少し前の陰陽師ブームですっかり有名になった晴明神社は、安倍晴明の没後、その業績を顕彰し魂を鎮めるため一条天皇によって晴明公の屋敷を神社とし、お祀りされたそうです。時に寛弘4年、西暦1007年のことでした。再来年には神社ができて1000年になるわけですから、きっと記念祭も催されるのでしょうね。神社の南手に当たる堀川通り沿いの商店街も地元の神社と言うことで色々アピールされています。そして、このお店はその商店街の中にあります。
スープは鶏ガラオンリーだと思いますが、よほど臭いのきつい鶏でなくてはありえないほど臭いが目立ちます。あるいは背脂を取るために煮込んでいるロース外側の部位を皮ごと処理しているのか、それともチャーシューを作る段でコクを増すために出汁としてスジ肉でも使っているのか、いわゆる膠臭さが目立つのです。
私は嫌いじゃないんですが、こうしたいわゆる「クサイ」系の臭いは人によって悪臭と感じられるかも知れません。ましてこのお店の麺はけっこう鹹水臭さの目立つ物なので、ダブルで臭いの目立つラーメンになっています。
しかし、背脂などの脂気が少な目で膠質の多いこのスープは、意外とあっさりしている上に醤油のバランスも良く、素直な美味しさが感じられて悪くないですね。
お店では「毎日食べても飽きない味」と仰っていますが、確かに臭いについて気にならない、あるいは好きな人ならそうかも知れないなと思わせます。
麺は先に書いたように鹹水の臭いが目立つ物ですが、細めのストレート麺は結構腰の強いものでスープの絡みも食感も良いですね。
トッピングはチャーシュー、メンマ、葱です。取りたててどうこう言う味ではありませんが、メンマが薄味でスープと良くあう味だったのが印象的でした。
機会があったらまた立ち寄りたいお店ですね。場所はこちら 。JR京都駅から市バス9号系統で堀川下長者町下車、または地下鉄丸太町やJR二条駅からタクシーと言うことになるでしょうか。
車の場合、お店の100メートルほど北側にコインパークがあります。お店で帰り際に申し出ると30分までの無料コインをくれますから利用しましょう。店の前は京都で有数の大通りであり、商店街でもありますから路上駐車はできません。
京都のラーメンについては数多くのサイトが評価し紹介しています。だからラーメンの写真や他の評価についてはそちらに任せようと言う他力本願な私。(爆)
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