先ほどの
小学六年生にやってもらっています。
もっと時間かかるかな?と思ったのですが、意外と今回はみんな早くできました。
この前段階の積むことを結構たくさんやってきたからかな。
とりあえず積んでみて
できたものを調整するように組み換えてみるってことを
これまでもたくさんやってきているので。
最大面積にするってことはできるだけ斜めに木を配置すればいいんだよね
とか
ここ組み換えればもっと増やせる
とか
いいね。
これが作れるようになっただけでもかなりの成長です。
見取り図もきれいに描けるようになってきてます。
「ここおかしくね?」と言えばすぐに「あ、ほんとだ」となるし
「間違ってるところあるよ」といえば、じっくり一つずつ観察して見つけられたりしますし。
小6の講座が始まってまだ2ヶ月ちょっとだけれど、はっきり学力に表れない部分の成長がある。
ところで、どこまで直接的に関係あるかはわからないけれど
ずーっと小6からやってきたある子は、明らかにめちゃくちゃ出来るようになりました。
入塾当初は小4の内容からやり直ししたのにね。
基礎基本のやり直しと、手を使って実物を触って見て考える。
これが大事なんですよ。