結果を出すために課題を大量投入して管理する | ZENT進学塾

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とにかく結果を出すことが求められる。

 

 

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まぁ、それは当然なんだけれど

 

 

結果を出すにはどうすればいいのか。

 

 

 

 

そのもっとも簡単な方法がきっと、管理すること。

 

 

 

 

モチベーションとか意志とか関係ない

 

 

期限を決めて、それまでにタスクをひたすらこなす。

 

 

こなさせる。

 

 

休む間もなく次のタスクを投入する。

 

 

遅れていようものなら、期限を過ぎていようものなら、評価がどんどん落ちる。

 

 

 

 

とにかく課題漬けにしてくる学校や塾は、なんだかこれと同質なもののように感じる。

 

 

放っておいたらキミたち勉強なんぞしないででしょう?

 

 

何やればいいかわからないとかいうんでしょう?

 

 

だから、こっちが強制的に勉強せざるを得ないようにしてあげよう。

 

 

やるべきものは全てこちらで用意しよう。

 

 

こんな感じにどうも見える。

 

 

 

でも、困ったことにたぶん、管理される側も実は楽なんですよね。

 

 

脳死で与えられることをこなしていればいいから。

 

 

 

 

なんかしょうもないなと私は思う。

 

 

確かに結果は出るかもしれないけれど、そんなんで結果出してなんか意味あるのかな?みたいな。

 

 

 

 

 

もちろん私だって課題は出します。

 

 

でも、管理はしない。

 

 

○○に行きたいならここまでは来ないとねっていうレベルの提示もします。

 

 

でも、登ろうとしない人を無理矢理引っ張り上げるということはしない。

 

 

意味ないじゃん。

 

 

そんなの。

 

 

促すし、言葉もぶつける。

 

 

でも、管理はしない。

 

 

やらないなら、やらないという選択でいいと思う。

 

 

その先がどうであるかも言う。

 

 

でも、強制的にやらせるということは、しない。

 

 

だって、面白くないもん。

 

 

お互いに。

 

 

 

当塾は、そういう塾です。