【ダメな塾の見分け方?】プロというのは何とかするのが役割ではない | ZENT進学塾

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何かのプロ

 

 

何かに精通している人

 

 

我々はとかく、そういう人に頼りがち。

 

 

どうすればいいかわからないから頼るわけであって、それはダメではなく正しいことなのだけれど、「何とかしてくれますね??」みたいに思われても困るもの。

 

 

 

 

プロというのは、何とかすることができる人なのではなく

 

 

精通しているがために状況判断が的確で、「出来ること」と「出来ないこと」の線引きがしっかりできる人。

 

 

そして、場合によっては「こうならできる」「こうすればできる」などと提案ができる人。

 

 

プロって、決して万能ではない。

 

 

むしろ、出来ないことの方が多いかもしれません。

 

 

 

 

 

成績が悪いんです。でもやる気がないんです。

 

 

そこまで苦労したくはないんですけれど、志望校には受かりたいです。

 

 

現状偏差値50です。三か月後に日比谷に合格したいんです。

 

 

私には、出来ない。

 

 

 

 

私は自分で高校受験のプロだと自負しているから、自分の力量でどういうことなら出来てどういうことは出来ないかは把握できているつもりです。

 

 

だから、出来ないと思ったこと、意味がないと感じること、やめたほうが良いと思うこと、やめてほしいことは、ちゃんと理由を添えてそう言います。

 

 

それがたとえ、入塾の面談で合って新規のお客さんになる可能性が高かったとしても。

 

 

たとえそれが原因で退塾になるとしても。

 

 

 

 

その塾が本当にちゃんとしている塾かどうかを見極める一つの方法として1つとして、次のことを意識しておいていただきたいなと思います。

 

 

なんでもかんでも「出来ます」「大丈夫です」「対応できます」というような言葉で答えてくる塾は要注意。

 

 

もっと言えば、面談などで「いけますよ」「頑張れば届きます」とかそういう持ち上げるような言葉が非常に多くて、厳しい話をしてくれない塾は要注意ではないかと思います。

 

 

受験って厳しいものなんだもの。

 

 

プロであればあるほど、シビアな部分を熟知しています。

 

 

お通いの塾は、大丈夫ですか?

 

 

また、塾をお探しの方、塾の説明はいかがなものでしたか?

 

 

こう言われたんですけれどどう思いますか? みたいな相談も可能ですので、気になることがありましたらご連絡くださいませ。

 

 

わからないことはハッキリと「わかりません」と答えますけれど。

 

 

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