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出来る人と出来ない人の差はここにあらわれる。 | ZENT進学塾 (ameblo.jp)
つまりはね。
出来ない人って根本としてやりたくないって人が多いわけ。
だから、終わりが見えるともう手を抜くの。
やりたくないから。
出来なくなるようなムーブを自分でやっているの。
出来るようにしたいなら
その根底にある向き合う意識を変えて
その意識からくる行動を変えないといけないの。
この
意識→行動
という流れはたぶん、逆でもいけます。
行動を変える→意識が変わる
というふうに。
というかたぶん本当は
日々の行動が意識を培っているはず。
だってさ
幼い子とかみてるとそうじゃないかな?
日々の行動が意識そのものとなっていってる。
言葉で伝えていって養われるものでもあるだろうけれど
中心になるのは日々の生活の中で
自分が、親が、どのような行動をしているのかにある。
私にはそうみえる。
だから
意識を変えたいなら行動を変えるんですよ。
いつまでも意識が変わるのを待っているから
いつまでたっても変わらないんです。
例えばだけれど
うちの子勉強しないんです…
塾に自習に行くように言ってるけれどその意識がまだないらしく…
という相談がたまにあるけれど
私に言わせると
意識を待つからいけないんでしょ?って気がします。
自習に行くのをルールとして
絶対にそこを親が譲らなければいいじゃないって。
そうして行動を無理やり変えていけば
意識の方はだんだん変わります。