80歳からの英会話?
先日本屋さんをぶらぶらしていたら、お歳を召したご婦人が店員さんを引き連れて英会話コーナへ。「もう八十も近いんだけどボケ防止も兼ねて英会話を勉強したいの」と店員さんに。生涯学習!何歳になっても自分もこうありたいもの。英会話本を選ぶのを手伝って欲しいようなのだが、店員さんも英会話コーナに連れてはきたものの何をお勧めして良いのかはっきりしない。普通に考えれば、初学者なら基礎的な本を、多少わかるのなら簡単な会話本ぐらいだと思うが、ご婦人によれば以前「80歳からの」みたいなタイトルの本があったのだという。でもお店の本棚にはそのような本は見当たらず、かと言って他にお勧めすることもできず、ご婦人はそのまま帰って行ってしまった。端末で検索でもしてあげれば良いのに..、アルバイトかな? とにかく「80歳からの」みたいなタイトルがないと安心できないご様子。後でAmazonで「歳からの英会話」で検索してみたら、 「60歳からの英会話入門」 「60歳から始める英会話」 「60歳から始める書き込み式英会話」 「55歳からペラペラ話せる英語ドリル」 「50歳からのらくらく英会話」 「40歳からの今度こそ英会話」などなど、年齢をタイトルに入れた英会話本が山ほど出てくる。でも、英会話の学び方ってそんなに年齢が関係するの?詳細をいくつか見てみると、「大きい文字xカタカナルビ」みたいな表記も。なるほど、確かに文字は大事。「60歳からの」があって「80歳からの」がないのはボリュームゾーンを外しているからか。60歳も80歳も関係ないとは思うけど。ちなみになぜそんな場面に遭遇したかと言えば、自分も英会話コーナーにいたから。すっかり引退生活状態で暇なので、英単語でも覚えるかということで英単語集を物色中でした。そして、そこで問題になるもの文字。最近の英単語集は、出版社に限らず赤いフィルムで隠して覚えるタイプのものが主流になっているようなのですが、自分はこの赤いフィルムが苦手。そして印刷自体もこの赤いフィルムと重ねるのが前提になっているため、隠す文字には薄めの赤が使われており、それが小さくて細い文字だったりすると読み難くてしょうがない。こんな赤いシートを毎日見てたら、目にも精神的にも良くなさそう、根拠ないけど。今時の学生さん大丈夫?やめようよ。こんなの。