何が出来ていないのかを自分で具体的に記述して分析すること | ZENT進学塾

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入試問題とかを解き

 

間違えたものを直しをするのは当然として

 

直しの仕方は教えてありますね。

 

 

 

直しをした後にもう一個すべき作業が

 

何をどのように間違えたのかという振り返りを全体を通してもう一度行うこと。

 

そして

 

もう間違えないよという決意と

 

何がわかっていないのかを言語化しておくこと。

 

 

例えばこんな感じ。

 

この二つは当塾の卒業生の感想並びに自己分析

 

5cm×10cmくらいの紙に

 

自己分析をさせます。

 

 

 

こうして、自分の甘い部分を言語化して

 

そして復習。

 

 

 

じゃないと間違えている部分やわかっていない部分をなんとなく流してしまって

 

いざ復習となったときに

 

どの部分を復習するのかがハッキリしない。

 

そして、ぼんやりともう一度問題解きなおすかって程度の復習しかしない。

 

 

 

何が出来ていないのかを言語化しないと効果は薄いですよ。