父親がやった方が効果的? | ZENT進学塾

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へー!と思ったことを一つ共有。

 

 

絵本の読み聞かせ

 

 

たくさん絵本の読み聞かせはしたほうがいいですよね。

 

 

言語の発達とか、物の認識とか、感受性とか

 

 

いろいろなものが育つ。

 

 

 

この絵本の読み聞かせ

 

 

父親がやった方が言語能力が発達するらしい。

 

 

どうやら絵本の読み聞かせをしているとき

 

 

母親と父親で声のかけ方が異なるせいだとか。

 

 

父親のほうが声掛けが抽象的なものになりやすく

 

 

「考える」ことに繋がりやすいらしい。

 

 

また、父親のほうが使う言葉が難しものになりやすいのだとか。

 

 

これは普段の生活でもそうらしく

 

 

母親はできるだけ子どもにわかる言葉で話そうとするのに対し

 

 

父親は子どもが知らない表現でも構わず使う傾向があるとか。

 

 

 

 

そうなんだ…

 

 

でも、言われてみるとちょっとわかる気がする。

 

 

 

 

ということで

 

 

絵本の読み聞かせは父親のほうが良い

 

 

 

とはなりません。

 

 

注意ですよ!

 

 

 

 

言語の発達は父親の読み聞かせのほうが効果的なようですが

 

 

「認知」のほうは母親の読み聞かせのほうが効果的らしい。

 

 

母親のほうが「リンゴがあるね」みたいな声掛けが多い傾向にあるからだそうです。

 

 

 

 

男女差っていうとこのご時世なんか叩かれそうだけれど

 

 

どうやらそういう傾向にあるらしい。

 

 

まぁ、結局どちらかに偏るのって良くないよねって話であって

 

 

両親どちらも育児にしっかり参加するのがいいんだよねってことですよね。