さっきのさらに続き
比べられ、望む望まないに関わらず
競争のレーンに入れられてしまう感覚。
様々な競争があって
そのそれぞれの競争の中で自分を発揮できる人はいいけれど
発揮できない人は嫌な思い?をする。
?をつけたのは
別に比較されることをなんとも思わない人もいるだろうから。
まあ、そん感じで比べられることをネガティブに捉えて
そういうことに配慮して
比べることを避けたら
順位をつけることをしなくなったり
そういうことなんだと思う。
でも
比べたい人たち、競争したい人たちって言うとなんか違う気がするけれど
上に登っていきたいと思っている人たちにとって
そういう環境はどうなんだろう。
自分の世界だけで勝手に登っていけばいい
昨日の自分より成長していれば良い
そういう判断で登っていけばいい
というのはその通りなんだけど
誰かと比べて競い合うから面白いんじゃないの??
とも思う。
そして、その競い合いを楽しめるから
どんどん上達していくのでは?
うちの生徒たちを見ていても
競い合う子は、それを楽しんでいる子はよく伸びる。
互いにライバル的な間からの子たちもあれば
一方的なライバル意識もある。
でもどちらにせよ
そういう子たちはめちゃくちゃ伸びていく。
比べて競うって、成長との相性はいい。