先日も同じような話を投稿したけれど、もう一度。
内申取れなくてもまだ終わりじゃありません。
都立の入試は思っているよりも内申ゲームなんかじゃないんです。
上は、今、高校二年生になった子の話です。
こういうことを書くと、「その子がすごかったんでしょ?」「勉強してないだけで頭いい子だったんでしょ?」とかみなさん言うわけですが、その通りです。
この子は賢かったです。
キミがそうであるという保証なんてもちろんありません。
が、キミがそうではないという確証なんてものもないわけですから
絶望してないで、やってみてください。
これまでも一生懸命やってたかもしれないけれど
なんだかんだ学校の課題などに追われて(なんて書くと学校を敵視しているように見えちゃうかもしれませんが)うまく時間取れていなかったり
なんとなく苦手で逃げていたものもあると思います。
改めて向き合い直してみると勉強の仕方の改善点はきっと、たくさん見つかります。
自分では苦手とかバカとか思っていても、はたから見てるとそんなことなくね?と感じるよなうなこともたくさんあります。
どのタイミングで伸びるかなんて、我々塾講師にもわかりゃしません。
ある時突然、いきなりレベルが上がったりします。
1月入ってから急激に点数が伸びる子もたくさんいます。
そういう伸びが来るかはわからないけれど、来ると信じて本気でやらないと、絶対にそういう伸びは来ない。
まだ3ヶ月もあります。
やれることなんていくらでもあります。
ここからが勝負だと思って、励んでいってください。