日でしたね。
今年は開成合格発表日の半年前と重ならないようですが…
まあ関係なくやると思うけど。っていうかぜひともやってほしいです。
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続いて「腹が減っては戦ができぬ」通り、大事な昼食について話します。
親にとっては楽なのでしょう、お弁当が支給されます。
このお弁当が美味しいんですよ。日々の癒しでした。
でも見ていてまともに食べている人はあまりいなず、教科書を見ながらか、速攻食べて勉強する人がほとんどでした。
私は前者でしたね。夏期講習中でもそうでした。
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ほとんどの授業で始まる前、確認テストがしっかりあります。
そしてすべての確認テストを通じていい成績を取ると、クラスで称えられます。
みなさんもぜひ夏季集中特訓の間は確認テスト満点を目指して頑張ってください。
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授業といえば、先生方が強く印象に残りました。
どの先生もユニークで面白く、毎日の授業が楽しみでした。
特に国語の先生。
雑談として、開成高校についてたくさん語ってくれました。
高校自体のことの他に入試についても。
自分の感情・考えが入ってしまう小説は、読める回は読め、読めない回は読めない。
だから、ある程度解き方が決まってある論説文と古文で戦い、6割を目指せ。
あとは数学だ。これは大学受験も同じ。
記憶によればそのようなことを言っていました。
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コンテスト授業の前か後か忘れましたが、夏季集中特訓の最後の方に作文を書きます。
どれだけ本気なんだよ早稲アカ…
まさか作文を書くとは1ミリも思っておらず、さすがにうろたえました。
夏季集中特訓で得たもの、これからについて…
ある人は作文用紙の裏までびっしり書いていました。
意味があるのはさておき、自己を見直すいいきっかけにはなりました。
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次回はコンテスト授業について書こうと思います。



