テキストをやり切る | ZENT進学塾

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一冊のテキストだったり参考書だったりを最後までやり切る

 

これはなかなかハードルが高い。

 

最初は、やる気に燃えているので頑張るのですが

 

だんだん熱も冷めてきて

 

そして、物量に負ける。

 

積み参考書となるものが結構ある。

 

 

ページ数が多いと大変なんですよね。

 

一周するだけでも大変。

 

でも、一周はしないと網羅できない。

 

二周、三周とやるのがベストなんだけれど

 

ページ数が多いと周回作業もままならない。

 

 

だから、ページ数は少ない方がいい。

 

ページ数を絞って、問題数も絞って

 

で、それを何度もやって、身につける。

 

無駄に問題が大量にいればいいってわけでもないんです。

 

 

典型的な問題、良質な問題

 

そういったもので、肝を抑えられるものが好ましい。

 

 

私の自作教材たち、かなり問題のタイプごとに細分化されています。

 

薄い冊子形式のものがたくさん。

 

何を行えばいいのかを分かりやすくするために

 

型を身につけるために

 

周回作業がしやすいように

 

 

 

困難は分割せよ

 

ですよね。

 

 

 

市販の教材だと、ページ数の都合があるのでなかなかそういう風には作れないんですよね。

 

そもそも、ある特定パターンのみの問題集なんて、だれも買いませんし。

 

例えば

 

動点の問題のみ。12ページ。600円。

 

とか言われてもね。

 

書店にそんなうっすいのあっても買わないでしょう?

 

 

まぁ、だから、私のオリジナル教材に価値があるわけですが(笑)