GO TO TOYOTA | Z ライフ

Z ライフ

Z32を長年乗り続けています。
Zに関する情報を載せていきます。

こんばんは❗


トヨタ博物館に行って来ました🙆








トヨタAA型乗用車(レプリカ)

トヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎が中心となって、

当時最新のアメリカ車を手本にしながら開発したトヨタ発の乗用車。



ベンツ パテント モトールヴァーゲン (レプリカ)

ガソリン自動車第1号といわれるベンツの三輪車で1886年に作られた。

棒ハンドルで前輪を操作しており、時速15kmの走行が可能であった。




ベンツ ヴェロ (1894ドイツ)

フランス、アメリカにも出荷された史上初の量産型車。

フライホイールを垂直にセットしたエンジン、

プーリーとベルトによる2段変速が出来、時速21kmで走行した。





パナール エ ルヴァッソール タイプB2

フロントエンジン リアドライブ(FR) 方式を採用した最初の自動車。

史上初の自動車レースをはじめ数々のレースで活躍し、

FR方式が波及するきっかけとなった。




スタンレー スチーマー モデルE2 (1909 アメリカ)

スタンレー社は1897年に蒸気自動車を作りはじめ大成功を収めた。

静かで、振動も少なく、運転しやすく、高速だったが、

ガソリン自動車の発達とともに衰退した。





ルノー タイプDJ  (1913 フランス)

冷却用ラジエーターがエンジンの前ではなく後ろに置かれており、

初期ルノー車の大きな特徴。

これにより車両メンテナンスが容易になり、運転席からの視認性も

良くなっている。

車室は見事で、運転席と客室が分離されているのが馬車時代の名残り。



ドゥローニー ベルビユ タイプHB6L (1911 フランス)

乗り心地やスタイル、技術の高さからフランスのロールスロイスと

呼ばれた。

丸いラジエーターは、ベンツ型、ルノー型とともに当時の流行デザイン

となった。



ベンツ 14/30HP  (1912 ドイツ)

技術面で後れをとったベンツは、単気筒から4気筒へと転換し

成功を収めた。

モダンなスタイルに電気式ヘッドランプを装備。



プジョー ベベ (1913 フランス)

早くから大衆向けの小型車を開発していたプジョーが、

エットーレ・ブガッティの設計により完成させた。



オースチン セブン (1924 イギリス)

小型のボディに大型の実用車と同じ装備や機構を備え、

英国人にとってのフォードモデルTといわれた。

17年間に約25万台が量産され、日本を含む各国で愛用された。



この続きは又❗