The struggle with Air Cooled Z SIDE:B The Hidden code -3ページ目

ダンゴの気持ち

今日の午後、目ん玉を手術してきました。
日程を伸ばし伸ばししていたのは、自然治癒という道があるんじゃないかと思ったのです。

病院に行ったら、お約束の「瞳孔を広げる薬」で目が見えづらくなりました。
看護師さんに「あー!こないだ外来で会いましたよね!あんとき大丈夫でした?」と、意味深な笑み。
そうそう、そうですよ。
検査中に血圧低下で失神したのは、ワタクシですよ。
「今日は大丈夫ですかあ?」
と、顔を覗き込む。
「ダンゴみたいに、目玉を串刺しにする手術ですよね?」
「違いますよ、大丈夫。ほんの先っちょだけ入れるだけですよー」
「先っちょだけですか?」
「そう、先っちょって、ちょっとあんたたち、何、先っちょで反応してんのよ!」
ナースステーションが爆笑に包まれます。
軽快なエロネタに乗る気分にもなれず、ため息ばかり。
「ご飯、食べてきました?お昼跨ぎますけど、大丈夫ですか?」
「いま、食べたら、大変なことになりそうなので、後で食べます」
と、ワタクシ。

別フロアに移動して、手術着に着替えたら、もう後戻りはできません。
すでに、出来ないんですけどね。
その昔、ビスマルクが「人生は、歯医者の椅子に座っているようなものだ。さあ、これからが本番だ、と思っている間に終わってしまう」と言いましたけど、そこまでが地獄なわけで。

トイレを済ませるよう勧められたあとは、手術台にあおむけになり、頭をグルグル巻きにされます。
もちろん、手術する右目は剥きだし。
それも、束の間、樹脂製のテープ?のようなもので、ガッツリと養生。
目玉の部分をハサミでくりぬいたら、今度は、謎の器具で瞼をガッチリ開かせます。
最後に酸素マスクと、麻酔薬を目玉に点眼。

拷問の準備はOK。
さあ、知っていることを吐いてもらおう。


と、言われたら…
まあ、100%、お話します。

で、ものすごい眩しい光を当てられているうちに、ブスリ…
目玉の中に、何かが入ってくるわけです。
ブロック注射の時と同じ感覚が、目にきました。

痛みというより、無理矢理、分け入ってくる苦しみ?
現実逃避しようと、真希波・マリ・イラストリアスのように「しあわっせはーあるいてこない」と頭の中で歌ってみるも、全然効果なし。

とかいってる間に「はい、おわりましたー」と。
目玉にガーゼを当てられ、眼帯をはめられ、終了。

しかし、左目は、乱視が入っているので、よく見えません。
視力1.2なのに、乱視(笑)。
帰り道、距離感とか立体感が良く分からず、何度か躓いて。
途中、バイト中の親戚のコに会って「あ!どうしちゃったの!?」とか突っ込まれて(涙)。
これも、実は、よく見えないまま書いていますので、誤字脱字などがありましたら、ご勘弁を。

Life is beautiful

Life is beautiful

人生は、こんなにも素晴らしい物で満ち溢れている。
とでも、意訳しましょうか。
しかしながら、実際には、こんなにも残酷で無慈悲なものかと絶望的になることも多い気がします。

それでも、いつかは、心の底から「Life is beautiful!」と言える日が来るかも知れません。

過ぎ去った過去を懐かしむよりも、未来に胸をときめかせる日々が訪れるかもしれません。

一気に形成を逆転するチャンスが、突然、舞い降りることも多々あります。

それはそれで、不平等極まりないことなのですが。

Life is beautiful

あなたにも、そして私にも、そう思える日々がおとずれますように。

Life is beautiful!

