”蘇る響鬼 20”
個人的には、響鬼はもっと評価されてよい作品だと思っている。
自分が細川氏と同年代だから、というのもあるといえばあるのだが、
他のライダー作品にはない要素が組み込まれていた。
いちばん驚いたのは、勧善懲悪ではなかったことだ。
戦う相手は西洋文化でいえばモンスターかもしれないが、魔化魍は日本人的感覚であれば荒ぶる神もしくは自然現象。
鍛えた心身と代々受け継がれた術で魔化魍を鎮める。
変身、という仮面ライダーを象徴する「コール」を持たず、おそらく精神統一、呼吸、唱えてはいないけど呪文で鬼の姿になる。
鬼の力を抜くと、すっぽんぽんになるから服が必要。
この設定だけでも、天才か!と驚いたものだった。
勧善懲悪ものじゃないなら、視聴者は何にドキドキハラハラして、誰に感情移入したらいいのか。
ここでも設定、脚本のうまさが出ていた。
鬼は自身が身に着けた技や術を弟子に継承していく。
自分が引き込まれたのは、響鬼&明日夢ではなく、斬鬼と轟鬼のエピソードだった。
魔化魍との戦いでふたりとも傷ついて、轟鬼は日常生活もままならなくなり、斬鬼もまた轟鬼のために禁断の術で寿命をのばして、最後は消滅する。
当時は仮面ライダーで泣くとは思わなかった(笑)。
けど、多分、描かれていないだけで、あんな風に命を落としたり、ケガで引退する鬼たちは沢山いたんだろうな、と。
で、こんなのやってらんねえ、せっかくの力を何で自分のために使わないんだ!?
って思うヤツもいるんじゃない?
とか思ってたら、さすがプロの脚本家は違うね。
ちゃんと「悪役」としての鬼を用意していた。
朱鬼という斬鬼の師匠にあたる女性で、鬼の力で長い時間を生きながらえている。
勧善懲悪要素はない、と言ったけど、ある意味朱鬼がいわゆる悪役だったんじゃないだろうか。
響鬼は時代とマーケットがコンセプトに追いついてなかったのかもしれないけど、いまなお色あせない作品だと思っている。
50代なかば。
鬼として最前線で戦うのはきついのかもしれないけど、響鬼は今も現役で野山を駆け回っているはず。
スペシャルドラマで復活してほしい。
30年近く乗って…
うまれてはじめてオートバイ用のツーリングバッグを購入
もうこれに乗って30年なのに(笑)
進化が遅すぎ
何がよいって、搭載するのに紐やベルトで括らなくてよい
ホームセンターで購入した箱が玄人っぽいと言われたけど、ハコが物凄く重くて、重心が上になる
さらに、見た目より全然入らない
似たような容量でも、ツーリングバッグの方がおさまりが良い
そして、乗って気づいたけど、ミラーの視認性も悪くなる
これが岐阜とか石川県を走った時の仕様
ホムセン箱は、近所でデイキャンするとか、そういう時くらいしか使えない(個人の感想)
北海道を2週間ちかく走り回った時
これひとつにテントも着替え5日分もおさまった
なんで??
なつかしや
オーストラリア仕様
浅はかだった割に、3万キロ近く走ったんだからすごい
詐欺みたいなもの
よかれと思って、差し伸べた手を弾かれることはある。
場合によっては、向こうからお願いされて云々ということもあるんだけど。
お互い、事情があるから、しょうがないんだけど、だったら「先に言え」とも思うし「事情が変わったので、変更させてくれ、すまぬ」くらいはあって然りかと。




