トヨタ博物館 | Z ライフ

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こんばんは❗


トヨタ博物館の続きです😆🎵🎵






ダイムラー タイプ45 (1920 イギリス)

イギリス最古の自動車会社ダイムラーをによる超満員豪華車。

豪華な内外装と大排気量エンジンによる静粛な走行で、

イギリス王室や各国の上流階級に愛用された。




ミネルバ 30AC  (1925 ベルギー)

全世界の王族や大富豪に愛用されたベルギーの名車。

アメリカ上流階級やハリウッドでもステイタスとされた。

女神のマスコットと美しい曲面のラジエーターシェルが印象的。




イスパノスイザ32CV H6b  (1928 フランス)

航空機技術を採り入れた世界初の倍力装置付き4輪ブレーキや

OHC機構を持つ軽合金エンジンを搭載。



デューセンバーグ モデルJ  (1929 アメリカ)

アメリカ最高のコーチビルダーが架装したボディと、

レーシングカー並みのパワーが特徴。



イスパノスイザ K6  (1935 フランス)

フランスの高級車メーカー、イスパノスイザの最終モデル。




モーガン エアロ  (1922 イギリス)

頑丈で単純なバックボーンシャシーの先端にオートバイ用エンジンを

取り付けた大衆向け3輪スポーツカー。

構造が簡単で軽量なため、運動性能にすぐれ経済的だった。



ベントレー 4 1/2リットル (1930 イギリス)

ベントレーは1920年代にルマンで4連勝し、その名を世界に

とどろかせた。

高速、長距離走行が可能な大型ボディと大排気量エンジンを特徴とした。



SS ジャガー 100  (1937 イギリス)

精悍なスタイルにふさわしい性能が備わり、価格が割安だったことから

一躍有名になった。

車名の100は、最高速の時速100マイルをアピールしたもの。




スタッツ ベアキャット シリーズF  (1914 アメリカ)

アメリカのスポーツカー史に残る名車。

レースで活躍し、ベアシャシーにシート、ガソリンタンク、スペアタイヤ

を載せただけの簡素で野性的なスタイルが人気を集めた。



ダイハツ オート三輪 SA-6型 (1937 日本)

欧米に比べ四輪車の普及が遅かった日本では、戦前から昭和30年代に

かけて低価格と取り回しの容易さからオート三輪は全盛期を迎えた。



ダットサン 11型 フェートン (1932 日本)

ダットサンといえば かつて日産自動車の小型ブランドとして有名で

あったが、この車は日産自動車設立前、ダット自動車製造㈱で生産

された150台中の1台。



リンカーン ゼファ シリーズHB  (1937 アメリカ)

前開きのエンジンフード、ボディに埋め込まれたヘッドランプなど

美しくまとめられた未来的な流線型デザインで人気の的となった。



まだまだ紹介したい車は、次回に❗