未明に停戦交渉はあったもののウクライナ情勢は悪化の一途。

西側は最終手段とも言われたSWIFTからの遮断を意外な程あっさり実施。諸刃の剣とも言われていたので各国で足並みが揃うには一悶着あるかなと思っていたのですが意外でした。それほど猶予ならない事態だということです。

 

で、SWIFTって何?

SWIFTなんて初めて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、私は元経理マンで海外送金も5、6年は担当していたのでSWIFTにはお世話になりました。と言っても都銀のWebでSWIFTコードで送金先の海外口座を指定して送金依頼をしていただけでその先の事は知りません。

後は送金記録として残るPDFでSWIFTの送金ログを確認するぐらい。送金経路とか手数料とかそんな事を確認していたような。まぁ相手に届いていればなんでもよかったのですが、特に新規の取引先だと海外の相手口座まで届いたのか結果を見るまでいつも不安でした。

 

国際送金のお仕事

国際送金は、個人的には経理のお仕事の中でも面倒なものでした。送金自体はWebから手続きするだけですが、事前に税金等の調査が必要でした。海外送金の場合は二国間で締結された租税条約に基づきます。いつも送っている国なら別ですが、変わり種が出てくると条約の内容から確認しなければなりません(もちろんGoogle先生で調べは付きますが...)。

国によって免税、減免措置、まま課税と色々あって、免税、減免を受ける場合は税務署に書面も提出と疲れることばかり。さらに送金後には為替損益の仕訳も必要です。

主な送金先は米国、韓国でしたが、それ以外にも10カ国以上は送金したかと思います。中には米国の制裁対象国宛で銀行に二の足を踏まれたり、振込を拒絶されて海外送金小切手を要求されたりなど色々ありました。

今となってはホント良い経験をさせてもらいました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

で、経理のお仕事の経験を活かして?上場企業の財務諸表を可視化する無料のサイトを作っています。

ご興味のある方は見てってください。こちらのリンク「財務諸表ハック」から飛べます。

紹介動画も作ってますのでどうぞ。