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旧友と久しぶりに食事です。
忙しいところ、ありがとう。

攻撃は最大の防御、とまでは言わないけど

TPPで話題持ち切りですね。
産業界は推進派らしいが、農業が大反対してますね。

慎重派の意見は、とてもよく理解できます。
商品だけではなく、サービスも安価なモノに日本の産業は駆逐される、という不安感も分かる。

しかしだね、じゃあ、そのために産業界、個々の企業、そこのアンタは努力してるのかい?
と聞きたい。

たとえば、安価な外国産の食品を買わない、というライフスタイルを貫けるのかい?
国産の農水産物やら工業製品以外買いません。

洋画は見ません。
もしくは、邦画の倍以上の値段を払って観ます。
アニメつくるのに、海外のスタジオには頼りません。

キツくて、あまり給料の高くない仕事にも不平不満を言わないで働きます。
外国人技能実習生やインドネシアの看護師には頼りません。

本業はサラリーマンだけど農地があるから兼業農家あつかいで、戸別補償の対象になるんだけど、専業農家でバリバリ本気でやっている人に悪いから、補助金は要りません。


TPPもそうだけど、そしてそれは人間の特性だから仕方ないのかもしれないけど、いったん、手に入れた権利や便利さを自らの手で放棄することは99%ありえない(残りの1%は、物事の仕組みを良く理解できていない人か、変わり者)。

で、これは保護しなくちゃいかん、あれも許したら大変なことになる、という「守り」の論理だけが、取り上げられて、大きくなっていく。

だから、TPPに参加せよ、といっているのではない。
なにも、アメリカの景気回復の踏み台になる必要はないのだ。

けど、産業界を守ったその後、どうやって成長するのか。
少子高齢化で、日本国内では、確実に買ってくれる人、食ってくれる人は少なくなる。
売る時だけ海外に「買って下さい」というのは、ムシが良すぎるわけで。

かつての所得倍増計画ではないけど、多少無理はしても、ガンガン攻めていこう。
失敗したら、国がケツもってやる。
そのかわり、儲けた分は、国民に還元してやれよ。
還元分で医療費を安くしようぜ、学校の授業料も安くしようぜ。
他の国が、指をくわえて、うらやむような国にしていこう!

そういう声をあげてくれる政治家はいないんだろうか。

選挙のたびに「おねがいします」「おねがいします」って。
当選すると、感謝しちゃって。
物乞いじゃないんだっつーの。

有権者も悪いよね。
投票すれば、それでオシマイ、みたいな。
会社や組織でいったら、リーダーを選んだだけじゃ成果があがらない、というのは大人なら分かるはずなのに。

オレもがんばるから、アンタらも一緒にがんばれ。

そういう候補者、この国じゃ現れないだろうな。

イラっとすること

■ ネットの接続状況が悪い
Yahooの12Mなんですけど、実測2.4くらい。
ケチねー。50Mくらいにしたらもっと良くなるんじゃない?
と思われるかもしれないが、ADSLは環境に左右されるから、もともとの立地条件が悪いとADSLという環境を変えないとダメみたいです。

■ 商売が先詰まり、糞詰まり
まー自分だけじゃないでしょうけど…最低限、稼げないとね。
がんばるしかない。

■ 放射能がどうたらこうたら
さんざん言ってるけど…何ベクレルだったら大丈夫とか危険か。
水は100度で沸騰します、とは物理法則で決まっているが、人体に対する影響は、有識者とやらがコンセンサス(意味が分からない人は、ググれ)で決めてるだけで。

近しい人間も「放射能、危ない、危ない」とか言ってるけど、ネタ元なんて週刊誌が関の山。
そんなに気をつけたければ、命が危ないと思うなら、家財道具全部うっぱらって、外国にでも引っ越してしまえばいいんだって。
少なくとも、福島原発由来のリスクからは逃げられる。

もう宗教と同じ感覚だから。
信じるか、信じないか、という…
うんと信じる人はすでに引っ越している。
そこそこ信じている人は、それなりに。
全然信じていない人は、今までと変わらない。

それでいいんじゃないの?