当塾でやっている空間トレーニング
完全オリジナルの教材でかなり難しい。
図形の見え方から始まり
ブロックを自分で積んで実物を見て描いたり
組み立て方が複数あるからそれを考えたり
試行錯誤することが求められるものがたくさん。
そういう試行錯誤をたくさん行うことこそ科学的な営みってもんです。
いきなりやり方とか答えの出し方を知るのではなくて
頭の中だけで考えるだけではなくて
実際にやってみる。
いろいろ組み替えてみる。
違ったらまたやり直してみる。
この繰り返しが重要。
なんならこの時間に数時間かかってもかまわない。
そういう試行錯誤を辛抱強くやるマインドがないと、理系は無理かなと思っています。
今日はこれ
公開しちゃいます。
大サービスですよ。
透明ブロックを段の一番上に配置することは禁止です。
最大が作れたら、最小となる場合もやると良いでしょう。
たぶん最小のほうが簡単ですけどね。
こういうのを辛抱強くやるんです。
どっかの塾が私がやっていることをパクれ(笑)
てゆーか、私が作ってる空間トレーニングを塾教材として正式採用して!(笑)
たぶん理系強くなるから!
…たぶん
いや、効果はよくわからんです。
でも、こういうのが大事であることは確かなんです。